アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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カテゴリ:Gifted/2e( 106 )

∫のオンラインスクールにもギフテッドの支援が?

今朝、∫のバックパックの中があまりにも汚かったので掃除をさせていたら、底の方にスナック
菓子の食べこぼしや、空の包み紙と混ざって、親に宛てられた学校からの封筒を発見しました。

∫にその封筒の中身を聞いてみたけど、「知らない」と素っ気なく答え、私にそれを渡してくれ
たのですが、その中にはなんと、このような手紙が入ってたではありませんか!

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"We will be having a GT Parent presentation to discuss the possibility of
starting GT groups and guidance lessons. Please take the opportunity
to meet our GATE counselors, and find out what they can do to support
our GT students at (∫のオンラインスクール ) this year."


…と、∫の所属する学区のオンラインスクールでも、もしかしたらGT(Gifted and Talented)
の生徒対象に、ギフテッドの支援やサービスが受けられるようになるかもしれないみたいじゃ
ないですか〜!

この手紙は、この学校でのGTグループとガイダンスレッスン開始の可能性について話し合う、
親たちとカウンセラーによるミーティング・セッションの招待状でした。

(これ、いつもらってきてたん?私がバックパックの中調べなかったら、そのまま期限が切
れてしまって”知らずじまい”になってたんやないか〜!って思いましたが。015.gif

おぉ〜!


学区内において、他の普通の学校と比べると、比較にならないほど小規模であるオンライン部門
ではありますが、学区のGifted & Talented Program部門が(非典型的である)この学校にも
他と同等なギフテッドのサービスを提供しようとする姿勢は素晴らしいなと思いましたよ〜。

(まぁ、当たり前と言えばそうなのかもしれませんが。)


実際、∫の学校関係者(カウンセラーや校長、先生など)の話によると、ここ数年の間、学区内
でもこのオンライン部門に転校してくる生徒が急激に増えたみたいで、その中でも特に、一般の
学校では個人の学力的、社会・感情、精神的なニーズが満たされない生徒が、個々のユニークな
目標、ニーズを満たす為にこの学校に移ってきてるみたいです。


一昔前だと、オンラインスクールと聞けば、社会的、感情面で問題を抱えた(不登校など)生徒
や、学力面で特別なニーズを抱える生徒(発達障害や学習障害など)が多かったみたいですが、
最近では特に一般の学校では”知的・学習”ニーズが満たされなく、社会・感情面でも課題を抱え
ギフテッドやタレンティドの生徒のエンロールメントも増えてきているみたいで、学区のオン
ラインスクールも”ギフテッドの教育オプションの一つ”として考慮されるようになってきている
と感じますね。


∫の学校でもかなり優秀な生徒が増えたようで、(びっくりしたことに、この学校からはスタン
フォード大学合格者も出ている!)ここ数年の間には∫が開設した数学クラブを始め、アカデ
ミック・オリンピッククラブや、文学クラブなどのアカデミック関係のクラブもどんどん開設
され、普段は自宅でオンライン学習している生徒達も、頻繁にキャンパスに出向いて行き、こう
いったクラブ活動に積極的に参加して、仲間達と知的活動を楽しんでいるようです。


一般の学校では(あらゆる事情で)なかなか馴染めず、本来の能力や才能が発揮しにくい子達が、
それらを発揮出来る場所や機会があるというのは本当に素晴しいことだと思います。


∫もこのオンライン形式だからこそ、一般の高校に通っていたならかなり難しかったであろう大学
とのDual Enrollmentも比較的簡単に実行することができたのですから。

(もし大学の数学のクラスが取れない状態だったら、∫は現在でも不登校児、感情面での問題も
抱えていただろうと思うので、この学校の存在は親としても本当に救われてます。)


今回、∫の学校がこういった方向(GTの支援やサービス提供)に進んでいるというのは、やはり
それなりのディマンドが高まった(ギフテッドの生徒が増えた)ってことなんでしょうね。


