アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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カテゴリ:テレビドラマ・映画( 19 )

代理ミュンヒハウゼン症候群

先日、HBOでこの「Mommy Dead and Dearest」という実際に起こった犯罪のドキュメン
タリー番組を観ました。



犯罪自体も「実の母親殺害」ということでショッキングだったのですが、それ以上に、観ている
うちにどんどん暴かれていく、表上では想像もつかない、奥深く隠された事実や動機などに、と
てつもない恐怖感と嫌悪感を感じてしまいました。


大まかに言うとこの事件、代理ミュンヒハウゼン症候群の母親からによる長年の身体的、精神的
な虐待に耐えてきた女性が(当時24歳)、オンラインで知り合ったボーイフレンドと母親を殺害
する計画を企て実行する(厳密には母親を殺傷したのはボーイフレンドの方みたいですが)とい
うストーリーで、こんなまるで小説の筋書きにでも出てきそうな現実離れした出来事が実際に起
こるのですから、全く恐ろしい世の中ですよ。


この代理ミュンヒハウゼン症候群、ミュンヒハウゼン症候群(周囲の関心や同情を引くために病
気を装ったり、自らの身体を傷つけたりする行動を見せる)の一形態で、通常ならば傷害の対象
は自分自身なのですが、”代理”(proxy)の場合は自分ではなく、何か代理のものを利用して、同
じ効果を得ようとする精神疾患であります。


この殺された母親の場合は、自分の娘を”代理”として利用していたようで、その我が子に対する
無残な虐待は、娘さんが生後3ヶ月くらいの時から始まったみたいでした。


周りからの関心や同情を得るために、健常な我が子を知的障害、白血病、筋肉ジストロフィーな
どといった一連の病気装い、当の娘さんには知的に遅れていると言って本人に思い込ませたり、
(実際の年齢を偽って教えていた)本当は歩けるのに車椅子に縛り付け、(癌を偽って)頭髪を
全て剃って丸坊主にしたり、不必要な栄養チューブや処方箋などを与えたり、又、様々な操作手
口を使って娘さんを心身ともにコントロールしたりなど、娘さんが長年耐えてきたとてつもない
虐待行為を想像しただけでも、同じ子供を持つ母親として、この母親に対して恐怖と怒り、そし
て嫌悪感を感じられずにはいられませんでしたよ。

学校にも小学校2年くらいまでしか行かせてなかったみたいだし。

(かと言ってホームスクールしている風でもなかった。)

不思議なのが、これまでどうして医者達が”母親の主張”を疑わず、きちんとした診断(異常なし)
が下せなかったのだろうかという部分で、娘さんの医療の記録によると、医者達は母親の主張
する”診断”の数々を疑うことなく、そのまま鵜呑みにしたみたいで、そう言った部分も医療機関
のシステムのずさんさや、医者の不能さ、無関心さを感じられずにはいられませんよ。

全く腹立たしい!

この件においては、この娘さんは家庭(虐待)と社会(ネグレクト)のダブルの被害者ですよ。


もちろん、かと言って、娘さんとボーイフレンドが犯した行為(殺人)は決して許されるべき
ものではありません。


でも私としては、最終的な娘さんの選択(正当で法的な手段で母親のコントロールから脱出する
のではなく、殺人という違法行為を選んだ)がとても残念に思えて仕方がありませんでした。

だって、これまでの人生、ずっと母親の元で自由を失って苦しんできたのに、これから先の人生
も刑務所で過ごさなければならないので、自由を失ってしまうのに。


でもドキュメンタリー内で彼女は、

「刑務所で(身体的な)自由を失うことになったけれど、母親のもとから抜け出すことができ
たので、(精神的な)自由を得られて今の方がハッピーだ」


といったようなことを言っていて、さぞかし辛かっただろうなと同情してしまいました。


(でも、私だったら感情の赴くまま、自分にとって不利になるような行動(殺人)の選択は避
けるだろうなぁと思いましたが。長年苦しめられてきた人物に、この先も又、間接的であろう
が同じように苦しめられる(刑務所行きで自由を失う)結果となるような選択はしないだろう
なぁと。)


