アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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知的な人は分析麻痺に陥りやすい

今でもそうですが、小さい頃から「決められない症候群」(私が勝手にそう呼んでいた)に悩ま
ている∫を、まるでそのまんま表現しているかのような文章を見つけ、思わず微笑みながら
いてしまいました。(笑)

(まぁ、他も当てはまるのですが、)特に∫を表現している部分というのが⬆︎のリンク先の4で、


4. Highly intelligent people can suffer paralysis by analysis
 (高度に知的な人たちは”分析麻痺”に苦しむ)

というのにおっ!と反応してしまいましたよ〜!

(そう言えば、少し前のこの記事でも同じようなことが挙げられてましたね。)


”スマートな人達は、情報を分析し、可能な限りベストな解決を見出そうとする為、決断
ことに苦労する。とは言え、今日の複雑な世界においては、”ベスト”な解決がいつも可能なわ
ではない。そのことが知的な人たちを苛立たせ、彼らは決心できずに固まってしまう。 


このような”分析麻痺”を克服するには、物事には必ずしも一つだけの正しい答えがあるわけでは
ないということを心に留めておくことが役に立つ。 与えられた(限られた)情報の中で、可能
な限りベストな決断を下すことにフォーカスすれば、”麻痺”から脱出しやすくなる。また、失敗
を成長、そして将来の良い結果につながる学びの経験だと見ることも有効である。”

(「7 Struggles Only Highly Intelligent People Will Understand」より)


ちなみに、この"paralysis by analysis/ analysis paralysis"日本語で言うと、「分析麻痺」
言うみたいなのですが、これに関して詳しい情報はないか?と日本語のグーグルでググってみ
たところ、ほとんどがビジネス関連の情報で出てきてました。


まぁ、ごく簡単に言ってしまえば、様々な情報の中、それぞれのメリットやデメリットをあれ
れと分析、検討し過ぎてしまい、最終的には”選択肢がありすぎて何を選べばいいのかわからい、
決められない(固まって思考が停止してしまう)状態になるという感じじゃないでしょうか。


∫の小さい頃の口癖というのが、”What if..."や”It depends..."で、ごくシンプルだと思える
事に対しても、もしもこうだったら?この場合だとこうかも?いや、もしかしたらこうかもしれ
ない””場合によりけりだなぁ。”などと、色々な視点や角度から見て推測、憶測しまくり、最終的
には決められない状態に陥ってしまい、とても精神的に苦しそうでしたよ。(笑)


そして前にも言いましたが、未だに多肢選択方式問題は大の苦手であります。汗


まぁ、科目にもよるのですが、例えば科学や数学などの比較的答えがstraightforwardなタイプ
の科目はまだしも、文学や社会科学関連、特にAPレベルの問題(質問)に関してはつい、ありと
あらゆる様々な視点や角度から見て考慮してしまい、それらの要因を考えると、選択肢の中から
一つだけ”これだ!”とストレートに選べないみたいなんですよねぇ。

(そして、多肢選択方式では自分の選んだ答えが”justify"できないので、イラつくらしい。)


で、同じ科目においても、エッセイ形式の回答では自分の答えをきちんと説明したり、正当化
ることができるので、(先生たちの話では、必要とされている以上の深い分析や考察、洞
いつも感心させられるらしい。)毎回、いつも100%の点数を得ることができるんですが。


この∫の「分析麻痺シンドローム」に関しては、英語(文学)や社会科学(AP Human Geo)
先生たちも、”あまり深く考え込み過ぎないように!パッと直感的に”明らかそうだ”と思うえを
選ぶように。”などとアドバイスしているみたいですが、昔からの思考癖?(笑)を断ち切るの
は決して容易いことではないみたいです。


私としては、物事をあれこれと多方面から見て、細かく分析、考察すること自体は決して悪
ではないので、(逆に素晴らしいことだと思う)それもそれぞれの事情や状況に応じて判断し、
その都度、その時にベストな方法を試みるようにすればいいのではないかと思っています。


これは∫にも言ったのですが、時間制限がある試験であれこれ考えすぎて回答に迷っていると時間
を無駄にしてしまいますし、その場合はもう覚悟して潔くスパッと決めるべき。


もし間違っていたなら、後で先生と話をして自分の考えを伝えたり、実際、自分の思い違いだと
か純粋に間違っていたのなら、どうして間違ったのかを見直して、(分析して?笑)これも学び
の経験と捉えて次回の参考にすればいいのだから。


your Productivity & What You Can Do About It”という記事によりますと、


”Overthinking lowers your performance on mentally-demanding tasks"


ということなので、特に知的・認知能力を要するチャレンジングなタスクに携わっている際など、
(AMCの試験とか?苦笑)あれこれと必要以上に考え過ぎていたら、ワーキング・メモリーの
機能に悪影響を及ぼし、パフォーマンスが低下する恐れがあるみたいですしね。


あれこれと分析して考えていると、色々と悪いシナリオが思い浮かんだりもし、それがストレス
や自己不信を引き起こし、チャレンジングなタスクに必要なワーキング・メモリーのキャパを
減少したりするみたいですから気をつけないといけないですよね。

(だから∫はAMCとかのとりわけディマンディングな試験(本番)に弱いのかも?)