尚、封筒の中にはギフテッドに関する情報も同封されていて、それらが”アカデミックな方面”の
みを強調しているのではなく、ギフテッドの生徒の知的以外の特徴(社会・感情面)などにも視
点が向けられていて、この学区のGTの見方が”バランスよく包括的”って感じで、個人的には好感
が持てました。

こういう情報も含まれてました。

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この流れ(プラン)がこのまま進行することを祈ってます。


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by mathdragon | 2016-11-29 09:57 | Gifted/2e

ギフテッド・アダルトのセルフケアについての情報

すいません、又しても英語の記事ですが、(そして最近、ちょっと忙しくてあまり時間が
なくて日本語の訳もできずにごめんなさい〜。)とても参考になる情報が盛りだくさんな
ので、興味のある方のためにリンクしておきますね。



そしてこちらの記事のパワフルなメッセージにも大いに同感!



ギフテッドチャイルドが成長したら、必然的に”ギフテッドアダルト”になるわけで、大人に
なったらギフテッドネスはどこかに消えてしまうわけではなく、そのままずっと一生涯ギフ
テッドなわけであって、ギフテッドが抱えやすい課題や問題なども、大人になると自然に
解決するというわけではないんですよね。


(そして、後々心身的な問題を生じない為にも、ギフテッドは子供の頃から色んな面(教育、
知的、ソーシャル・エモーショナルのニーズなど)においての適切なケアがとても大切だなぁ
と思い知らされます。)


大人になれば、子供時代とはまた違った新たなチャレンジや課題なども直面することになる
と思うので、ギフテッドの個人は、こう言った対処法や情報をなるべく早くから身につけて
おくことが大切ですね。

∫もそろそろ子供時代も終わり、ギフテッドチャイルドからギフテッドヤングアダルトに移り
変わる時期でもある為、これらの情報はとても参考になります。

これからは自分でギフテッドの個人として、自らのことはきちんと自分で管理し、セルフ
ケアができるようにしてあげなければ。


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by mathdragon | 2016-11-21 14:06 | Gifted/2e

IQテスト:数値を超えて考慮する点

最近ではネット上でも知能検査に関して、様々な情報が見つけられるようになり、本当に便利に
なりましたよね。

でも日本ではそれらの情報も、主に特別教育(障害の診断)関連を対象としたものが多く、子供
が学校から検査を勧められたので受けさせてみたところ、結果が高数値だった、でも、これら
(高知能)に対する情報は比較的少ない為、さて、この結果が一体、何を意味するのか?と戸惑
っている親御さん達も少なくないのではないか?と思います。

日本には”オフィシャル”なギフテッド教育やプログラムがないので、知能検査の結果は、そうい
ったサービスの参考(資格の判断やプレイスメント等)にされることもないと思いますし。

こちらの(毎度お馴染み)SENGのサイトで、IQテストに関してちょっと頭に入れとおくと役に
立ちそうな情報を見つけたので、リンクしておきます。


この記事の中の、

Quality of the answers is considered as part of the evaluation process, along
with speed, diversity of ability, knowledge, perception of nuances in words and
ideas, and ability to perceive patterns and overarching concepts. This is often
one of the ways you can spot gifted, unmotivated kids and who are gifted and
learning disabled (2E for "twice exceptional".)


