アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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オリジナル数学コンテストが延期

うちの地域、まだ heat waveが続いていて、暑さに超弱い私は毎日暑くてバテ気味です〜。

更年期障害なのか、暑さの為か、毎日身体はだるいし、頭もぼおっとして(普段以上に)思考力、
集中力がなくなってしまって、ゾンビみたいで何もやる気が起こりません…

暑さのせいか、持病のローゼシアが再発し、顔中が赤くただれて痛くてしょうがない。(涙)

そんなもんだから、なんだか気持ちまで塞ぎこんでしまい、軽い鬱状態って感じです…

∫の数学キャンプのボランティアがまだあと1週間残ってるし、明日からまた早起きしてお弁当を
作らないといけないので、気持ちを引き締めないと。

さて、本題です。

本来ならば7月の初めに予定されていた∫のオリジナル数学コンテストですが、∫の話によると、
コーチと様々な要因を考慮して話し合った結果、夏休み明けの新学年度が開始してからの方が
いいのではないかということで、どうやら9月に延期になったようです。


やっぱり夏休み(7月)の間は学校も休みとあってか、数学クラブのメンバーや、その他、コン
テストに興味がある生徒たちもどこかへ出かけたりして、地元にいない場合も多かったりして、
なかなか人数が集まりにくいみたいです。


そりゃ、そうでしょうって。

私も今回のコンテストの開催の予定日を初めて聞いた時、夏休み中は人数が集まりにくいのでは?
と思っていたのですが、コーチの話では「学年度内は予定が詰まっていて、適度な日にちが設定
できなかったので夏休み中にした」ということでした。

でも実際、その日にちが近づくにつれ、やっぱり夏休み中にするのは効率的でないと考え直した
みたいでした。


∫はこの土壇場の突然の日時変更にかなりがっかりして落ち込んでましたが、でも私が、


「がっかりするのはよくわかるけど、同じやるならやはり人数が集まる時にやったほうがいい!
もともとこのコンテストの目的は”数学クラブの資金調達活動”なのだから、その目的がより効果
的に達成することが一番、大切なのだから、個人的な感情(disappointment)をうまくコント
ロールして、最終的にベストな判断や決断をしないとね。」


と言うと、

「わかってるよ!わかっているけどがっかりだ。でもその決断が数学クラブやコーチにとって
ベストだというのがわかっているから、自分の感情(失望感)はなんとか対処するよ!」

っと言ってましたよ。(笑)

そうそう、人生、生きて行く上で失望することなんてたくさんあるのだから、今からそうやって
ネガティブな感情もうまく対処する術を身につけておかないとね。


延期が決まった日は∫もかなりがっかりして落ち込んでましたが、でも翌日には

「9月までにはまだ十分、時間があるから、コンテスト問題の見直しをして改善できるところは
していき、更により良い問題にするよ!」

と、前向きな姿勢になってたので良かったです。

こんな感じで少しづつ、感情のコーピングスキルやレジリエンス(跳ね返る力)を身につけてい
ってくれるといいなと思います。


先日の夕暮れ時の空模様。

もこもことしたオレンジ色の雲が夕日に反射してきれいでした。

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# by mathdragon | 2017-06-26 14:02 | Academic/EC Records

Summer Math Camp '17

今日は金曜日で、今週から始まった北ネバダ数学クラブ主催の夏期数学キャンプの1週目が終わろ
うとしています。

(キャンプはトータルで2週間)

毎日、暑い中、∫は8:00/9:00am-4:30pmの間、キャンプ地である地元の小学校でキャンプカウ
ンセラー/インストラクターとして、参加者達の指導や世話をしています。


1日約、7〜8時間の間ほぼ、ずっとぶっ続けで活動しているので、(ランチタイムも自分はさっさ
と食べて、小学生達の世話をしてるみたい。)終わって帰ってきた時は(暑さもあってか)やっぱ
りかなり疲れた感じではありますが、毎日、楽しそうで充実した時間を過ごしているようです。


キャンプは小学生部、そして中学生部とそれぞれ教室が分かれていて、∫はほぼ、中学生部を担当
していると言ってました。


ごくたま〜に小学生のクラスもチェックしに行くらしいのですが、小さな子供たちの中にはやんち
ゃな子もいたり、∫を慕って(笑)やたら後を追ってひっ付き回ってくる子もいるらしく、”小さい
子の面倒をみるのは結構疲れる…”なんて言ってましたが。(笑)

(小さな子供が騒いでいる環境は、聴覚過敏の∫にとって苦痛に感じるようですが、それでもぐっ
と我慢してタスクをこなしているみたいです。)


「キャンプの様子をiphoneで撮って送って〜!」

っとお願いしてるので、毎日、いくつか写真が送られてくる為、私も自宅にいながらキャンプの
様子をちょっぴりだけど覗くことができ、楽しませてもらってます。

(∫ってやっぱり写真のセンスがないわ!しっかり自分の手が写ってる!苦笑)

中学生のクラス。

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スライドを見ているところ?