2番目にリンクした記事、とても参考になったので、(英語ですが)このトピックに関心がある
方、是非、読んでみてください。


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by mathdragon | 2017-03-07 06:48 | Gifted/2e

情熱を期待するのではなく、興味関心を促進する

ギフテッド教育に関して参考になる情報が満載の、お馴染Byrdseedのサイトで思わず共感した
記事を見つけたので、毎度のごとく皆さんともシェアしたいと思います。



"Passion" Is Unreasonable.

”When we call something a "passion," it implies lifelong devotion and intense
focus. "Passions" sound like they should be big, important, world-changing
ideals. But this is way too much to expect from a kid. And how lame does
it feel to admit, "I don't really have a passion."


"It's okay to just be "interested" in tennis, the guitar, politics, roller skating,
or gardening. There's no need to force these to be "passions" (unless they
really are.) Interests aren't intimidating. We can all name some interests.
They don't have to be world-changing. But! Interests can become something
bigger given enough time and resources."

(Encourage Interests, Don't expect passionsより)


本当にそうだと思います。

確かにギフテッドの個人は一般的な特徴として、自らの興味関心分野に対して強い”情熱”持ち、
それらを追及していく傾向はあるとは思うのですが、でもギフテッドの皆が皆、そうだとは限ら
ないと思うんですよね。

中には自分がどの分野に関心があるのか、何を追及したいのかもまだはっきりとはわからず、
に対しても別にこれといって”情熱”を抱いているわけではない、という子たちも結構いるんでは
ないかと思います。


特にまだ子供なんだから、興味関心分野もまさに探索、探求の段階であって、色々な分野を探
て試してみたり、それで関心が高まらなければ別の分野に目を向けたりしている最中だと思うの
で、そんな子供達から「情熱」という大それたものを期待するのはちと、無理があるのでは?と
思ったりしますね。


情熱というのは興味関心が発展、進化して育っていくものだと思うので、いきなり情熱を期待す
ると、まだ開拓途中で情熱を見つけていない子にとっては、プレッシャーを感じるかもしれない
などと思うのであります。


だから情熱を期待するのではなく、子供の興味関心を促進する為の援助をしてあげることが大切
ですね。

(もちろん、外からのヘルプなしで積極的に自分から興味関心の探索、追及をする子もたくさん
いるとは思いますが。)


以下、リンク先に書かれていた、子供が興味関心を発見する為に私たち大人(親や教育者)がで
きる事というのが、


一緒に映画を観る
本屋さんをうろつく
博物館や美術館を訪れる
YouTubeを観まわる
プロの人達と会う
様々なイベントに参加する
ソーシャルメディアで興味深くて面白い人達をフォローする

など。


私は∫が小さい頃は、毎晩の読み聞かせで本を利用して、色々なトピックや概念に触れさせてい
したねぇ。

もともと本が大好きだったので、興味関心を利用して更に興味関心分野を広げていったという感
じでした。(笑)


そして現在でもよく一緒に映画、特にドキュメンタリーを観ては、今まで知らなかった分野の知
識や関心を広げたり深めていったりしています。

(フィルムを見終わった後はよく自分で、オンラインであれこれ調べたりしてますよ。笑)


子供の興味関心を高める方法はこの他にも色々あると思いますので、親もクリエイティビティを
活かして探索・開発の手伝いをして行ってあげたいですね。


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by mathdragon | 2017-03-02 14:53 | Gifted/2e

アメリカの学校の数学コースオプション

日本の方にはあまり役に立たない情報だとは思いますが、アメリカ在住、もしくは米国の教育
について関心がある方の為にリンクしておきたいと思います。



この情報は、HEROES Academy for the Giftedというニュージャージー州のギフテッド
専門学校のサイトに載っていたもので、NJ州の学校をもとにしたものだとは思うのですが、で
も(州や学区によって多少の違いはあるかもしれませんが)ほぼ、全国的に当てはまる情報で
ないかと思います。

うちの州の学区もほぼ、こんな感じですね。

(∫が以前通っていたSTEM系のチャータースクールでは、ギフテッドクラスはこの" Double
Accelerated"のトラッキングだった。)

Accelerated Math Options

a0332222_09101880.jpg

(Accelerated Math: What Every Parent Should Knowより画像拝借)


アメリカの多くの州や学区でこのトラッキングのシステム(能力・才能・習熟度別クラス編成
による進路コースの設定制度)が取り入れられていて、早いところでは小学校4年生くらいか
らすでに開始している場合などもあるみたいです。


一流の大学を目指していたり、大学で理数系、コンピューターサイエンス、エンジニア、ビジ
ネス関連の専攻を目指す生徒など、高校時代に”それに応じた”のクラスを履修する必要がある
為、その事を前提に、小学校、中学校時代などの早期のうちから計画を立てておくべきなんで
しょうね。

高校のうちにAP CalculusやAP Statisticsを履修しようと思えば、すでに中学生のうちから
acceleratedのトラッキングに属してないとかなり厳しいでしょうねぇ。


うちの場合、∫がまだ小学生の頃など∫も私もそれこそ、”毎日の学校生活をどう生き延びてい
くか”というのに必死だったので、(笑)中学や高校などの先の事など全く考える余裕なんて
なく、私はそういう知識や情報など調べて計画を立てるというところまでいきませんでした。
(汗)

だからその年、その時、その時点でとりあえず対処していったという感じ。(苦笑)


中学生になってからも、∫は数学に関しては学区が指定する通常のトラッキングには適応しな
かったので、いつも学年ごとに学区や学校と交渉しながら、できる限り∫に適したコースを設
定してもらったものの、でも今、振り返ってみると、かなりハチャメチャな履修歴だったなぁ
などと思います。(苦笑)

(規格から逸脱してかなり融通を利かしてくれた学区や学校に感謝!)