それにしてもですねぇ、親というものはどんな事をしてでもとにかく我が子を危険や苦しみか
ら守りたい、幸せにしてあげたいと望むものだと思うのですが、そう言った本能をも最も簡単
にくつがえしてしまい、自分のニーズを満たすためには自分の子であっても傷つけたり、苦し
めたりしてしまう精神疾患である代理ミュンヒハウゼン症候群って本当に恐ろしいですね。


考えてみれば、度合いこそ違えど、世の中には「我が子」を食い物にして、自分に対する注目
や関心を惹いたり、自分の”クレデンシャル”(信用)をアピールしようとする親もいるみたい
ですしね。

あぁぁ〜、怖い、怖い。 (((((( ;゚Д゚)))))


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by mathdragon | 2017-05-19 09:16 | テレビドラマ・映画

日曜日の夜の楽しみが減るなぁ…(涙)

しばらくブログでは話題に出てませんでしたが、私は今でもThe Walking Deadの大ファン
で、シーズン中は毎週、日曜日を楽しみにしています。

(∫にも日曜日の夜9時からは、ママのウォーカー・ナイトだから邪魔するなと言ってある。)

…が、昨夜でシーズン7が終了してしまい、毎度のごとく、予想どおりシーズン・フィナーレは
(なっ、なんやねん?)(( ;゚д゚)) と(マジ〜〜?)( iдi ) のドラマ・トラウマとな
ってしまいましたよぉ…(涙)

あぁ〜、このドラマ見るのは精神的に本当にしんどいです。(はぁ)

(でも観るのをやめられない…)

前シーズンの最終エピソードの時のようなcliff-hangerではなかったのでまだマシですが、でも
続きを10月まで待たなくてはならないのは辛いです。


その他、同じく日曜日の夜には只今、Homelandのシーズン6が放送中なので、この日は普段よ
り少しばかり夜更かしして、ゾンビの後はテロの恐ろしさに身を震わせてます。(苦笑)


あまり書くとネタバレになってしまうので、詳しい言及は控えますが、今シーズンは私の大好き
なクインが人が変わった感じで、見ていて何やら心苦しいです。(涙)


人の能力やスキルって、最初から欠けていたら、それはそれである程度アクセプトして、少しでも
それらを補いながら向上に向かっていくことができるけど、一度は存在していた優れた能力やスキ
ルを失ってしまうというのは、個人のセルフ・イメージや自己概念などに大きなダメージを与えて
しまい、精神的な打撃が大きいなと、ふと思ってしまいました。

(突然の変化に対する自己概念のアジャスメントが大変。)


そしてキャリーは相変わらずインテンスだわ。


彼女の感情的なローラーコースターをテレビのスクリーンを通して見ているだけで、何やらこちら
にまでそのインテンスさが感染してくるようで、私の方まで不安感が高まって軽いパニック・アタ
ックを起こしそうになります。(汗)

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そのシーズン6も残りあとわずかとなり、(多分、来週がシーズン・フィナーレだと思います。)
来週後はめちゃめちゃ楽しみにしていた2つのドラマが終わってしまうので、日曜日の夜の楽し
みが減って残念です。(ノД`)


あっ、でも最近、Homelandと同じ緊張感ハラハラタイプのポリティカル・スリラードラマで
あるDesignated Survivorという番組にもハマっていて、これは水曜日だけどまだシーズン
は続いているので、しばらくは楽しめそうです。


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日本でも観れるんでしょうかね?

あっ、日本でもNetflixで観れるみたいですね。



内容とは全く関係ないのですが、この番組の中に出てくるFBI捜査官を演じる女優さんの名前が
Maggie Q(マギー・Q)というのですが、彼女の名前を聞くたびに”オバケのQ”を思い出して、
つい笑ってしまいます。

それか、バーべ・Qとか…

そんな幼稚な発想は私だけか?(爆笑)

すごく華奢で可憐な美人の女優さんなのに、その滑稽な名前はどうにかならんか?と思うってし
まいますが…

(オバケのQ太郎を知らないアメリカ人は別になんとも思わないんでしょうが。苦笑)

マギー・きゅう〜〜〜。

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本当に私、しょーもないことばっかり考えてますねぇ。(ふぅ)