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こちらは小学生のクラス。

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戸外に出て、身体を動かしたり、mathに関連したゲームやアクティビティなどもするらしい。


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∫、来週も頑張ってね〜!


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# by mathdragon | 2017-06-24 07:43 | Academic/EC Records

ギフテッドの道いろいろ ②

まず最初に近況から。

どうやらここ数日の間、うちの地域だけでなく、カリフォルニア州内陸部やネバダ州の南部(ラス
ベガス)、アリゾナ州なども記録的な猛暑が続いているみたいですねぇ…(汗)

いやぁ〜、ほんと、毎日暑いのなんの!

そのせいか、(エアコンの効いた部屋にいるものの)何だか暑さで身体が妙にかったるくて、何
もする気が起こらず、ここ最近、ブログの更新も怠り気味…(汗)

幸い、∫が現在、ボランティア活動として参加している数学キャンプのクラスルームにエアコンが
復活したようで、初日に比べると断然、元気を取り戻していて、毎日の活動を楽しんでいるような
ので何よりであります。


さて、今回も前回のJ君に引き続き、”ギフテッドの道はいろいろあるのだよ〜”というお話。

今回も元北ネバダ数学クラブのメンバーで、∫とは∫が小学校6年からずっと数学仲間として様々な
活動を共にしてきたD君についてのストーリーです。


このD君も地元のPG学校であるデイビソン・アカデミーの生徒だったのですが、彼は高校に進学
してすぐの9年生の時にデイビソンを辞め、ホームスクールという形をとりながら、地元のコミュ
ニティ・カレッジや大学(UNR)でクラスを取り始めたのでした。


彼がデイビソンをやめてホームスクーリングを始めたと聞いた時は私もパパもびっくりしました
が、これまで彼の社会面や教育面での”事情”を観察したり、他の人たちから色んな話を聞いてい
た為、(やっぱりねぇ…)という感じで、ある程度理解できましたが。


学校や教育環境って、端から見たら「すべてがうまくいってそう」に見えていても、公に見えな
いところではやっぱり色々と課題があったりして、ギフテッドの子それぞれ個人に最適な教育や
社会環境を確保するのって本当に難しいなと思い知らされますね。


彼は∫より学年が一つ上なので、通常の道をたどっていたら今年の春に高校を卒業する予定だった
のですが、デイビソンを退学してすぐに自力で勉強して(っと言っても彼は多分、勉強する必要は
なかったみたいですが。)GEDを取ってしまい、その後、ほぼフルタイムで短大や大学でクラス
を取るという方向へ進んだようでした。


そして現在の時点(17歳)では、地元の州立大であるUNRで学士に必要な単位を取り続けながら、
(多分、かなりの単位を取得して卒業も近いのではないかと思う。)その傍ら、パートタイムの
教師として、学区の中学校でコンピューター・サイエンスの科目を教えているそうです。


パパは彼とは数年来の馴染みの仲なので、たまに数学関連の活動であった時によく彼から近況を
聞いてくるのですが、その度に、

「彼は頭脳もズバ抜けていて、デイビソンにそのまま残っていたら、アイビーリーグやその他の
超エリート大学へもどこにでも行けるのに。よりにもよって、コミュニティ・カレッジやUNRに
行くなど理解できない。"He deserves so much more!"」

などと、非常に残念そうに言うんですよね。


それを聞いて私はいつもムカついてしまいます。

だって、それはパパが自分自身で望む事であって、D君はまたパパとは違う価値観や人生観を持
ち、パパとは違ったことを望んでいて、D君は自分自身にとって最適(だと感じる)道を選んで
それに突き進んでいるんでは?と感じるんですよ。


パパにしてみれば、アイビーや一流大学へ行くことが”サクセス”かもしれないけど、D君にとっ
てはまったく違うことがサクセスと感じるかもしれないし、大体、パパには自分の考え方や価
値感が一番正しいと言った、とんでもない独断的な意識がある為、自分とは異なる”個人の見解
や価値観を尊重する”ってことができないんですよ〜。


どうしてそんな風にしか見れない?考えられないかが私には不思議でたまりませんが。

”He deserves so much more!”

ってたって、D君はアイビーや一流大学へ行くことを望んでいないかもしれないし、もし望んで
いたにしても、家庭やその他の事情で困難なのかもしれないし。


でも私が感じるところでは、昔に比べると現在のD君は顔がイキイキして目が輝いていて、心底
からハッピーそうな様子が明らかに伝わってき、彼が自ら選んで進んでいる道にとても満足して
いるというのがわかります。


彼は実質的には高校生でなくなったので、もうオフィシャルな数学クラブのメンバーではなくな
ったけれど、でも未だにクラブ活動にはインストラクターとして、そしてクラブ関連のイベント
やコンテストなどにもいつも献身的にボランティアとして参加して、(今回の夏期数学キャンプ
にもインストラクターとして参加している。)彼を見ていると、「大学受験の為の肩書き作り活
動ではなく、本人が心から望んで参加している」という真の奉公精神が伺われ、私は彼の人間性
を深く評価しているのであります。