尚、他の州はどうか知りませんが、(多分、他でも同じと思う。)うちの学区(ネバダ州)に
いては、"Double Accelerated"でも不十分な(高校低学年ですでにAPのコースを履修して
まって取るコースがなくなった)生徒に関しては、11年生、12年生の段階では地元のコミュ
ニティ・カレッジや大学などとのDual Enrollmentとして、大学レベルのコースが履修できる
という形になっています。


ここアメリカでもトラッキングに関しては様々な批判的意見もありますが、でもどのレベルの
生徒も”自分に適したコース、進み具合で学習することができるオプションがある”というのは
いことではないかと思います。


(尚、私だったら数学に関して言えば、たとえそれが最低ビリケツクラスだとしても、無理せ
ず自分のペースで確実に習得できるコースであるなら、子供ながらに大喜びだったのではない
かと思います。長年、数学ができなくて苦しい思いをするよりはよっぽどマシ!苦笑)


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by mathdragon | 2017-02-20 10:27 | Gifted/2e

素人にもわかりやすいOEの説明

OE (Over-Excitabilities)に関しては、このブログ、そしてその他のブロ友さん達のブログでも
かなり取り上げられていて、概念的にはもうお馴染みだと思うのですが、ギフテッドについて馴
染みのない方、又は、最近、ギフテッドという概念を知ったばかりの方達にとっては、OEをとて
もわかりやすく描写・表現している文章だと思ったので、リンクしておきたいと思います。



精神運動性OEとして、"sometimes nervous tics"(時にはチックも)とあったのが興味深い
と思いました。

あと、ギフテッドの子が就寝時間になっても、”脳が忙し過ぎて落ち着かず”なかなか眠りにつけ
ない、などといったこともよく聞いたりしますが、(∫も小さい頃はそうだったけど、最近では
学業や課外活動で脳と体力を使うせいか、結構、すんなり眠れているみたいですが。)神経が高
ぶっている状態からなかなか静まらない、というのもあるんでしょうねぇ。


そう考えると、精神運動性OEの強いギフテッドの子たちには、普通よりも早く”寝る準備”に取
りかからせたり、神経をなだめる特別なベッドタイムの儀式を設定する必要があるかもですね。


感覚性OEのところで、”靴下の縫い目がねじれていると、まるで骨が折れているかのように足を
引きずって歩く”などの表現も、∫にぴったり当てはまるわ〜と笑ってしまった。


∫も靴下の縫い目(ちょっと浮き出ている部分)など、強く感じてしまうらしく、一度気になっ
てしまうと、もう他のことは見えなくなるというくらいその事に神経を集中してしまってました
ねぇ。(苦笑)

又、まだ学校に通っている時など、朝、靴下の履き心地が気にくわないと、何度も抜いては履き、
抜いては履きして時間を食っていたので、学校に遅れそうになり、私はよくイラついてましたよ。
(笑)

(そして靴下なども、ある一定の素材やブランド物ではないといけない!)

今となっては懐かしい話だけど、当時は苛立ちで、こちらもストレスがたまりましたよ。


あと、こちらの想像性OEの部分で、”マジックを信じる(サンタや歯の妖精、小人などの存在を
信じなくなるのに結構、時間がかかったりする)”というのも面白いなと思いました。


∫は多分、OEの中でもこの想像性はそれほど強くはないのではないかと感じます。

白昼夢はよく見てたけど、それは多分、退屈でボォ〜っとしていただけで、あれこれと色々な
想像を巡らせていたのかどうかはわからないですねぇ。

何事もかなり”現実的”な見方をする子なので、あれこれと理屈やロジックで考え、サンタや歯の
妖精などといったマジカルな物の存在は、かなり早い頃から信じなくなってましたし。


”Here's the usual definition of "giftedness". Kids with a strong "logical imperative,"
who love brain teasers and puzzles, enjoy following a line of complex reasoning,
figuring things out. A love of things academic, new information, cognitive games,
etc."

∫がOEの中でも一番、強烈さを見せるのが、この知性OEではないかと思います。


そして、こちらの感情性OEについての一部の説明がとても興味深いと思いました。

”Also a need for deep connections with other people or animals. Unable to find
close and deep friends (Damon and Pythias variety) they invent imaginary
friends, make do with pets or stuffed animals, etc."


