アメリカに住む数学をこよなく愛する17歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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2017年 04月 05日 ( 1 )

Gap Year

オバマ元大統領(元っていうのが悲しい…戻ってきて欲しい。)の長女マリアさんが、ハーバード
に入学する前に1年のギャップイヤーを取るというニュースもあったりして、ここ最近では結構、
注目され始めているみたいですね。

私も先日、⬇︎の記事を読んで、∫も大学へ行く前に、ギャップイヤーを取るというオプションも考
えてみてはどうか?などと思いました。


ギャップイヤーについての日本語の記事も見つけたのでリンクしておきます。


こちらのサイトも情報満載です。


最近では多くの大学で合格の通知をもらった際に(又は後で)ギャップイヤーを取るかどうかの
オプションが与えられているみたいですし、(ちなみにMITも最高2年のギャップイヤーの選択
がオファーされている)すでに合格が決まっていて、(精神的にも安心)1年なり、2年なりの
入学前の期間を、自分の興味関心分野を追求したり、好きなことをして自由に使える時間という
のは人生において早々、頻繁にやってくる機会ではないと思いますし。


特に∫なんか、(私からも見ると)高校時代は課外活動も楽しんでいるものの、ここ数年間とい
うものはアカデミックな分野での活動にかなり時間とエネルギーを費やし、精神的プレッシャー
も感じているのではないか?と感じるので、高校卒業して大学へ入学する前の時間を、人生の
ちょっとしたブレイクとして、自分の好きなことを追求したり、今まで体験したこともない新た
な領域を探検したりして、のんびりと心の洗濯をすればいいのに、と思うんですよ。


例えば、その期間中に本格的に数学教師のバイトをしたり、数学の研究に没頭したり、何らか
のボランティア活動に携わったり、数学以外の全く新しい分野にチャレンジしたり、又は日本
に行って英会話学校や中学、高校で英語の教師/アシスタントとして日本人に英語を教えながら、
自分は日本語を学んだりなど。


大学へ行くとまた、明けても暮れても”アカデミックな活動に追われる日々”が待ち受けているの
だから、何もそんなに焦らなくても、少し気分的にリフレッシュして、充電してからでも遅くは
ないのでは?などと思うわけです。


特に∫は1年飛び級しているので、高校を卒業した時点でもまだ17歳なのだし。

(1年間ギャップイヤーを取って、秋から大学に入学する際でもまだ18歳ですし。)

そして何よりライフスキルやソーシャルスキルを磨く絶好の機会だと思います!

大学側も色々と人生経験を体験し、個人としても成長している生徒を好むようですし。


そういったことを全て∫に話し、ギャップイヤーを取ることを提案したのですが、本人は全く考慮
する時間など持たず、私が尋ねて1秒後もしないうちにNO!ですと。


本人の願望としては、確かにそれらも魅力的だけど、(特に日本への語学留学)でも自分の目標
としては、最終的には数学のPH. D(博士号)を取得することなので、それまでの道は長期間に
なる為、できる限り早く大学へ進学して目標達成の道をスタートしたいとの事らしいです。


でも一番には早く”自分が希望する大学”(UNR、失礼!)で、さらに高度な数学の学習を追求し
たいという思いが強いようで、それが∫にとっての「一番やりたいこと」みたいです。


ハァ〜、私だったら絶対、ギャップイヤーを取ってただろうけど。


私から見ると、∫って未だに小さい頃から変わらず”数学一筋”って感じで、妙に拘っているところ
があり、他の分野を探索することを拒否しているんでないか?と思うんですがねぇ。


まさに少し前教育心理学で出てきた、Identity foreclosureーIt occurs when people
think they know who they are, but they have not even explored their opinion
yet.ー日本語でなんと言うかわかりません。ごめんなさい。)の段階だわ。


もっと色々と視野を広げて探索すればいいのに。


まぁ、一応、過去にもプログラミングや物理系、その他の分野にもちょろっと手を出したみたい
ではありますが、どれも数学のようにはハマれなかったみたい。


私から見ると、∫って冒険心が欠けてる感じで、基本的には現状に満足しているならそれでいい、
何も不安な思いをしてまで未知のものを探る必要性は感じないって感じで、やはりこの辺りは
自閉的傾向を感じますねぇ。

(親しみのない物事に対して不安を感じ、消極的)


もし数学というパッションがなかったら、数学クラブ活動や仲間たちとの交流、コンテスト、
イベントに参加する機会もなかっただろうから、はて、ここまで自分自身の殻を破り、あらゆ
る面での成長を遂げることができていただろうか?と考えてしまいますが。


とりあえず、私としてはギャップイヤーのオプションを提案してみましたので、∫自身が興味が
ないというのであれば仕方ない。

「未知の数学を学ぶこと」に対しての冒険心は旺盛なんですがね。


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by mathdragon | 2017-04-05 10:57 | 大学受験

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