私としては、D君が自分自身に対して誠実であり、自分の選んだ道を思う存分、エンジョイして
いるのを見るのが心から嬉しく思うし、これからも応援したいと思うんですよ。


アイビーや一流大学へ行ける頭脳を持っているから、それがその子のミッションだとばかりに
”行くべきだ!行かないのは個人のギフトを無駄にしている!”とばかりの価値観の押し付けを
することに対してものすごく違和感を感じてしまいます。


D君は人がなんと言おうが自分の信念を貫き通し、(それがどれだけ”ギフテッドらしくないよ
うに見える選択”であろうと)自分自身を信じて自らが選んだ道を突き進んでいるわけで、私と
してはそういう部分がよっぽど”ギフテッドらしい道の進み方”と感じるのであります。


あっ、ちなみに彼の将来の目標はポリティカル・サイエンス(政治科学)の分野に進み、政治
家になって「教育改革」に貢献したいらしいです。


彼も∫同様、教育関連(特に州の教育事情)に関心を示していて、教育面においての改善、改革
などをミッションとして目指しているみたいです。


∫は教育者、D君は政治家(ポリシー・メーカー?)と職の分野は違えど、どちらも教育面にお
いて社会に影響を与えるポジションを目指しているという事で、何やら将来が明るく感じます。


∫自身、こんなふうにギフテッド仲間たちの様々な人生を見てきて、それらから色んなことを学
び、インスパイアされながら、∫らしい生き方を追求していって欲しいな、なんて思います。


先日の夕焼け。

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# by mathdragon | 2017-06-23 04:09 | Gifted/2e

夏期数学キャンプは開始したものの…

ひゃぁ〜暑い!

普段は夏でも比較的過ごしやすいこの地域、只今、heat waveの真っ最中で、ここ数日ほど最高
温度が39〜40℃くらいまで達しています。(汗)

そんな(この地域にしては)猛暑の中、昨日の月曜日から∫の所属する北ネバダ数学クラブが主宰
する2週間の数学キャンプが始まりました。


この地元の小学生・中学生を対象にした数学のデイ・キャンプ、(泊まりでなく、参加者は毎日
通うタイプ)∫はずっと楽しみにしていたのですが、昨日、第1日目を終えて帰ってきた∫は、何
やらゆでダコのようにでれ〜っとして、疲れ切ってましたよ。


∫の話では、キャンプそのものは楽しめたみたいですが、開催地であった地元の小学校の教室に
エアコンがかかってなかったらしく、ほぼ一日中(8:00am-4:30pm)、蒸し暑くて(昨日は
湿度も高かった!)狭い空間の中で活動を行わなければならなかったらしく、暑さが極端に苦手
な∫は、生気を失い、ほぼゾンビ状態だったみたいです。

いやぁ〜、それはキツイ!


今年のキャンプは、例年の平均を大幅に上回って約35人もの小・中学生が参加していたらしく、
エアコンのかかっていない一般の小学校の教室に、子供35人+コーチとボランティア達(5〜7
人ほど)が閉じこもって8時間以上も活動をしていたなんて、考えるとぞっとしますよ〜。(汗)

なんでエアコンがついてなかったん?

小学校でも各教室にエアコンは設置されていると思うけど…


∫は体質的に暑さと湿気のコンビネーションに極端に弱く、そういう環境や状況の中では体力も
全くなくなり、(まさにゾンビ状態になる!)思考能力もガタンと落ちるみたいなので、大学
受験に関しても、どれだけその大学が評判が良かったとしても、高温多湿の地域にあるならまず
パスしているほどなんですよ。

受験校を検索するにおいて、第一条件が”自分に合った気候環境”らしい。(笑)


キャンプはまだ始まったばかりで、地元の天気予報によると、この暑さ(と湿気?)はまだここ
しばらく続きそうなので、なんとかしてもらうべきだと思うのですが。


7歳の時、日本に帰ったのは10月だったのですが、それでも湿気がかなり高く、時差ぼけに加え
∫はなれない気候(高湿度)に子ゾンビ状態になってました。(笑)

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そういう私もこれから2週間の間毎日お弁当を作らないといけないので、昨日の朝、まだ涼しい
うちに…と8時頃に食料品の買い出しに出かけたのですが、いや、8時くらいでも外はすでにか
なり暑くて、数時間ほど外出して帰ってきたらゾンビ状態になってました。(汗)

(私も高温多湿が超苦手!)