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by mathdragon | 2017-04-04 12:41 | テレビドラマ・映画

ただ今、怠けモード中

今、土曜日の朝7時ちょっと過ぎですが、たった今∫は本日開かれるMathcounts(中学生対象
の数学コンテスト)州大会のボランティア活動へ向かい家を出ました。

お手伝いもしっかり頑張って欲しいですが、本人も楽しんできてくれたらいいなと思います。

私の方は長期のブレイクとあってか、最近、精神的にたるんでしまっていて、家事も自分の勉強
も怠り気味で、のんびり怠けモード中といった感じ。(汗)

昨日は何やら突然、初期のGleeが観たくなってしまい、(ブログの更新も怠って!苦笑)最初
のエピソードから一気観に耽ってました。(笑)

あぁぁ〜、あの頃が懐かしい…

一番最初のエピソードに出てきた、オリジナル・メンバーによる”Don't Stop Believing”の
パフォーマンスを観ていて、今は亡きフィン(コリー・モンティス)の姿に涙が出そうになり
ました。

彼の死は本当に残念です…



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by mathdragon | 2017-03-25 23:56 | テレビドラマ・映画

The Story of Maths

やっぱり春休みは気持ち的にもリラックスできて、いいですねぇ〜!

∫も少しだけまだ未終了の学校のコースワークが残ってましたが、(全部で3つ)昨日で2つを済
ませたので、残り1つだけとなり、春休み中にそれを済ませれば良いのでかなり精神的に楽なよ
うです。

あっ、でも春休みが終われば、その後は学校の期末テストやAPテスト(今年は全部で4つ)そし
てSAT II Physicsのテストが次々と予定されている為、まさに今、”嵐の前の静けさ”って感じ
でちょっと怖いですが…

でもそれさえ終われば夏休みが待っているので、今学年度もあと一踏ん張りです。


春休みは時間もかなりあるので、最近、∫と私はよくNational Geoのサイエンス系の番組や、
Netflixで様々なドキュメンタリー番組を観たりしてchill outしています。


先日、∫のリクエストにより、Netflixで「 The Story of Maths」というBBCのドキュメン
タリー・シリーズを観たのですが、これがまたものすごく興味深くて、(数学が苦手な私でも)
とても楽しめました!

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内容的にも面白かったのですが、この番組の司会?ホスト?を務める、オックスフォード大学数
学教授のDr. Marcus du Sautoyの、数学に対する子供のような熱心さ、熱狂ぶりにこちらも
ついつられて吸い込まれそうになるほどで、∫と私はすっかり彼のファンになってしまいましたよ〜!




色々調べていると、彼による数学の本も幾つか発見したので、(これまた∫のリクエストにより)
早速、注文しました。

最近、毎晩、夜寝る前に数学の本を読む癖がついている∫は、いつも興味深いマテリアルを探し
求めているので、喜ぶんじゃないでしょうか。


尚、NetflixでThe Codeという、彼が主演のまた別の数学ドキュメンタリー・シリーズを見つ
けたので、近々、∫と一緒にそちらの方も観る予定にしています。


∫に刺激され、私も数学好きになるかも?(いや、好きになっても理解はできんやろうて。苦笑)


こうやって常に新しい刺激をインプットするのって、知的好奇心やモチベーションを維持するの
に大切ですね。

こういう気持ちも常に栄養を与え、育んでいってあげないと、ネグレクトしてたら萎れてしまい
そうですもんね。


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by mathdragon | 2017-03-22 13:00 | テレビドラマ・映画

Rectify(アメリカのTVドラマ)

めちゃめちゃ久しぶりに、テレビドラマについてのトピックです。

開始当時からずっと好きで観ていたRectifyというドラマが、遂に後1エピソードで終わって
しまうので、(ファイナル・エピソードは来週の水曜日)ちょっとがっかりしています。

この番組、ストーリーがかなり複雑なんで、文才のない私には一言でうまく説明できない為、
あらすじの概要や番組のトーンなどがとてもうまく描写された記事を見つけたので、詳しくは
そちらの方を読んでみてください。



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おっ、こちらのページのあらすじが簡潔でわかりやすい!