感情性OEの強い個人は、他者(または動物)との深くて意味のあるコネクションを切望する傾向
にあるようで、それらが得られない場合は想像の友達を作り上げたり、ペットやぬいぐるみなど
を代わりにしたりする場合もあるようで、これもある意味、コーピングや補償などの防衛機制の
一つなんでしょうね。

感情性OEが強烈な場合、それが鬱を引き起こしやすい要因ともなるみたいなので、親としては
子供の感情、精神状態に目を光らせておくことが大切ではないかと思います。


最後に、

Dabrowski believed emotional OE to be central -- the energy center from which the whole
constellation of OE's is generated. Highly gifted people tend to have all 5 of these, but
different people lead with different OE's. The engineer types lead with Intellectual, the
poets with Emotional and Imaginational, etc. But variations in the levels of the individual
OE's explain a great deal about the temperamental differences we see! These five
describe the unusual intensity of the gifted as well as the many ways in which they look
and behave "oddly" when compared to norms."

(Dabrowski's OE: A Layman's Explanationより抜粋)

と、下線の部分に納得してしまった。(笑)


尚、この文章の著者であるStephanie S. Tolanさんは、子供やティーン向けの本の著者でも
あり、∫も小学校やミドルの時に彼女の作品を読んでいたのを覚えています。

特にこのWelcome to the Arkという作品、確かギフテッドの子供達が登場人物だったよう
に思うのですが…

(随分、昔のことなんで記憶がおぼろげですが。)

∫は自分と同じようなタイプの登場人物が出てくる本が好きでよく読んでましたねぇ。

読んでいて、(こう感じているのは自分だけではないんだ)という気持ちになり、親近感を
感じていたみたいです。


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by mathdragon | 2017-02-05 14:31 | Gifted/2e

ギフテッドと『発達障害』についての興味深い書き込み

ネットでふと、「ギフテッドと『発達障害』について」というタイトルの、とても興味深い
書き込みを見つけ、(まだのようならば)皆さんにも是非、読んでもらいたいなと思ったの
でシェアしますね。



”ギフテッドとは何か、という定義自体に曖昧な部分があり、議論しにくい面もありますが、
私は現在、いわゆる『発達障害』児と『ギフテッド」児が混同され、ギフテッド児が発達
障害児として扱われていることによる弊害(また、発達障害児がギフテッド児として扱われ
ることによる弊害)が存在するのではないか、という問題意識を持っています。

そこで、ギフテッドと発達障害の違いについて論じてみたく、トピックを立ててみました。”

と始まるこの書き込み、これを書かれた方って、もしギフテッド専門家や心理士などによる研
究文献や、諸々の情報などを一切参考にせず、(経験などから?)ご自分でこれだけ考察され
たとすると、とても鋭い観察力や分析力、洞察力、そして思考力の持ち主なんではないか?と
感心してしまいます。

ギフテッドのお子さんをお持ちの方なら、この書き込みを読んで、

「そうそう、そうなのよ〜!」

「あっ、それ、言えてるかも?」

っと、大いにうなづける部分もかなりあるのではないでしょうか。

ギフテッドの特徴というか、実態を鋭く観察されて分析し、認識されているなぁという感じが
しますね。

この話題(ギフテッドと発達障害)について、色々と考えるきっかけを与えてくれるかのような、
とても興味深い読み物だと思いました。

尚、私はmixiのアカウントを持っていないので全部は読めないのですが、この書き込みに寄せ
られたコメントの数々もとても面白そうですね。



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by mathdragon | 2017-01-28 08:49 | Gifted/2e

知的な人が幸せになれない6つの理由

を読み、この中に出てきた特徴が、ギフテッド、特に”知的ギフテッド”の人の間でよく見られ
る傾向(ギフテッドの特徴)ではないかと思ったので、参考としてシェアしますね。


知的な人が幸せになれない(と思われる)6つの理由とは、

(ごめんなさい。全部訳できないので、細かな説明はリンク先の原文を読んでください。)


1. Intelligent people overanalyze everything.
 (知的な人達は全てにおいて分析し過ぎる)

知的な人って、人生の中で起こった出来事や、物事全てにおいて常に深く考え、分析し過ぎる
傾向にあり、特にその思考プロセスが、自分が望んでいない方向や結果などをもたらすことに
なると、精神的にどっと疲れ果ててしまうことでしょう。


これ、∫もこの傾向が強く、つい何でもかんでも細かく深く分析し、深読みし過ぎて(私から
みると)余計な脳と精神的エネルギーを使っているように思えてしまうのですが、これもこう
いう人たちにとっては”無意識的にやっていること”で、仕方がないのかもと思ってしまいます。


2. Intelligent people have high standards
 (知的な人達は高いスタンダードを持つ)

これもギフテッドの人たちの中ではよく見られる傾向の一つですね。


3. Intelligent people are too hard on themselves
 (知的な人達は自分自身に対して厳しい)


ここでは、”自己のアチーブメントや失敗に対してだけを言っているのでなく、知的で物事を深
く考える人物は、まるで意図的に自らを責める原因を探っているかとも言えるように、厳しく
自分自身や自分の行動を分析する傾向にある”、とのことで、自己評価が厳しいために、自らの
ことをポジティブに見ることができないということでしょうか。