北ネバダ地域は乾燥して、普段は夏でもそれほど気温が高くならないので私と∫は過ごしやすい
のですが、数年前に∫のMathcountsの全国大会でフロリダに行った時、まだ5月の後半だという
のにとにかく暑くて湿気が多くて、∫は滞在中ずっと(エアコンが効いているところ以外では)
機嫌が悪く、私にもかなり理不尽にあたってたりしたんで、ただでさえ暑さの為に機嫌が悪かっ
た私も普段よりもキレやすくなっていて、よく二人で喧嘩してましたし。(笑)


でも∫は寒いのには大丈夫なので、∫としては出来れば北方面に位置し、数学のブログラムが優れ
た(自分が気に入った)大学を探しているみたいであります。

ミネソタとか、ウィスコンシンとかでも大丈夫って!冬は雪が多くて寒いだろうなぁ。


とりあえず、この2週間のボランティア活動を心地よく楽しんでくれるといいのですが…


おまけ

湿度が高い日の利点は、雲が多いので夕暮れ時にはきれいな色の空が見えるという事でしょうか。


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# by mathdragon | 2017-06-21 09:12 | Academic/EC Records

ギフテッドの道いろいろ

∫が北ネバダ数学クラブの仲間から聞いた話…

元クラブメンバーであり、去年、アメリカ人なら誰でもが知っているという超一流の難関大学へ
合格し、大きな期待と夢に胸をワクワクさせながらその大学へ入学したJ君が、なんと、この秋
から地元の州立大であるUNR (University of Nevada, Reno)へトランスファーすることに
したというではないかですか!

この話を聞き、J君のことを個人的に知っているパパと私は思わず、

なっ、なんですとー!!!

っと、耳を疑ってしまいましたよ!

仲間から聞いたところの∫の話によると、どうやらJ君、ドリーム・スクールに合格して天にも昇
る気持ちでその大学を始めたものの、実際に行ってみると、カリキュラムやプログラムの内容な
ど、アカデミックな部分で自分が望むものとは違っていたみたいです。

(授業のレベルや内容などはもちろん、チャレンジングで満足が行くみたいですが、コース選択
や、自分が目指す分野でのプログラムに不満を感じていたようです。)

(ちなみに、彼はあのPG校であるデイビソン・アカデミーの卒業生なので、アカデミックな面
ではほぼ、問題ないはずであります。)


詳しいことは言ってませんでしたが、それ以外にもキャンパス・ライフ(特に寮生活)などの面
でも色々と思うことがあったみたい。

いくら超エリート大学と言われているところでも、やっぱり実際、自分自身で体験してみないと
わからないものなんですねぇ。

アカデミックな部分だけでなく、キャンパス・ライフとか、総合的に自分に合うかどうかの”フィ
ット”もすごく大切でしょうし。

パパは、

「〇〇(大学名)からUNRにトランスファーなど、クレイジーだ!両親は(超難関エリート校を
振り切って学力的には平均の地元の州立大へ移るなど)大泣きしているんではないか!!!」

って言ってましたが、いやぁ〜、私はJ君らしい決断だわ〜!っと心の中でうなづいてましたよ。


彼はPG(Profoundly Gifted)で、学業も超優秀、特にSTEM系に優れていて、様々な活動でその
才能を発揮してき、人格的にもとても素晴らしい青年で、彼の性質を考えると、

「どれだけの名門大学でも、自分自身が満足しないのなら無理して続けても意味がない。それよ
りも、別にネーム・バリューはなくても、自分が納得でき満足して学べる大学へ行きたい。」

…っと言った考えを持ち、人が何と言おうが自らの信念を貫き通す、って感じですかね。

そういうとこなど、よくギフテッドに見られる特徴じゃないかな?なんて思います。

(尚、J君はすでにUNRで自分が追求したい分野の気に入ったプログラムを見つけたそう。)


尚、私が感じるところでは、私は個人的には彼のお父さんしか知らないのですが、J君の両親も
彼の決断に支援的なのではないかと思います。

J君の親御さんは、(ここでは詳しいことは書けませんが)J君以外のお子さんに関して悲劇を
体験していることもあり、その出来事で人生観が大きく変わり、基本的には「子供が健康で幸福
であることが一番!」という気持ちが強いのではないかと思うのであります。

親としては、なんやかんや言えど、最終的には自分の子供が健康で幸せな人生を送ってくれる事
を一番に望むものなので。


とりあえず、このニュースにはびっくりしましたが、この変化、J君にとって人生の大きな転機と
なり、より良い方向へ向かっていってくれればいいなと願っております。

ギフテッドの道もその人、それぞれ。

大切なのは、自分自身をよく知り、自らの幸せに向かって自分が納得する道を進むことでしょう。


親の私達としては、そんな子供たちを温かい目で見守って、支援していってあげることが大切で
はないかと思います。

南カリフォルニアから北ネバダへ帰る途中のハイウェイから見た夕日。

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# by mathdragon | 2017-06-19 14:00 | Gifted/2e

ヘリコプターペアレントについての記事

日本でもヘリコブターペアレントと呼ばれているのかなぁ?

日本で言う、”モンスターペアレンツ”とは、又、ちょっとニュアンスが違うのかも?