物語:ティーンエイジャーの時にガールフレンドをレイプして殺した罪によって死刑を宣告
されたダニエルが、DNA鑑定によって無罪が証明され、19年後に釈放される。母ジャネット
は再婚して、ダニエルには義兄弟ができていた。妹のアマンサも兄の釈放を喜ぶが、しかし
19年の空白は容易には埋まらない。一方、当時彼を逮捕した警官や関係者たちは面白くない。
そしてダニエルの無罪が証明されたことは、他にも真犯人がいることを意味しており、その者
(たち)がダニエルの解放を快く思っていないこともまた明らかだった…

Rectifyより)






ここアメリカでは「冤罪」は、ドラマの世界だけでなく、現実でも結構、頻繁に見られる重大
な社会問題であり、(以前の記事でも書いたこちらの件もまたその一つ)でもそのわりには、
その実態や問題点に対してのアテンションが向けられることも少ない感じで、(たまにそういう
ニュースがあった時だけフォーカスされる程度?)死刑などの生と死が関わる場合など特に、
この問題についてはもっと社会全体の見直しが必要となってくると思うのですよ。


まぁ、直接関係のない人たちにとっては、気の毒には思うけれど、自分の生活上においてはさ
ほど”影響がない”と、他人事扱いになってしまい、この深刻な問題や状態を"rectify”する必要
性に駆られないのだろうと思いますが…


でもこれほどまでの個人の権利の侵害やsocial injusticeを目撃し、それに対して、被害者への
憐れみや同情心、そして社会に対する怒りや嫌悪感、不信感、不安の気持ちを抱かないという
社会は病的ですよ。

apathy"は人類や社会の大敵です!


だからInnocence Project(イノセンス・プロジェクト)のような機関を大いに応援します。


また、こう言った過ちを未然に防ぐシステムの改善も必要ですが、もし過ちが起こった場合の
その後の対処についても見直すべきだと思いますね。


例えば、冤罪の被害者に対しての金銭的補償はもちろんのこと、社会復帰の為の包括的な面
においてのサポートやリハビリテーションを保証するとか。

(心理カウンセリングやセラピー、教育、職業訓練、その他、社会復帰への移行をスムーズ
にする為に、各個人に必要な支援や援助システムの設定&実施の強化など。)


このドラマ、人間として、そして母親としても、普段は考えもしないような様々なことを深く
考えさせられ、とても衝撃を与えられます。

(自分の子がこのような経験をする羽目になったことを想像したら、親として様々な強烈な
感情に圧倒され、どう対処していけばいいかわからないと思います。涙)


興味のある方、オススメですので是非、チェックしてみてください。


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by mathdragon | 2016-12-10 06:58 | テレビドラマ・映画

そうだったのか…

最近、極端な天候の変化もあってか、ここしばらくの間、あまり体調が思わしくないので、
(∫の3度の食事はしっかり手抜きせず作ってますが)家事も最低限のことだけして、あと
はあまり無理をせず、テレビドラマや映画(主にドキュメンタリー)を見ながらのんびり
とした日々を送ってます。

(更年期障害の症状は治まったのだけど、それに加えて最近はくしゃみや咳が止まらず、
胃腸の調子も悪くてあまり食欲もなく、頭痛、肩こりも酷く、これといった原因はピン
ポイントできないのだけど、何やら全体的に体調不調なんですよねぇ。涙)


相変わらずお気に入りのドラマシリーズも楽しんでいるのですが、最近はそれに加えて
PBSのNOVAやらFrontlineやらの科学や社会問題を扱ったドキュメンタリー映画にハマ
ってしまっていて、色々なトピックを見漁ったりしています。

(少し前の記事で報告したDropout Nationもその一つ。)


あと、Huluとか昔懐かしい昭和の匂いが漂う日本の映画なんかも結構あったりなんかし
て、(7人の侍、座頭市シリーズ、羅生門、生きる、などのレトロものとか!)日本にい
たなら多分、観ようとしなかっただろうなぁといった類の作品なんかも観てますよ。(笑)


先日も色々とタイトルを見て回っていたら、ふと、In the realm of sensesという
題の作品が目に止まり、(う〜ん、これは聞いたことがないけど、一体どんな内容のもの
なんだろう?)とちょっと探ってみたら…


これ、「愛のコリーダ」だったんですね!!!(知らなかった!)