”時には夜寝ようとしてベッドに横たわっていると、急に過去に経験した後悔される状況が頭
に浮かんだりして、(あれこれと考えてしまい)その為、眠れなくなってしまったり、気分を
害してしまうことなどもある。知的な人達はよくこう言った過去の過ちに関する”フラッシュ
バック”を体験する。これらが罪悪感や不満感、そしてその他のネガティヴな感情を増殖させ、
個人の幸せに害を及ぼす。”


とあり、確かに過去に起こした過ちや不祥事などのフラッシュ・バックに悩まされ、その度に
再度、罪悪感や羞恥心、後悔の念といったネガティブな感情を繰り返し”経験”すると言うのは、
個人の精神衛生に良い影響を与えるはずはありませんよね。


4. Reality is not enough
 (現実だけでは不十分)


”高いIQの人達は、普通では満足できず、いつも更にそれ以上の大きな何か探し求めている。彼
らの疲れ知らずでイマジネーション豊かなマインドは、”一般的な人生の楽しみや喜び”に満足し
てリラックスできず、(彼らにとって”平凡”は退屈すぎる)常に、素晴らしくて、理想的で、永
久的で、現実では見つけることができない”何か”を切望している。”

そして、

”自分がこの世には属しない。別の時代か、又はどこか別の惑星に属するかのように感じる。”

などという部分なども、ギフテッドの人が感じる”違和感”を描写しているかのようですよね。


5. Lack of deep communication and understanding
 (深いコミュニケーションと理解に欠ける)

"Many of them feel alone and misunderstood, like if no one is able to see and
appreciate the depth of their minds."


と、彼らの精神の深さが理解されなかったり、その価値が認められないと、もちろん孤独を感
じるのも理解できますよね。


知的な個人は一般よりも、それほど他人との交流を必要としないかもしれないけど、でも彼ら
は”有意義な人間関係と刺激的な会話”を渇望し、それらをとてつもなくエンジョイするので、
そういった意味でも、同じようなマインドを持つ仲間達との交流がすごく大切になってくるの
ではないかと思います。

(これは知的な子供にも言える事だと思います。)


6. Many people with a high IQ suffer from psychological problems
 (高IQ者の多くが精神的な問題に苦しむ)


高IQと社会不安障害や双極性障害などといった、精神障害との繋がりを示す研究も結構見られ、
”これらの症状は、創作的天才や素晴らしいマインドであるがゆえの、ある種の副作用か?”など
の問いかけもあるようですが、これらの精神的な問題がない個人でさえ、知的な人達は、過剰な
思考からくるところの、実在的鬱(existential depression)に陥る傾向がある、ということ
で、こういう部分もギフテッドの特徴と共通する点ではないかと思います。


以上、こうやって見てみると、確かにこれらの特徴・傾向は一見、ネガティブ、又はマイナス
に見えるかもしれませんが、私は個人的にはこれらの要因が一概に、”知的な人は幸せになる
ことができない理由”とは思わないんですよねぇ。


こういった特徴や傾向(例えば鋭い分析力や洞察力、内省のスキルなど)自体を見ると、それ
らは決してマイナスの要素ではなく、そういった能力やスキルをうまく別の方向へチャネリング
すれば、ポジティブで創作的、生産的に活かすことができると思いますし。


高いスタンダードを持つことや、自分に対して厳しいことなども、見方を少し調節してヘルシー
なマインドセットで見ると、”高い志を持ってチャレンジに挑む精神”として、モチベーションを
アップするのに効果的だと思いますし。


そして世の中のことや、物事を深く考え追求する精神(過剰の思考)も、時として自分ではどう
にもならない現実にフラストレーションを感じたり、幻滅をすることもあるでしょうけれど、で
もそれらのネガティブな感情も、ある意味、”個人が精神的、心理的により高いレベルへ成長す
る為に必要不可欠な要因”だとも思うので、要は個人がどのようにプロセスをしていくか、とい
うところではないかと感じます。

(否定的な分離 vs 積極的な分離)


”否定的な分離とは、一般社会的な生き方から受動的・破壊的に離れてしまうことで、行為の主
体性を喪失するため精神病や自殺を引き起こす可能性がある。それに対して積極的な分離とは、
一般的な受身の人生から離れるべく、まず対象から主体的に分離し、物理的あるいは精神的な
距離を置くことで、より広い視野を俯瞰し、強い知覚に基づく深い理解を形成し、より高いレ
ベルの認識を求め続けることである。


たとえば、一般社会に対してでさえ積極的分離と再融合を繰り返すギフテッドは、自己や世界
の概念が徐々に変化しながらも少しづつ社会の矛盾を解きほぐし、問題を認識し、最終的に独
創的な生き方のビジョンを得てその解決や克服、その現実を目指す。しかし、その分離過程で
は常に、緊張、不安、気分的うつ、恥、罪悪感といった精神的苦痛を伴う。 その自己の葛藤
は、常に深い感情作用と連動しており、人生の要となる出来事から日常の内省行為まで、世の
中がそうあるべき姿と現実世界とのギャップを思い知る強烈な機会となる。


ドンブロフスキは、短時間の単純な感情は人格の成長にあまり影響はなく、否定的感情も含め
激しい感情作用こそが人生を変えるような劇的な体験をもたらし、積極的な分離を起こすと
考えた。つまり精神的苦痛は、個人が心理的により高いレベルへ成長するために不可欠であり、
その深い感情作用を最大にもたらすのはOEである、と結論付けている。