スピード、能力の多様性、知識、言葉や概念の微妙なニュアンスの認知力、パターンや包括的な
概念を認識する能力などと共に、応答の質(クオリティ)も評価過程の一部とみなされる。
これら(子供の応答の質ーただ正解か、質問に答えられたかだけでなく、答えの内容、その理由
や理屈などと言ったものだと思います。)はしばしばギフテッド、やる気を失った子、そしてギ
フテッドであり、同時に学習障害を持つ子達(2E)を識別する一つの方法ともなっている。


という部分にうなづきました。

私もこれは過去に、∫の数々の知能検査を通して個人的に経験がある為、このポイントはとても
重要だと思いました。


一口に心理士といえど、その個人の特定分野の知識や、長年の経験により培われた観察力や洞察
力などによって、”解釈”や”判断”の仕方なども違ってきて、結果が大幅に違うなんてことも実際、
見てきてますので、やはり一概に数値だけ当てにすることもできないものだなぁなって思います。


また、

”The most common IQ test, the WISC-IV, has been criticized because the scores
are lower; however, using the General Abilities Index (GAI) will factor out much
of the motor dexterity component. Most HG (highly gifted) and PG (profoundly
gifted) kids, while having exceptional abstract thinking skills, tend to have motor
skills which are closer to age level, possibly suppressing their scores on specific
subtests."

っと、⬆︎の同じ記事の中でもあげられているように、(ギフテッドの識別においては)全検査の
数値だけにフォーカスする必要はないと思いますね。


ギフテッドの子達(特に多くのHG、PG)の中には、抽象的思考は特に秀でているけれど、運動
スキルは平均に近いレベルで、それによって一定の下位検査のスコアを下げてしまい、ひいては
全体(全検査)の数値も低く出てしまうこともよくあるみたいですから。


ギフテッドのidentificationにおいては、各下位検査間にて著しい数値の差が見られ、全検査の
数値から判断し難い場合、GAIを参考にするべきで、実際、NAGCもギフテッドプログラムの
資格基準として、GAIやVCI、PRIなどの個々の指標も参考にするべきだと勧めています。




尚、GAI (一般知的能力指標)については、こちらのリンク先へ。




そしてこちらのDavidson Instituteの情報もすごく参考になります。
(また英語ですが。日本語に訳してなくてごめんなさい。汗)




HG/PGにかかわらず、全てのギフテッドの子のアセスメントに関して覚えておけば参考になる
情報ではないかと思います。


尚、私がHGやらPGやら持ち上げたら、中には、


「子供の能力をレベル分けしてラベルを貼るのは意味もなく、差別的だ!」


と、不快な思いをする方もいらっしゃるかもしれませんが、でも教育面においては子供が知的、
学力的にどの”立ち位置”にいるか、を認識するのは子供の学習ニーズを満たす為の計画手段の一
つとして不可欠なことであって、私はあくまでも教育設定面においての必要性として持ち出して
いるので、別に自分の子供が他の子よりも秀でていることをひけらかしたいとか、そう言った
エリート意識からくるものではありません。


あくまでもプラクティカルな視点から取り上げてます。


(∫が自分自身に適した教育環境や学習の機会が与えられてなかったら、多分、未だに学ぶこと
に対して意欲を失ってアンダーアチーバーや問題児のままだったと思いますし。だからギフテッド
が個人に合ったカリキュラムなり、学習レベルを設定をする為には、まず自己の”立ち位置”を知
ることが第一歩ではないかと思うのですが。)


その為にAbove-Level Testingがあるわけで、単に子供のレベルを区別してレッテル貼って、
はいそれでおしまい!というわけではないんですよね。


それは最終的な目的を達成するための”最初のステップ”に過ぎないわけです。


全てのギフテッドの子を、”ギフテッド”とひとまとめにして、(一般よりはアドバンスしている
けど)ほぼレベルが単一化されたギフテッド・プログラムやクラスに押し込み、同じレベルを学
ばせるという概念こそ、各自のユニークな学習ニーズを無視していて、最終的にはその子の”自分
に必要なレベルを学ぶ権利”が剥奪されているようで、それこそが”差別的”だと思うのですが。


(もし∫が大学とのDual Enrollmentの機会を与えられず、高校の授業で最高、Calculus BC
までしか取れなかったとしたら、多分、今頃、発狂してるんじゃないでしょうか。苦笑)

(∫はCalculus BCは7年生の時に終了している。)