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「愛のコリーダ」は遥か大昔、まだ私が子供だった頃に何やら世間で話題になっていて、
(当時はその理由は知るよしもありませんでしたが。)タイトルだけは聞き覚えがあった
のですが、それ以後は私の記憶からすっかり消えてしまってたので、どういった内容かは
全く知りませんでした。


で、早速、色々とググって調べてみると、どうやらこの映画はあの阿部定事件を題材に
しているという事で、この事件については認識があったので、(私はこう言う猟奇殺人
などに強い興味関心がある。苦笑)おぉぉ〜、どんなもんじゃろ?と思って昨夜、この
作品を観ました。


感想はと言いますと…

そりゃ、公開当時(1976年)の日本だと、かなり衝撃が強く、センセーショナル化され
たでしょうって!

私が観たのは完全無修正だったので、(こう言うの日本でも観れるのかいな?)と思った
ら、こちらの情報によると、日本では今でもオリジナルは上演できないみたいですね。


内容は確かに当時の日本としては「過激」だったかもしれませんが、(セックスシーンが
本番というのがわかる)でもそれらのシーンから少し視点を逸らし、(拡張し?)この
主人公2人の感情や心理面、そして行動などを分析しながら観ていくと、とても興味深い
内容の作品だなと感じました。


(私はつい、心理学、精神医学的視点から個人の特質や行動を観察し、分析してしまう
癖がついてしまってて。笑)


それにしてもこの主人公二人の(特に定の方)のお互いに対する愛、肉欲がとてつもな
く激しく強烈って感じで、基本的に恋愛に関してはかなり淡白な(というか感情がハマり
にくい、冷めている)私にしてみれば、これだけ身も心も一人の相手にのめり込んでしま
えるというのはすごいなぁと思ってしまいます。

(恋愛感情の激しさ、強烈さや、生殖器官においての感覚過敏さなどもかなり個人差が
あり、これも脳(神経伝達物質やホルモン)の関係によるんでは?などと思ったり。)


こんな感じであれやこれや考えながら、専業主婦のくせに家事をサボって勝手なことを
して過ごしている今日この頃であります。(笑)


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by mathdragon | 2016-05-06 12:44 | テレビドラマ・映画

この映画観たい〜!!!

この映画、∫と一緒に観たいです〜!

               A Brilliant Young Mind

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イギリスで母と2人暮らしの自閉症の主人公は数学が得意。その才能を見出した
教師によって、彼は数学オリンピックチームに入り才能を開花させる。そして
大会の開催地である台湾を訪れるが、そこで主人公は中国人の女の子と出会い恋
をする…というお話”



主人公の少年が自閉症スペクトラムという部分が個人的にも更に興味津々であります。

(∫も自閉症スペクトラムなんで。)





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by mathdragon | 2016-02-20 05:58 | テレビドラマ・映画

How To Dance In Ohio(ASDの若者達を描いたドキュメンタリー映画)

まず始めに。

昨日の朝はかなり積もっていた雪ですが、昨日はほぼ一日中青空に恵まれ、ポカポカと
日が照って日中は比較的暖かかったので、今朝の時点ではほとんど雪が溶けてしまって
ました。

うちの裏庭のパティオの雪の溶け方が面白かった。

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でも山にはまだうっすらと雪が残っていて、今朝、買い物行きがけの車の中からなか
なか素敵な冬景色を見ることができました。

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この地域は山が多くて、こうした雪山の景色を眺めていると本当に心が癒されます。

さて、ここから本題です。

先日、∫と一緒にHBOHow To Dance In Ohioという、ASDのティーン、ヤング
アダルト達が、彼らが通っているファミリーカウンセリングのソーシャルスキルのプログ
ラムの一貫として企画されたスプリング・フォーマル(ダンス・パーティ)のイベントへ
参加するまでの準備過程や、彼らの日常生活の中での日々の葛藤、困難などを描いた
ドキュメンタリー映画を観ました。




このフィルムの中に出てきた若者達、そして彼らの家族を見ていると、まさに∫自身や
パパと私が経験したこと、思っていることがそのまんま描かれていて、何だか他人事
とは思えませんでしたよ。