私自身も∫がまだ小さい頃(中学生くらいまで)周りの人達からよく、「ヘリコプターペアレント」
と非難されたことがありますが、(以下、長いので”ヘリ親”と省略。)ヘリ親についての日本語の
記事を見つけたので、リンクしておきます。



この記事に書かれていること、ほとんどが納得できるものだと思うのですが、ただ、これはごく
普通に発達して行っている子どもに対して当てはまり、例えば、∫のような発達障害の子たちに
対しては、ただ一概に全てが当てはまるわけではないと感じます。


もちろん、親が庇護や干渉し過ぎて子供の”成長の機会”を奪ってしまうことは、子供にとって
マイナスになるので避けるべきではあると思うのですが、発達障害の子の場合は親が子供それ
ぞれの特質(性格、スキルの凸凹、機能レベルなど)をよく把握した上で、どの分野でどれだ
けの支援や介入が必要かを見極め、それらを実行することが大切ではないかと思います。


∫は小さい頃は感情や行動のコントロール、一般常識、判断力、そして一定の分野での能力や
スキルが遅れていたので、もし私が∫の頭上でチョップ、チョップ、ショップとホバリングして
なかったら、(そして必要に応じて支援や介入をしてなかったら)一体、どのような取り返し
のつかない惨事を招いていたか、想像しただけで恐ろしいですよ〜。(汗)


だから私は周りから何と非難されようが、自らの判断で、∫の子供時代の前半は「ヘリ親」を
やってきましたよ〜。(苦笑)

でも、もちろん、その過程で指導や支援も怠らず、∫の成長に沿って、∫が自分でできることは
自分でさせ、(取り返しのつかない失敗ではなく)∫の成長にとって利となる類の”失敗”もどん
どん経験し、そこから学ばせるように配慮してきたつもりであります。


私としては、明らかに能力やスキルが伴ってない子にいきなり”機会”を与えても、失敗は目に
見えていて、∫の性格からすると、それらの失敗はプラスになるよりも、自らの不能さを嫌でも
認識させられ、自信や意欲喪失につながって、どちらかというとマイナスになってしまうとい
うのが予測できたので、まずは∫の能力やスキルの向上、(そしてそれらによるサクセスがもた
らすところの)自信や自己効力感の向上が大切だと判断したのでした。


まぁ、時間と精神力、忍耐を必要としましたが、うちの場合は私が”∫のペース”を尊重し、少し
づつ私が旋回する範囲を広げて行き、(∫のすぐ頭上ではなく、少しづつ∫が自由にできる範囲
を広げ、私は少し離れたところで一応、目を離さず見ているという感じ。)それに伴い、∫の方
も自由が与えられたので自主性が発達し、更に自らの感情や判断力、行動を意識するようにな
り、現在の時点ではほぼ、同年代の子達と同じくらいのレベルの社会的判断力を見せるように
なったので、子供にとって”効果的”なやり方が大切なのではないかと思います。


発達障害の子の場合、一般的な育児論だけではなかなか通らないことも多々あり、やはり親が
自分の子供のことをしっかり把握して、様々な知識や情報を見極め、判断しながら、(多くの
場合は試行錯誤を繰り返しながら 笑)自らの判断を信じて、自分の子に一番合ったやり方で
子育てをしていくべきではないかと思いました。


尚、私の事を当時「ヘリ親」だと呼んでいた人達の子供達の最近の姿を見ると、正直なところ、
(う〜ん、人の育児法を批判していたわりには…)っと思わずにはいられませんが。


そう言えば、これも当時かなり非難を浴びたんでしたわ。

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当時、∫は道路でもどこでもとにかくすぐに走り去ってしまっていたので、外出する時は万が
一の安全の為にこの手綱をつけていたのですが、周りの人達からは、

「子供は動物じゃないのよ!」

などと非難の言葉を浴びました。(汗)

自分が∫のような子供を持ってたら絶対、考えが変わるわよ!って思ってましたが。


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# by mathdragon | 2017-06-18 08:46 | 育児

ちょっぴり成長した?

∫が作成した、来週の月曜日から始まる数学クラブで行うレクチャー・ノートや参加者に配布する
参考資料に目を通していたら、おぉ、今回は資料の中の”Acknowledgements”(謝辞)の部分
で、きちんと私達(parents)も出てきていたのでちょっと嬉しかったです。

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前回(1年半前)は私達親の事は何も触れてなかったので、(詳しくはこちらの過去記事を参照)
ちょっぴり寂しい思いをしましたが、今回は一番にあげててくれて、こう言ったことも気にかけ
られるようになったか〜っと、少しばかり∫の心の成長が感じられました。

やっぱりこんな風に私達のことも認識してくれるのって、嬉しいですね。

あっ、それから今回はClosing Notesまで付いてました。

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"Please do not hesitate to let me know if you have any suggestions, questions,
concerns, complaints, compliments,(😆)or anything of the sort-the more I
hear from you, the more I learn, and the more I grow as someone who aspires
to become an educator!"

