アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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Harvey Mudd Collegeキャンパス・ツアー

やっぱり歳のせいか、旅行から帰ってきて数日間ほど旅の疲れが完全に抜けきれず、昨日も身体
がかったるいだけでなく、何だか頭にモヤがかかったようにはっきりせず、ぼぉ〜っとした状態
だったので、ブログの更新をサボってしまいました。(汗)

今日はちょっとbrain fogがマシになったので、なるべく出来る時にツアーの記録しておこうと
思います。

(いやぁ〜、旅の疲れだけじゃなく、これって絶対、更年期障害も影響していると思う。汗)


南カリフォルニア方面の大学キャンパス・ツアーの3校目(&最終)は、Caltechからそれほど
遠くないClaremontという町に存在するHarvey Mudd Collegeを訪れました。

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この大学、日本では多分、あまり知られてないないのでは?と思うのですが、こちらアメリカで
STEM(科学・テクノロジー・工学・数学)系を強調したリベラル・アーツ・カレッジとして
知られている、アカデミックな面でもなかなかの難関校であります。

大学のHPより。

"We educate engineers, scientists and mathematicians who become leaders in
their fields and have a clear understanding of the impact their work has on
society. That's the big picture.

Mudd offers nine engineering, science and mathematics-based majors, all
grounded in a solid core curriculum that includes a healthy dose of humanities
and social science courses. Why? Because we know that you don't have to
sacrifice your interest in music or art (or anything else) to be good scientists.
And because an understanding of history and politics will make us more
effective engineers, lawyers, doctors and human beings. Add to that all of
the hands-on experience we get through our high-level research projects and
through our world-renowned Clinic Program, and we fearless Mudders go into
the world ready for anything."


最近ではSTEM系の知識やスキルに加え、人文学や社会科学の分野など、幅広い一般教養を兼
ね備えた人材が(金融企業においてさえ!)求められる社会になってきてるみたいで、この大
学はそう言ったディマンドに対応する人材を教育、育成するのをミッションとしているという
のに関心がそそられました。


あっ、今ちょっと日本版でググってみたら、こんなページを発見。


ハーベイマッド大学の情報

”1955年創立。カリフォルニア州の五つの名門リベラルアーツ・カレッジから成るClaremont
Collegesの一校(残りの4校はClaremont McKenna College, Pitzer College, Pomona
College, Scripps Collegeで、これらいずれの大学でもクラスが取れる)「理工系のリベラル
アーツ・カレッジ」と称されるこの大学は、理系以外の科目、特に人文学や社会科学の必須が
厳しいのが特徴。 3・4年生が携わる、実際の産業界の顧客のためにプロジェクトを実践する
”Clinic Program"は1963年に始まり、今や他の大学にも取り入れられ、世界的にも認知され
ている。このプログラムを通じて過去に1,500以上のプロジェクトが完遂し、プロジェクトから
生じた知的所有権も保持している。卒業生の博士課程進学率は全米でも屈指の高さ。”



↑の情報、アドミッションの説明会でAO(アドミッションズ・オフィサー)の方が全く同じこと
を言ってました。

特にこのクリニック・プログラムのユニークさを強調してましたよ。

多くの卒業生が、このクリニックで関わった有名企業や産業から卒業後リクルートされて就職す
る場合もかなり多いらしいです。

AOによる説明会では具体的な受験に必要な資料やプロセス、アカデミック・プログラムなど、詳
しい情報が得られてすごく参考になりましたが、個人的にはそれとは又別に、この大学の学生に
よる、キャンパス内の徒歩のツアーがとても参考になりました。

キャンパス・ツアーの出発地点であるアドミッションズ・オフィスへ向かっているところ。

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開始時間までまだ時間があったので、数学学部が入っているビルの前の広場でリラックス
して待っている∫。

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私たちのグループを担当したのは、今度ソフォモー(2年生)になるアジア系の女生徒でした。


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レクチャー・ホールの一つ。

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サイエンスやエンジニア関連の学部が入っているビルでは、夏休みだというのに学生さん達が
リサーチ・プロジェクトに勤しんでいました。

LAIR (Lab for Autonomous and Intelligent Robotics)でロボティクスの研究や開発をして
いる学生さん達。

リサーチの内容説明やデモンストレーションまでしてくれ、とても気さくでいい感じの人たち
ばかりでした。

(そしてものすごく研究熱心で、話を聞いていても知性や情熱がひしひしと伝わってきました。)

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この大学、キャンパスはCaltechよりも小規模で、キャンパス内の端から端までで歩いて15分くらい
で行けてしまうんじゃないか?と思うくらい小さかったのですが、(体力ない)∫にはそっちの方が
断然、向いていると思いましたよ〜。

こじんまりとしているけど、必要なアメニティは全て揃っていて、寮も大学のビルディングからそれ
ほど離れてないので、朝の苦手な∫が朝寝坊してもダッシュで行けば間に合いそうな距離だし。


ガイドさんはメインのキャンパスから少し離れた学生寮のエリアも案内してくれ、キャンパスライフ
や寮のルールなどの情報なども教えてくれました。

寮があるエリア。

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寮内も見学しましたが、ひぇ〜、やっぱり大学の寮って狭いですねぇ。

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寮の近くにある、学生の為のアクティビティ・センター(Linde Activities Center)。

ここにはアスレチック・ジムもあり、様々な活動やイベントも定期的に開催されているらしく、
学生たちの交流の場所のようです。

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個人的に、今回参加した3校のキャンパス・ツアー&アドミッションの説明会の中で、この大学の
ツアーが一番、参考になりました。

やっぱりアドミッション担当の人だけでなく、実際にキャンパス内の学部を訪れ、学生さん達の
話を聞いたり、会話をしたりすると大学の雰囲気がすごくわかりやすいですね。

パパも∫もこのツアーに参加して、Harvey Muddに対する印象がかなり変わったようで(もちろん
いい方に!)正直言って∫は全体的に見てCaltechよりもこちらを気に入ったみたいでしたよ!

∫はこの大学はカリキュラムやプログラムの内容的にも、大学の規模やキャンパスのサイズ、雰囲
気、学生たちのタイプなどの部分において、”かなり自分に合っている感じがする”と言ってました。

記念に買った、大学のロゴ入りt−シャツとマグ。(ウォータボトルはただでもらった。)

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最後に、この大学の紹介ビデオです。





以上、これをもちまして、南カリフォルニア方面の大学3校のキャンパス・ツアーの報告記事は
終わりです。

6月、7月と夏休み中は∫も諸々の活動で忙しいので、できれば8月の初めあたりに今度は北カリ
フォルニア方面の大学(現在考えているのはStanfordとUC Berkeley)のキャンパスツアーに
参加したいなと思っています。

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by mathdragon | 2017-06-16 13:59 | 大学受験

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