ギフテッドの子供が、OEという平均以上に敏感な精神状態にあることは、勉学や芸術で著し
い成果をあげるだけでなく、日常におけるすべての活動においても精神的に得意な反応を起こ
していることを示す。つまりギフテッドは、誕生時より常に外界・内界両方からの刺激を増長
した精神で感じ、激しく深い幅を持って経験し、内省を繰り返していることが、彼らの著しい
成長に関連しているという仮説である。”



私は個人的にこの見方にすごく納得できるのであります。

OEを凹や「発達障害」とみなしてしまい、それを妙に修正したり改善することにフォーカス
してしまうと、この”積極的な分離”のプロセスがスムーズにいかなくなるのでは?などと思っ
てしまいます。

OEは神経学的に特殊な脳の傾向を持つギフテッドの人たちが示す”特徴”であり、それらを一
方的な視点から”凹”や”障害”と見ることに、私はひどく違和感を感じてしまうのであります。

確かに中には困り感があるOEもあります。


でもそれらを全て障害と一括して取り扱ってしまうのではなく、そう言った生き辛さや困難
に対して、いかに個人が上手く対処していくか、というコーピングやマネージメントのスキル
を身につけさせ、それらを”精神的により高いレベルへ成長”する方向へ導く為に不可欠な要因
と捉え、前向きな姿勢で子供達の指導や支援をするのが、私たちの務めではないか?と思う
のであります。


ギフテッドの個人が上手く”積極的な分離”のプロセスができるように支援してあげるべきだ
と思うのです。


だからギフテッドはネガティヴな要因に苦しむから幸せになり難いとか、ギフテッドはOE
(困り感、障害)に苦しむなど、それこそ”ネガティヴ”な概念や要素を強調するのではなく、
彼らの並外れた素晴らしい感性や才能、情熱やインテンシティを評価し、大いに称賛すべき
ではないかと思います。


私は知的な人達も大いに幸せになることができると信じております。


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by mathdragon | 2017-01-23 16:02 | Gifted/2e

州によるギフテッドの定義

日本にお住いの方にはあまり参考にならない情報かと思いますが、(それでもアメリカのギフ
テッド教育に興味がある場合は興味深い情報だと思います。)私たちが以前、住んでいたカリ
フォルニア州と、現在、住んでいるネバダ州との間を比較して、その違いに(州によってこん
なにも違うのか?)っと、ちょっとびっくりしたので皆さんともシェアしますね。



California: No Definition. Categories of giftedness for districts to use in
determining eligibility for gifted education programs are provided.


Nevada: "gifted and talented pupil" means a person under the age of 18
years who demonstrates such outstanding academic skills or aptitudes that
the person cannot progress effectively in a regular school program and
therefore needs special instruction or special services.


カリフォルニアの、”No Definition"と冒頭からドンとはっきり言い切っていたのには少
しばかり汗たら〜になりましたが。(苦笑)

ギフテッドに関しての情報は提供するけれど、基本的にはその学区ごとがギフテッドの定義や
プログラムの受け入れ基準を決めて実施しているってことでしょうね。


だから私たちが以前住んでいた地域のように、ギフテッド・プログラムが全くない学区なども
結構、あったり、あっても本当に基準も内容も学区次第で、プログラムの内容もピンからキリ
までではないかと思いますねぇ。


ネバダ州の場合は、ギフテッドの生徒の定義として、能力やポテンシャルだけでなく、”一般の
学校でのプログラムでは学習が効果的に進行できない為、特別な指導やサービスを必要とする
生徒”と、その個人に特殊な教育のニーズが存在することが定義の中に含まれているところがな
かなか興味深いなと思いました。


現在のうちの学区のギフテッド・プログラムは、以前、住んでいたカリフォルニアの学区はも
ちろんの事、ネバダ州の中でもかなり充実していると思います。


プログラムそのものだけでなく、ギフテッドの生徒のidentification(発掘)にも学区全体が
力を入れていて、この学区のすべての生徒が小学校1年と5年の時に、ギフテッドのスクリーン
として知能テストを受ける事になってるようです。

(これは貧困層や、その他の”発掘し難い生徒”たちを見逃さないためみたい。)


その最初のスクリーニングのテストの結果により、ある一定の基準を満たした生徒たちが、次
のステップ(WISCなどの個人別の知能テスト)に進むようです。


また、テストで基準を満たしてなかっても、親や先生による推薦によって、テスト以外の判断
の仕方(普段の子供の観察をもとにしたり)などでアセスメントをする方法もあるようです。


テストの数値だけでは判断しにくい2Eの子たちなどにとっては、こう言った”クオリティ”に基
づいた判定はフェアだと思いますね。


ちなみにうちの学区では一口にギフテッド・プログラムと言っても、生徒の学年やレベルに合
わせて様々なモデルがあり、それぞれその個人にあったプログラムを、GATEコーディネーター
やカウンセラーのサポートなどを得ながら、決めていけるという感じでしょうか。


うちの∫の場合は、6年生の時にこの学区に移って来た際、以前受けたプライベートの教育心理士
による知能テストの結果が認められ、現在はGATE Advisory modelという形態でギフテッド
の支援をしてもらってます。

GATE Advisory Modelとは

The GATE Advisory Model provides support for GATE high school students at
their zoned schools. Both the GATE High School Program Coordinator and the
GATE High School Counselor work directly with site administrators, counselors
and teachers to provide advisement on course selections, dual-enrollment, and
college and career readiness. Collaboration is offered to ensure differentiated
instructional strategies for gifted learners and available to general education
classrooms.