って部分が、おぉぉ〜、いい姿勢やん〜!っと思いましたよ。

あと数日で始まる数学キャンプ、∫は今からもの凄く楽しみにしています。

楽しい時が過ごせるといいです。

ボランティアの仲間達とキャンプの準備や打ち合わせ中の∫。

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# by mathdragon | 2017-06-17 14:29 | ∫の世界

Harvey Mudd Collegeキャンパス・ツアー

やっぱり歳のせいか、旅行から帰ってきて数日間ほど旅の疲れが完全に抜けきれず、昨日も身体
がかったるいだけでなく、何だか頭にモヤがかかったようにはっきりせず、ぼぉ〜っとした状態
だったので、ブログの更新をサボってしまいました。(汗)

今日はちょっとbrain fogがマシになったので、なるべく出来る時にツアーの記録しておこうと
思います。

(いやぁ〜、旅の疲れだけじゃなく、これって絶対、更年期障害も影響していると思う。汗)


南カリフォルニア方面の大学キャンパス・ツアーの3校目(&最終)は、Caltechからそれほど
遠くないClaremontという町に存在するHarvey Mudd Collegeを訪れました。

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この大学、日本では多分、あまり知られてないないのでは?と思うのですが、こちらアメリカで
STEM(科学・テクノロジー・工学・数学)系を強調したリベラル・アーツ・カレッジとして
知られている、アカデミックな面でもなかなかの難関校であります。

大学のHPより。

"We educate engineers, scientists and mathematicians who become leaders in
their fields and have a clear understanding of the impact their work has on
society. That's the big picture.

Mudd offers nine engineering, science and mathematics-based majors, all
grounded in a solid core curriculum that includes a healthy dose of humanities
and social science courses. Why? Because we know that you don't have to
sacrifice your interest in music or art (or anything else) to be good scientists.
And because an understanding of history and politics will make us more
effective engineers, lawyers, doctors and human beings. Add to that all of
the hands-on experience we get through our high-level research projects and
through our world-renowned Clinic Program, and we fearless Mudders go into
the world ready for anything."


最近ではSTEM系の知識やスキルに加え、人文学や社会科学の分野など、幅広い一般教養を兼
ね備えた人材が(金融企業においてさえ!)求められる社会になってきてるみたいで、この大
学はそう言ったディマンドに対応する人材を教育、育成するのをミッションとしているという
のに関心がそそられました。


あっ、今ちょっと日本版でググってみたら、こんなページを発見。


ハーベイマッド大学の情報

”1955年創立。カリフォルニア州の五つの名門リベラルアーツ・カレッジから成るClaremont
Collegesの一校(残りの4校はClaremont McKenna College, Pitzer College, Pomona
College, Scripps Collegeで、これらいずれの大学でもクラスが取れる)「理工系のリベラル
アーツ・カレッジ」と称されるこの大学は、理系以外の科目、特に人文学や社会科学の必須が
厳しいのが特徴。 3・4年生が携わる、実際の産業界の顧客のためにプロジェクトを実践する
”Clinic Program"は1963年に始まり、今や他の大学にも取り入れられ、世界的にも認知され
ている。このプログラムを通じて過去に1,500以上のプロジェクトが完遂し、プロジェクトから
生じた知的所有権も保持している。卒業生の博士課程進学率は全米でも屈指の高さ。”



↑の情報、アドミッションの説明会でAO(アドミッションズ・オフィサー)の方が全く同じこと
を言ってました。

特にこのクリニック・プログラムのユニークさを強調してましたよ。

多くの卒業生が、このクリニックで関わった有名企業や産業から卒業後リクルートされて就職す
る場合もかなり多いらしいです。

AOによる説明会では具体的な受験に必要な資料やプロセス、アカデミック・プログラムなど、詳
しい情報が得られてすごく参考になりましたが、個人的にはそれとは又別に、この大学の学生に
よる、キャンパス内の徒歩のツアーがとても参考になりました。

キャンパス・ツアーの出発地点であるアドミッションズ・オフィスへ向かっているところ。

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開始時間までまだ時間があったので、数学学部が入っているビルの前の広場でリラックス
して待っている∫。

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私たちのグループを担当したのは、今度ソフォモー(2年生)になるアジア系の女生徒でした。


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レクチャー・ホールの一つ。

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サイエンスやエンジニア関連の学部が入っているビルでは、夏休みだというのに学生さん達が
リサーチ・プロジェクトに勤しんでいました。

LAIR (Lab for Autonomous and Intelligent Robotics)でロボティクスの研究や開発をして
いる学生さん達。

リサーチの内容説明やデモンストレーションまでしてくれ、とても気さくでいい感じの人たち
ばかりでした。

(そしてものすごく研究熱心で、話を聞いていても知性や情熱がひしひしと伝わってきました。)

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この大学、キャンパスはCaltechよりも小規模で、キャンパス内の端から端までで歩いて15分くらい
で行けてしまうんじゃないか?と思うくらい小さかったのですが、(体力ない)∫にはそっちの方が
断然、向いていると思いましたよ〜。

こじんまりとしているけど、必要なアメニティは全て揃っていて、寮も大学のビルディングからそれ
ほど離れてないので、朝の苦手な∫が朝寝坊してもダッシュで行けば間に合いそうな距離だし。