だから私にしてみれば、そう言った現実的、実践的な部分を無視し、感情的にしか物事を見れな
い方が不思議で仕方がありません…


「差別」と「区別」の違いを認識して欲しいです。


最後の方は記事のタイトルから内容がかなり逸れてしまい、少しばかり辛口口調になってしまい
ましたが、(汗)最後まで私のぼやきにおつきあい頂き、ありがとうございました。


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by mathdragon | 2016-11-08 08:42 | Gifted/2e

∫の言語能力の発達

∫がまだ当時住んでいた地元のリージョナルセンターのサービスを受けていた時や、学区の特別
教育プログラムに所属していた時の山のような書類を処分しようと整理していたら、昔のアセス
メントが出てきて、つい懐かしくて色々と読み耽ってしまいました。(笑)

3歳になったばかりの時にリージョナル・センターで受けた、自閉症の検査の為の参考資料とし
て一番最初に受けたアセスメントから、8歳の時にギフテッドの専門家であるDr. Palmerに診
てもらった時の結果までを年代順に追って見ていたら、∫のユニークな言語能力の発達の過程が
具体的によくわかり、とても興味深かったです。


自閉症のアセスメントを受けた当時(3歳)は∫は全くのノンバーバルでして、赤ちゃんが発する
基本的な音(ばぁ、だだ、ぶぶなど)さえ発してませんでした。(汗)

だからその時点ではスピーチのアセスメントをやってもあまり意味がないみたいに思えたのです
が、まぁ、とりあえずはベースラインを設定する必要があったんでしょうね。

こちらが生まれて初めて受けた、(言語能力以外も含まれる)総合的なアセスメントの結果。

∫当時2歳11ヶ月(35ヶ月)

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この時(35ヶ月)の検査は、当時、自閉症の検診のアポを待っている間(2ヶ月くらい)に
週に一度来訪して、言語やプレーセラピーをしてくれていたセラピストによって行われたも
のでした。

(この検査の結果は、自閉症の検診の際に参考資料として利用された。)

この時の言語/コミュニケーション分野の結果は、

・受容言語 (言われたことを理解する能力)18-21ヶ月

・表出性言語 (言葉で表現したり話したりする能力)15-18ヶ月


と、35ヶ月という年齢からみると、実際の発達はやはりかなり遅れていました。

(それでもこの当時からcognitive(認知能力)は3.5歳〜4歳と、実際の年齢より発達して
いたみたいです。)


そしてこちらが⬆︎の検査の少し後に、学区の教育心理士によって行われた知能検査の結果。(汗)

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この時は学区の小学校にある彼女のオフィスに訪問し、そこで検査が行われたのですが、慣れ
ない環境や、初めて会う人に対して不安感を抱きやすかった∫は、この心理士の元ではあまり
リラックスできなかったのか、検査を始めてからすぐにぐずつき始め、心理士の指示に従う
どころか、反発して超激しい癇癪を起こしてしまい、(積み木やパズルのピースなどを心理士
さんに向けて投げつけたり!汗)検査は途中でストップされてしまいました。

(でも一応、報告文書は作成しなければならなかったみたいで、この報告もしっかり診断の
”参考”にされてしまいました。苦笑)


ほぼ、同時期に行われたこの二つの検査の結果を見ると、やっぱり普段から慣れ親しんでいる
テスターだと、∫の方もある程度”心を許していた”みたいだし、セラピストさん(テスター)
も普段から∫の性質・気質や能力なども認識していたこともあり、比較的、信頼できる結果を
出すことができたのではないかと思います。


その時の本人の状態や、周りの環境によって結果が左右されやすいので、幼児や小さい子ども
の検査は何ともトリッキーですよね。

(だから一概には当てに出来ず、”絶対的”なものではないと思いますね。)


そしてこちらが正式な自閉症の診断が下り、ABA集中プログラムが開始して約1年後の言語
能力の検査結果であります。

∫当時4歳

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4歳時点にて、

・受容語彙 (3歳3ヶ月)