又、もし学区でのサービスが不十分だと感じた場合は、地元にあるDavidson Institute for
Talented Developmentでカウンセリング・サービスが受けられるので、(∫はここのヤング
スカラーズのメンバー)このような恵まれた環境にいることをありがたく思っています。


それにしてもアメリカと言え、州や学区によって受けられるサービスがこれほどまで違うのか!
と、いつも驚いてしまいます。


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by mathdragon | 2017-01-21 10:24 | Gifted/2e

どうして天才?

「アメリカギフテッド教育先端に学ぶ 才能の見つけ方 天才の育て方」という本の著者である、
石角友愛さんという方のインタビュー(対談)のページを読んでいたのですが、日本向けの本な
どを見ていると、”ギフテッド”を”天才”と呼んでいる場合が目につき、いつもどうして?と思わ
ずにはいられません。


「ギフテッド」と「天才」とでは、ニュアンス的にかなり違うと思うのですが…

最低でもアメリカでいう”ギフテッド”というのは、「天才」という意味で使われないですし。

National Association for Gifted Childrenが「全米天才児協会」と訳されているの
も気になる…015.gif


この本の著者はアメリカ在住で、内容もアメリカのギフテッドやギフテッド教育について書かれ
ているのだから、「ギフテッド」を説明(紹介?)するにあたって、何もニュアンスがかなり違
ってくる「天才」という言葉を使わず、そのまま”ギフテッド”とすればいいと思うのですがねぇ。

(ギフテッドについて認識のない人たちが、妙な誤解をしそうじゃないですか。)


やっぱり日本だと「ギフテッド」よりも「天才」の方が知られてるし、一言で言おうとするとそ
ちらの方がわかりやすいのかもしれませんが、でも私としては妙にしっくりいかないモヤモヤ感
を感じられずにはいられません。

それともこれも、「天才」という言葉を使う方が世間の”反応”がいいので、本のプロモーション
目的の部分が大きいんでしょうか?


また、ギフテッドは発達障害の一部、とか、ギフテッド=発達障害(または2E)という見方も
一部で受け入れられている傾向にあるみたいですが、ギフテッドは(独特のニーズはあるけれど)
”障害”ではなく、ギフテッド特有の非同期発達や能力、スキルの凸凹、OEを何らかの”障害”とみ
なすのは、当事者(子供&大人のどちらも)にとって”危険”な見方だと思うのですが。

これらのギフテッドならではの特徴と、実際の障害とを混同せず、区別されるべきです。

(こういうことを言うと、日本の専門家から”危険発言”をしているとか言われるかもしれません
が。苦笑)


「日本には日本のギフテッドの概念や定義があるんです! 日本に住んでない人は、無責任に横
から口出ししないでください!」


って言われちゃ、まぁ、それまでですが、(苦笑)でもアメリカに住んでいる人が、”アメリカ”
のギフテッドやギフテッドの教育を語ろうとするのだったら、本来の概念や定義を忠実に描写す
る、オリジナルの用語を使った方がニュアンスが伝わりやすいのではないかと思うのですが。


lost in translation (うまく翻訳できない、翻訳の際、本来の意味が失われてしまう)のであれ
ば、誤解や間違った認識が広まるのを防ぐためにも、あえて訳しないでそのままギフテッドでいい
のでは?と思ってしまうのですが。


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by mathdragon | 2017-01-18 11:47 | Gifted/2e

オフィシャル!「ギフテッド応援隊」

少し前のこちらの記事で紹介させてもらった、きらりママさんが新しく作られた親の会ですが、
その名前を「ギフテッド応援隊」とご自身のブログで発表されていたので、私のブログ
でも追加情報としてお知らせしておきたいと思います。


既にブロ友さんたちの間でこの親の会については紹介されていますが、この情報が少しでも多く
の方の目にとまることを願って、しつこいようですが、もう一度リンクをさせて頂きますね。

(みんなでどんどん拡散していきましょう〜!)



親たちだけでなく、子供(ギフテッド当事者)たちも安心して自分らしさを表現したり、仲間達
と交流できる「居場所」を作ってくださったきらりママさんに感謝します!


”ギフテッド応援隊では私が代表(この呼び方も嫌なので、リーダーでも隊長でもいいのですが)
になってますが、メンバー皆さんが自分発信していってほしいと思っています。”

というきらりママさんのお言葉から、メンバーの方達、それぞれが持つ情報や見方、意見なども
快く受け入れてくれるような、個人を尊重したオープンマインドな姿勢がうかがわれ、本当に素
晴らしいなと思います。


私も海の向こうから「ギフテッド応援隊」を応援していますので、応援隊長(笑)のきらりママ
さん、これからも楽しみながら活動を頑張ってください。

(私も近くなら、50代の見苦しい身体にチアリーダーのようなミニスカートのコスチュームを
まとって応援に駆けつけるのですが… そんなものが来られたら困りますよねぇ。(爆笑)


我が子がギフテッドでは?と思い、なかなか理解やサポートが得られず、親子でしんどい思いを
している方、是非、きらりママさんの「ギフテッド応援隊」へ連絡してみてください!