ガイドさんはメインのキャンパスから少し離れた学生寮のエリアも案内してくれ、キャンパスライフ
や寮のルールなどの情報なども教えてくれました。

寮があるエリア。

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寮内も見学しましたが、ひぇ〜、やっぱり大学の寮って狭いですねぇ。

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寮の近くにある、学生の為のアクティビティ・センター(Linde Activities Center)。

ここにはアスレチック・ジムもあり、様々な活動やイベントも定期的に開催されているらしく、
学生たちの交流の場所のようです。

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個人的に、今回参加した3校のキャンパス・ツアー&アドミッションの説明会の中で、この大学の
ツアーが一番、参考になりました。

やっぱりアドミッション担当の人だけでなく、実際にキャンパス内の学部を訪れ、学生さん達の
話を聞いたり、会話をしたりすると大学の雰囲気がすごくわかりやすいですね。

パパも∫もこのツアーに参加して、Harvey Muddに対する印象がかなり変わったようで(もちろん
いい方に!)正直言って∫は全体的に見てCaltechよりもこちらを気に入ったみたいでしたよ!

∫はこの大学はカリキュラムやプログラムの内容的にも、大学の規模やキャンパスのサイズ、雰囲
気、学生たちのタイプなどの部分において、”かなり自分に合っている感じがする”と言ってました。

記念に買った、大学のロゴ入りt−シャツとマグ。(ウォータボトルはただでもらった。)

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最後に、この大学の紹介ビデオです。





以上、これをもちまして、南カリフォルニア方面の大学3校のキャンパス・ツアーの報告記事は
終わりです。

6月、7月と夏休み中は∫も諸々の活動で忙しいので、できれば8月の初めあたりに今度は北カリ
フォルニア方面の大学(現在考えているのはStanfordとUC Berkeley)のキャンパスツアーに
参加したいなと思っています。

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# by mathdragon | 2017-06-16 13:59 | 大学受験

曇り日のサンタモニカ・ピア & ビーチ

UCLAのキャンパス・ツアーを終えた後、せっかくここまで来たのだから…と言うことで、ついで
にその足でサンタモニカ・ピアへ寄りました。

UCLAでも曇っていたけれど、サンタモニカ辺りはもっとどんよりと曇っていて、せっかく来たの
にきれいな青空と青い海が見れなくて本当に残念でした。(涙)

そして全体が灰色の雲に覆われていたので、その日は太陽も雲の後ろにすっぽりと隠れてしまって
いて夕日も見られなかったですし。

夕焼けフェチの私はどれだけ悲しかったことか。

次はいつ来るかわからないけど、次回に期待することにします。

まぁ、でもとりあえず、一応、曇り日のサンタモニカ・ピアとビーチの写真をアップしておきます。

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サンタモニカ・ピア。

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この日は気温も低く、肌寒いくらいだったのに泳いでいる人たちが…(汗)

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お天気が良かったらカラフルできれいな景色だったろうなぁ〜と、(しつこいですが)本当
に残念〜。(涙)

ピアの中にあった、カジュアルなシーフードレストランでディナーを食べました。


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私と∫がオーダーした、yellow tail(ハマチ)のグリル。美味しかったです。
(ジャスミン・ライス付き)


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パパのfish and chips。

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デザートのcreme brûlée。

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お天気は残念だったけど、家族でのんびりと楽しいひと時を過ごしました。


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# by mathdragon | 2017-06-14 16:43 | Family Outings

UCLAキャンパス・ツアー

まず初めにここ数日間の様子から…

ARML & 南カリフォルニア方面大学のキャンパス・ツアーの旅から帰って2日間ほどリラックス
した後、∫は早速、昨日から又しても数学関連の活動を再開しました。

以前にもブログで書いたと思いますが、∫の属する地元の数学クラブは毎年、夏休みや冬休みなど
の長期の休暇に地元の小学生、中学生を対象にした「Math Camp」を開催しています。

∫は毎回、(病気の為、前回の冬季キャンプを除いて)その数学キャンプに、カウンセラー/指導
者としてボランティア活動に参加していて、今年も6月の後半から始まる2週間のキャンプへ参加
する予定となっています。

昨日はそのキャンプ活動の中で行われる講義の割り当てや、(ボランティア達が、それぞれ誰が
どの分野のレクチャーを担当するかなどを決める。)講義内容、ノートの作成、プレゼンの練習
など、キャンプ実施についての細かな計画を立てたりする為のミーティングへ行ってました。


キャンプは来週の月曜(6月19日)から月末(6月30日)まで行われる予定で、その前の1週間
はクラブのボランティアメンバー達が準備の為に4日間ほど集まって、(いずれも1日3〜5時
間ほど)企画を立てたり、講義や指導の練習をしたりするみたいです。


昨日のミーティングから帰ってきた∫の話では、今回は∫は代数と幾何学の分野のレクチャーをす
るらしく、又、ミドルスクールの子達については、MathcountsやAMC 8などの数学コンテスト
に出てくるタイプの問題の指導や説明も担当するそうです。


昨日はボランティアの仲間たちの前でレクチャーのプレゼンも練習したらしく、コーチや仲間達
から、「説明もわかりやすいし、プレゼンテーションの仕方も以前よりもかなり向上している!」
などと言った感想を聞き、∫はとても嬉しそうでしたよ〜!