・表出語彙 (4歳3ヶ月)


言語セラピーを重点においたABAセラピーの甲斐あってか、セラピー開始後1年でどうにか
こうにか、全体的には年齢的平均に近づきつつあるレベルまで向上したのでした。


それでもやはりまだ”wh"関連の質問(what, when, where, who, howなど)に混乱して
いる部分とかもあったみたいで、更にこの時はauditory processing(聴覚処理)の困難さ
なども指摘されていました。


そしてターニングポイントとなったのは、ABAを開始して2年後の5歳の時でした。


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∫5歳の時。

総合的な評価として、

・受容言語 (6歳6ヶ月)

・表出言語 (6歳1ヶ月)


と、聞いて理解し、表現・話す(インプット&アウトプット)のどちらの能力も年齢平均を上
回るほどのレベルとなり、この時点で言語に関してはオフィシャルに”遅れ”を回復するに至っ
たのでありました!

更に嬉しかったのがこちらの、

”Additionally, he presents with excellent attending and joint attention skills
as well as attention to task. Throughout the evaluation, he demonstrated
appropriate social/pragmatic behavior."

っという部分で、ごく簡単な指示(”パズルを組み立てて”など)にも従えず、癇癪を起こして
いた2年前とはまさに雲泥の差だわ〜っと、感無量の思いに浸っていたのを覚えています。

これもひとえに∫の独自のニーズに沿ったABAプログラムと、それに携わっていた熱心で暖か
い愛情に溢れた、∫を担当したセラピストさん達のおかげだと心から感謝しています。


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その後も言語スキルはどんどん向上していって、6歳のWISC-IVでは言語理解指標が136、
そして8歳の時にDr. Palmerに検査してもらった時は更に向上し、WISC-IVの言語理解指標
が148(Extended Normsー延長標準で158) 、Stanford-Binet Vの言語IQが144という
数値までになり、今こうして振り返ってみると、3歳で全くのノンバーバル(言語分野の発達
遅延)だったっというのが嘘みたいであります。

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8歳以降はABAプログラムも完了し、教育機関の”特別支援プログラム”からも正式に抜け、
(キックアウトされ?笑)その後はフォーマルなアセスメントは行っていないのですが、
中学、高校と学年が進み、エッセイコンテストで州2位になったり、ごく最近で言えば、
前学年度(10年生)の時に履修したAP English & CompositionでAの成績、そしてその
APテストでは最高スコアである5を得ることができたので、言語能力・スキルの方もいい
調子で維持、または発達していってくれてるのではないかと思います。


思うに、アカデミック関連の言語(英語)スキルにおいては、もう一つの秘訣はやっぱり
小さい頃からたくさんの本に触れることが大切ではないかと。


∫は赤ちゃんの頃から絵本に異様なほど興味を持ち、(もちろん、私もその頃から中学生
くらいになるまで毎晩の読み聞かせを欠かさなかった。)早くから字が読めたので、とに
かく時間さえあれば、自宅のライブラリーや家のあちらこちらで本を読むのに夢中でした。


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言語能力アップの秘訣は、早いうちから子供に読書の楽しさ、喜びの気持ちを植え付け、
本の虫にしてしまうことかな?なんて思います。笑


尚、もう直ぐ16歳になろうとする今でも、毎日、あれこれ忙しい中、意図的に時間を見つ
けて読書をエンジョイしています。

(小さい頃からの癖でもあるので、この行動が∫にとって”コンフォート・アクティビティ”
となっていて、読書をすると心が落ち着き、リラックスできるのかもしれませんね。)


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by mathdragon | 2016-11-02 06:28 | Gifted/2e

ギフテッド教育に関する情報サイト

このギフテッド教育についてのとても参考になる情報が盛りだくさんサイト、以前も多分、この
ブログのどこかで紹介しているとは思うのですが、見つけられないので今回、改めて再度、紹介
しておきたいと思います。


What is Byrdseed?

