アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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そういうところが大好き!

今日はSATの受験日でした。

試験は8:00AM-1:00pm(エッセイを含む)と、約5時間もあり、∫は今朝、普段よりも
かなり早起きをして、まだ完全に起ききってない、ぼぉ〜とした状態で試験会場となって
いる地元の高校に出かけて行きました。

最近、夜遅くまで学校のコースワークや、期末テストの勉強をしているので、昨夜も(早く
寝るように言ったのに聞かず)午前2時近くに寝て、今朝は6時半起きだったので、完全に
寝不足の状態でしたが、まぁ、とりあえずはベストを尽くしたそうです。

結果は3週間後に発表ということで、今回の初のトライで目標とするスコア(1550+)を
取ることができれば、この後、少しは気持ちが楽になるのですが。

それはいいんですが、仮免なんでまだ一人で運転できない∫は、今朝、パパと一緒に試験
会場へ行き、その後、試験が終わる1時にパパが∫を迎えに行くことになってました。

会場からうちまでは車で30分くらいなのですが、午後2時過ぎになってもまだ∫とパパが
帰って来ないので心配をしていたのですが、多分、二人でどこかへ寄ってランチでも食べ
ているのだろうと思ってました。

すると2時半くらいになって、私の携帯に見知らぬ電話番号から電話がかかり、はて?一
体誰だろう?と電話に出ると、何と∫からで、

電話の向こうからはかなり不安そうな声で、

「ママ、試験が終わってもう1時間以上も待っているんだけど、パパの姿がどこにも見当た
らないんだ。パパ、迎えに来てくれてるの?」

っていうじゃないですが。

もう、信じられない。

又してもパパが約束を守らず、∫は1時間以上も待ちぼうけをくわされてたんです。

今日は特に試験会場にはiPhoneを持って行ってなかったので、(過去に試験管に携帯を預け
てそのまま忘れて帰った経験があるので、そのリスクを避けるために今日は持参しなかった
らしい)パパにも私にも連絡ができず、最終的には学校内で見つけた大人に電話を貸しても
らい、私に電話をかけてきたというわけでした。

(ちなみにその方はその高校の教員で、∫と話をした後、その方にかわってもらい、私からも
丁寧にお礼を言っときました。本当にありがたいことです。)

∫からの電話を切った後、すぐさまパパの携帯に電話するけど反応はなしで、パパが行きそう
な場所をあれこれ考え、もしかしたらグランマの家へ行ってそのまま∫のことを忘れてしまっ
ているんでは?と、電話をかけようとした矢先、ふと玄関先のパパの靴に目が止まり、まさか
と思ってパパの部屋を覗いてみると…

なんとパパはクーカクーカと気持ちよさそうに昼寝してたではありませんか!

本当に信じられない…

∫は試験が終わって1時間も不安な気持ちでパパを待ち続けているというに、それをよそにパパ
の方は気持ちよさそうに眠ってるなんて。

もう、パパのあまりの無責任さとずさんさに腸が煮えくりかえり、大声で叩き起こしてすぐに
∫の待っている試験会場に車を飛ばさせましたよ。


しばらくして∫とパパがようやく帰ってきました。

長時間の試験で疲れてお腹も空いているだろうに、長い間待たされて、(そして一番に不安だ
ったと思う)∫はさぞかし腹を立てているだろうなと思っていたのだけど、帰ってきて私の顔を
見るなりビッグスマイルで、「ママの顔を見れて嬉しい!」とハグをしてくれました。

私が、

「パパに対して腹立たない? めちゃくちゃイラついたんじゃないの?」

と聞くと、

「心配になったけど腹は立ってないよ。」

と、長時間待たされたことより、何事もなく無事に家へ帰ることができたことに対してホッと
して嬉しかったらしく、ありがたい気持ちだったそうです。

う〜、私だったらパパのいい加減さ、無責任さに対しての怒りの感情をメインに感じてしまい、
嬉しいやらありがたいやらの気持ちは後になって落ち着かないと感じないと思いますよ。


こういう扱いを受けても(こういうのって、一回や二回でなく、パパはよく∫に待ちぼうけを食
わしている!)パパに対して文句を言わず、怒りをぶつけないなんて、私から見ると∫は辛抱強く
て寛容的で、私とパパとは人間が違うという感じがしますよ。

もともとの性格的なものなんでしょうか。


本質的に∫は人や物事に対するトーラレンスレベルが高く、自分に対しては優しいくせに、でも
他人に対しては容赦なく厳しく、少しのことでもすぐにブチ切れてしまうパパとは大違いであ
ります。

私は∫のそう言う寛容的で穏やかなところが大好きであります。

パパと違って∫は感情的にもすごく安定していて、物事の見方も偏ってなく、多方面の視点から
見て批判的に判断することができるし、また、人に対してジャッジメンタルでなく、心が広く、
とても辛抱強くて粘り強く、私は∫のそう言うところを、人として高く評価できるのであります。

大人の私たち(パパと私)よりもよっぽど”大人”って感じで、不思議な感じがしますよ。


∫を見ていると私は学ぶことがいっぱいで、私にとって∫は誰よりもインスピーレーションを受ける
存在であります。

∫のそう言う部分、教育者にあってるかもしれませんね。

とりあえず、∫、今日は本当にお疲れ様でした。

(それにしてもパパのいい加減さにはムカつく。私は時間にルーズで責任感のない人は大嫌い!)


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by mathdragon | 2016-12-04 15:07 | ∫の世界

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