口頭でのプレゼンもやはり練習を重ねることによって上達していくので、こう言った機会(キャン
プでインストラクターのボランティア)は将来、数学の教師を目指す∫にとって絶好の練習の場と
なり、(参加する生徒たちだけでなく)∫自身にとっても為になります。


来週から2週間は毎日、9:00AM-4:30PMまでキャンプ場(地元の小学校の教室)で過ごすので、
私は又、お弁当作りに忙しくなります。(汗)

まっ、2週間だけだから文句は言えませんが。


ということで、結局のところ6月いっぱいも北ネバダ数学クラブ関連の活動に忙しくなるので、
数学指導センターでのインターンシップは7月に入ってからになりそうであります。


さて、近況報告が少し長くなりましたが、この辺で本題に入ります。

Caltechのアドミッションの説明会を終えた後、その翌日はPasadenaを後にして、UCLAの
キャンパス・ツアーへ参加してきました。

比較的小規模だったCaltechのキャンパスとは比較にならないほど、UCLAはとにかく規模が大
きくて、徒歩でのキャンパス・ツアーも2時間くらいかかりましたよ〜。(汗)

幸い、この日はどんよりとした曇り空で、気温も高くなくて涼しかったので良かったですが。

(日がカンカンに照っていて暑かったらかなりキツかっただろうなと思います。)

出発地点。


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このツアーに参加した人数(生徒と父兄)は全部で軽く100人は超えていたと思いますが、そこ
からそれぞれ20〜25人くらいのグループに分けられ、各グループに対して一人のガイド(UCLA
の現役生)がつき、それぞれ独自にツアーを進めていく形式となっていました。

私たちの担当ガイドは、シアター/ドラマを専攻する今度2年生(ソフォモー)になる青年でした。

この青年、シアター専攻だけあって、なかなかのエンターテーナーで、彼のプレゼンはアップビ
ートで、説明もわかりやすくて愉快で楽しめました。

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彼の話によると、ハリウッドの撮影でこの広場がよく使われているとか。
(特にこの部分は”ハーバード大学”としてドラマや映画でも使われているとか言ってましたが…)

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そして∫が一番気になるビルディングに到着!

Mathematical Sciences Building〜!

この建物のどこかに、あのDr. Terence Taoテレンス・タオ)のオフィスがあるのねぇ〜
っと、ちょっとミーハー的にときめいてしまいました。


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残念なことに、建物内に入ることなくそのまま素通りしましたが。(涙)


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でもシアター専攻のガイドさんは、このビルディングの前で足を止め、かなり長々とタオ教授に
ついての話をしてくれましたよ。

∫は嬉しそうに彼の話を聞いてました。

そしてその後、ガイドさんの案内や説明を聞きながら、長々と歩きました。

普段、運動不足なんで歩くのに疲れてしまって、私は彼の説明をあまり聞いてなくて、正直な話、
どの建物が何という名前で何なのか、などの内容を覚えてないです。(苦笑)

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UCLAのブラックホール池〜!(本当の名前ではないです。私が勝手にそう呼んでるだけ。)

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本当に広々としたキャンパス。


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一体何や?という感じの、抽象的な銅像があちらこちらで見られました。


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実は私たちのガイドさんはツアーの際に自分はゲイだと公言していて、(シアター専攻というのと、
話し方?アクセント?や独特のマナリズムで彼が言う前に私はそうだとほぼ、確信してました。私
はゲイの友達がいるので結構、ピンとくる。)このセンターを紹介する際、”自分にとってとても
居心地の良い場所”と言ってました。

大学内にこう言う心地よいと感じられる居場所や、自分が属するコミュニティが存在するという
のは大変、素晴らしいことではないかと思います。

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UCLA Storeの前でツアーが終了。2時間も歩き回ったので疲れてしまい、ストアにはトイレ
に行ったのみで、店内を見て回る気力もなかったので、飲み物以外はここでは何も買いません
でした。(笑)

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ガイドさんから色んな説明を聞き、キャンパス内を見て回ったこの大学の感想としましては、
う〜ん、確かにアカデミックな分野においてはすごく良さそうな感じだけど(特に数学学部
が優れているらしいし。)あまりにも大学としてはスケールが大き過ぎて、どちらかといえば
こじんまりとしたパーソナルな大学が合っていると感じる∫にとってはどうかなぁ、という感
じですかねー。

うまく表現しにくいのですが、∫としてはCaltechのキャンパスで感じた”ある特殊なバイブ”が
感じられなかったみたいです。

でも、もちろん、大切なのはキャンパスの雰囲気とか以上に数学のプログラムの内容ですので、
今の段階で(受験しないと)決めてしまうわけではなさそうですが。

やっぱり実際にツアーに参加して見て回ったり、説明や話を聞くのって参考になりますね。

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# by mathdragon | 2017-06-13 14:16 | 大学受験

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