く( ̄△ ̄)ノ「ギフテッド応援隊」頑張れ〜!


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by mathdragon | 2017-01-13 04:47 | Gifted/2e

色々なギフテッドの子がいて、それだけ色々な親の考え方や思いもあって

ブロ友のきらりママさんがこの度、「日本ギフィテッドチャイルド親の会」を退会され、ご自身


世の中には色々なタイプのギフテッドの子がいて、それだけ親もそれぞれ(ギフテッドについて)
個々の違った見方や感じ方、思いなどもあるわけですので、きらりママさんがおっしゃっていた
通り、やはり自分が”心地よい”、”ぴったり合っている”と思える居場所が大切なんじゃないかと
思います。


親同士が色々な情報を交換しあったり、体験談や(成功談、失敗談のどちらも)、心配ごと、そ
して時には愚痴などもいい合い、慰めあったり励ましあったりしてお互い助け合うことができる
場所。


また、(人から妙な目で見られることなく、ジャッジメント抜きで)子供の凹の部分だけでなく、
ポジティヴ(凸)な面やアチーブメントなども安心してシェアできる環境というのは、普段は周
りからなかなか理解されなくて孤立しがちで寂しい思いをしている親たちにとっても、感情的な
サポートが得られる場所として、本当に重要だと思います。


私ももともとはそういう思いから、日本ブログ村にギフテッドチャイルド育児のカテゴリーを
申請したのでした。


もちろん、上にも書きましたように、ギフテッド・ママ達もそれぞれ個人の違った見方や考え
方を持っているでしょうから、何事においても全て皆が賛同するということはないでしょう。


でも、たとえ相手が自分とは違った見方や意見を持っていたとしても、その個人の置かれた独特
の環境や状況、事情、経験などを考え、相手の立場になって物事を見て、考え方の違いを尊重す
るべきではないかと思います。


(そしてもちろん、分野や領域などは違えど、子供たちそれぞれの独自のユニークな”ギフト”も
認識して尊重するべきですよね。 他者がよそ様の子供に対してネガティヴな評価を口にするな
どもっての他だと私は感じますが。)


でもそれでも、やはりどうしてもグループ内において、意見や方針の違いなどが生じ、それらが
機関や団体の活動、または個人の精神面でネガティヴな影響を及ぼす場合など、自ら(&他の親
ごさん達)にとってより良い新たな居場所を確立するというのは素晴らしいことだと思います。

とても勇気がいることだと思いますよ。


ということで、きらりママさん、私もこれからのきらりママさんの活動を楽しみにしていますの
で、新しい会の開設、そして活動頑張ってくださいね!


こんなふうに、ギフテッドの親御さんたちに、又新たな別のオプションの機会が増えるという
ことは素晴らしいことだと思います。


ところで。 念のために言っておきたいと思うのですが…

うちの∫は基本的にアカデミックが得意分野なので、(音楽や芸術、スポーツなどの素質は全く
見せていないし、又、本人も興味なし。笑)私がブログで取り上げるトピックはどうしても知的、
学術的なものになりがちですが、でも私が音楽や芸術、その他の分野のギフテッドに関しての記
事を書かないからといって、決して私がそれらの分野に秀でた子たちを”ギフテッドではない”と
思っているわけではありません。


「それについて語らない」ことイコール、「それを否定している」わけではないのです。


ただ単に、私にはそれらの話題について記事にしたり、意見を語るだけの知識や情報がないだけ
で、そういうのはその分野に詳しい方たち(子供がそういう分野のギフテッドである親御さん達
など)に任せるべきだと思っているのであります。


だから私のブログは”Intellectually/Academically Gifted”について記事が多く、∫と同じよう
なタイプのお子さんを持つ親ごさんたちには興味を示していただけるかもしれませんが、別の領
域でギフテッドのお子さんを持つ読者の方たちにとっては、全く何も参考にならないブログでは
ないかと思います。(苦笑)

あっ、そうそう。

ネットで見つけたこのギフテッドの子についての文章にすごく共感したのでシェアしますね。
(英語ですが、比較的わかりやすい文章です。)

"All children deserve an education that suits their unique talents and
strengths. Some children receive that education. But many do not."


子供の素質や才能をフルに開花させてあげたいと、その子にとって必要な教育や支援の機会を
与えてあげようと働きかけるのは、親として当たり前のことじゃないでしょうか。


おまけ

今朝、何やらいつもより早く(朝の5時)目が覚めたので、まだ雪が積もってたけどご近所を
散歩していた時に撮った写真です。

外は強い風が吹いていて、肌が切れそうなほど寒かったけど、早朝の冷たい空気が気持ちよか
ったです。

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by mathdragon | 2017-01-11 05:04 | Gifted/2e

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