特に現在ティーンの∫は、このフィルムの中の登場人物達と同じ年頃とあり、ソーシャル
な面や、ライフスキルの面などで自らも同じようなチャレンジに直面しているので、∫も
とても興味深そうに、彼らがカメラに向かって自らの胸の内を明かしている姿に熱心に
耳を傾けてました。

時には彼らに大いに同意、共感したりしていて、

「やっぱり僕は”on the spectrum”だなぁ〜。」

なんてつぶやいてました。


そして登場人物の親たちが、ソーシャルスキルやセルフヘルプのスキルについて子供達
にあれこれ質問をしたり、指導をしている姿を見て、

「うわっ、ママみたい!」

などと、笑ってました。

私自身も親たちを見て自分の姿を見ている感じで笑ってしまいましたが。

このフィルムを見ていると、彼ら各自がそれぞれのチャレンジに向かって自分たちなり
に困難を克服しようと前向きに頑張っている姿がうかがわれ、感動させられました。


一緒に観ていた∫も彼らの努力にとてもインスパイアされたみたいですし、私が日常生活
の中であれこれとうるさいのも、自分が大人になった時一人で生きていくのに困らない
ようにライフスキルのトレーニングしているからなんだと察したみたいなんで、これから
は私があれこれ口やかましいことを言ってもそれほど鬱陶しがらないのではないかと思
います。

(いや、そこはティーンだもん、やっぱり鬱陶しがるだろうな。笑)


ASDのティーン&ヤングアダルト、そして彼らの親御さん達に是非、見てもらいたい
作品です。

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by mathdragon | 2015-11-12 14:15 | テレビドラマ・映画

あぁぁぁ〜!又しても (/□≦、)

今日の私、朝起きた時から精神的な倦怠感に悩まされています。

(ここからはテレビドラマ、The Walking Deadについての話になりますので、まだ昨日
のエピソードを観られてない方は読まないでくださいね。…と言っても詳しい内容について
の言及は控えたいと思いますが。)


Spoiler Alert!  Spoiler Alert!  Spoiler Alert!


では続きます。

その精神的な倦怠感の理由と言いますのが、昨夜のThe Walking Deadのエピソードが
いつもに増して、あまりにもbrutalだった為、今日は少しばかりドラマトラウマ状態に
陥っております。(はぁ〜)


この感覚、何シーズンか前のアンドレアやハーシェルの時に感じたのと同じだわ。

ちなみにこちらが「ドラマトラウマ」に至る心のプロセス。(苦笑)


えっ(゚Д゚≡゚Д゚) マジ? → (;゚д゚)  のぉぉ〜!щ(`Д´щ;)

 ショック〜!...(;д;)=3=3=3=3


まだ今シーズン始まったばかりだと言うのに、(今のところ3エピソード)初っ端から胸
ハラハラ、ドキドキ、アクションにあふれたエピソードでスタートしたかと思ったら、
先週、今週と息をつく暇なしに又もや次から次へとインテンスなシーンとストーリーの
展開に、精神的に疲れてしまいます〜。(汗)


以前の記事でも紹介した、番組の後にすぐ放送される、そのすぐ前のエピソードについて
語り合うこちらのTalking Deadのトーク番組がなかったら、トラウマももっと酷くなっ
てたと思いますよ。


(ちなみに↓の写真のカール役のChandler Riggs君、∫より1学年上で、現在高校11年生
みたいなのですが、将来はUCLAに行きたいようで、そういうのを聞くとついきちんと
UC approvedのコースをとっているか心配になったりしますが。 あっ、でも私がもし
アドミッション担当の人だったら願書の中身なんか見ずに、「はい、カールは合格!」っ
て決めそう。(爆笑)



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番組の中でいつもファンの切ない気持ちを受け止めて、セラピスト的な役割をしてくれて
いる司会者のChris Hardwick氏には感謝の気持ちでいっぱいです。


たかがドラマ番組くらいにそんなに感情移入してバカみたい、と思われるかもしれません
が、シーズン6まで長年見ていると、ドラマの中に出てくる人物に情がわき、何だか自分
の友人や家族の一員みたいな感じさえしてしまって。(苦笑)

だから彼らの不幸を見るのは胸が切り裂かれるような思いになります。(涙)


ちなみに∫も日曜日の夜は「ウォーカーの日」という事で、私の時間(とオブセッション)
をリスペクトしてくれ、数時間ほどは一切、私の邪魔をせず、一人にしてくれているので
本当にありがたいことです。


夕べなんか、番組が終わって私が、「お〜の〜…信じられない…(/□≦、)」と落ち込んで
いた時も、(終わった時間を見計らって私をチェックしに来てくれ)そんな私を優しく
抱きしめ、背中をポンポンと叩いてなぐさめてくれましたし。

(心の中では(妙なお母さんをもってまいるわ!)って思ってるかもしれませんが。笑)


それにしてもこの調子だと、ここしばらくの間は日曜日の次の日はずっとBlue Monday
となりそうだなぁ…

私が青春時代(80年代)に大好きだった曲




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by mathdragon | 2015-10-27 07:34 | アメリカのドラマ・映画

Freakonomics (ヤバい経済学)のドキュメンタリー

まず最初に…

ここ数日の間、お天気があまり良くなく、又しても異様に湿度が高い曇り空の日々
が続いております。

そのせいか、一昨日はうっすら淡いピンク色の夕焼け空も見えました。

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まだ9月の半ばだというに、ご近所の木々はすでに紅葉が始まったか???

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今年は秋が早くやって来そうな感じ。
(秋が大好きな私は大歓迎ですが!)


さて、本題です。

∫がパパとグランマと一緒にタホ湖方面へ自然を満喫しに行った金曜日の夜、あれ
これとこの件について話をした後、今度は私とのQT (Quality Time)の番だという
ことで、その晩は二人で一緒にのんびりとリラックスしながら、いつものように
ドキュメンタリーを観て過ごしました。

この晩観たのはFreakonomicsという、全米でベストセラーとなった同名の本を
元にしたドキュメンタリー映画でした。

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こちら日本語版。


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ちなみに本はこちら。

【収録エピソード】

◆不動産業者が自分の家を売るコツは?
→自分の家は売らないのに他人の家ならすぐ売ってしまう不動産営業マン。
そこに発生するインセンティブとは?

◆名前で人生が決まるってホント?
→“ルーザー(負け犬) “”ウィナー(勝ち馬)“と名づけられた双子が送った人生とは?

◆大相撲の“八百長”はデータで証明できた?
→2010年の日本を大きく揺るがした八百長騒動。統計学的データ分析によって
原作者たちにはバレていた?

◆インセンティブは高校生の成績アップに有効か?
→勉強嫌いの高校生に成績が上がれば毎月50ドルのご褒美を与えるキケンな実験!

シカゴ大学教授で経済学者のスティーヴン・レヴィットとジャーナリストのスティ
ーヴン・J・ダブナー共著によるベストセラーを映画化したドキュメンタリー。
逆転の発想から生まれた独自のオモシロ理論を、テンポのよいストーリーテリング
で展開していく。



感想は、まぁ、なかなか面白かったです。

一般的(だと思われている)概念や、常識とみなされていることなど、物事を
った視点から改めて見て分析し、新たな疑問を投げかけたりしてチャレンジする
という姿勢は大切だなと思います。

この中には日本の大相撲の八百長疑惑についても取り上げられていて、”本音”と
”タテマエ”などの、日本の文化的な特徴などについても説明されていて、現在
日本語と日本文化を勉強している∫も、とても興味深そうに観てました。

でもやっぱり∫はこのセクションの力士の勝ち負けに関する”統計学的データ分析”
の部分に一番関心を示してましたが。

(やっぱり数字関連が一番の関心みたい。)

こういう「物事の裏の世界を探る」タイプの話題は∫にとっても「分析力」や
「批判的思考力」のスキルを磨くいい練習にもなるのではないかと思います。

こういった文章以外の媒体による「インプット」も、色鮮やかで興味深い独自の
文章を書く為に役に立つと思うので、これからもこういった「色々と考えさせら
れる」ドキュメンタリーや映画もどんどん一緒に観ていきたいと思っています。


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by mathdragon | 2015-09-14 09:56 | アメリカのドラマ・映画

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