Byrdseed is all about better understanding our gifted learners. Stick around
and you'll learn how to differentiate lessons, teach across the content areas,
and appreciate gifted kids' unique social and emotional needs.

(Byrdseed aboutのページより)


このサイトではギフテッド教育(カリキュラムや内容、レッスンの進め方、指導法などなど)と
いった分野だけでなく、ギフテッドについての話題全般、ギフテッドの社会・感情的ニーズに関
する情報なども含まれていて、教育者だけでなくギフテッドの子供を育てる親にとってもとても
役に立ちます。

英語ですが、それぞれの記事はとても簡潔で明確にポイントを捉えているので、英語がそれほど
得意ではないという方でも、比較的読みやすいサイトではないかと思います。


尚、私が👍と思った記事をいくつか抜粋しておきます。


これらの情報は学校(クラス)だけでなく、家庭でも実践できると思います。



教育者だけでなく、親の”意識”や”態度”改革もとても大切だと思いました。



子供に何を期待しているのかを明確にし、”見本”や”例”だけでなく、”悪い例”なども見せて、
子供がゴールに達成できるように、段階ごとに噛み砕いて指導することが大切ですね。

(この方法は私もまだ∫が小さい頃ABAセラピーをしている時に、セラピストさんから実行する
ように教えられ、とても効果的だったので、以来、ずっと実践しています。)



"Labels have a general usefulness. Are there people who use labels to make
bad decisions? Of course. But if a shopper grabs pork chops instead of
ground beef, that's their fault, not the big "meat" sign on the wall's.

This is why I think explaining labels is so vital to help kids, parents, and
teachers. Labels are useless if they aren't understood. A big PRODUCE sign
means nothing if you think it means "food that comes from a cow."

And from my experiences speaking with many kids, parents, and teachers, we
have a lot of work to do to better explain the gifted label."


まさにその通りだと思います!


ラベルそのものは、ある目的や機能を果たす為に効果的で、非常に役に立つものであり、
("Having a vocabulary to summarize a person's needs is incredibly powerful."
という著者の言葉に同感です!)それを悪用・乱用するのは人間であって、決してラベル自体
がいけないということはないと思います。


もちろん、著者も記事の中で述べている通り、ある一定のラベルの説明・描写が明確でなか
ったり、間違ってたりしたら、”ラベル”としての機能は果たせず、逆に混乱や誤解を招いたり
してしまうこともある為、ラベルの正確な描写というのがとても重要となってくるでしょう。


だから「ギフテッド」という言葉を使うのであれば、個人が勝手に感じる受け取り方や解釈、
定義を交えて語るのはとても危険なことだと思いますね。


(しつこいようですが、ギフテッドは発達障害の一部ではありません。)


アメリカのギフテッド教育に興味のある方、この素晴らしいサイトを是非、チェックして
見てください!

(日本の学校の先生たちにも是非、見てもらいたいです。)


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by mathdragon | 2016-10-15 07:38 | Gifted/2e

100 Words of Wisdom: Dr. James T. Webbの言葉

又しても100 Words of Wisdomよりの抜粋で、私が尊敬するDr. James T. Webbのとても
貴重なお言葉です。

(以前にも紹介したかもしれませんが、どうだったか忘れてしまったので、とりあえず改めて
紹介させていただきます。苦笑)

これは親だけでなく、学校や塾の先生とか、その他心理士やカウンセラーなどと言った、日頃
から子供に関わる職業に携わっている人達にも是非、知ってもらいたいです。


”When intensity and sensitivity are combined with idealism, as so often
happens with bright children and adults, good things can happen because
they can keenly see how things might be. But this can also lead to
frustration, disillusionment, and unhappiness. Sometimes this prompts
perfectionism; other times it results in existential depression. Through
our relationships, we must provide understanding and nurturance so
that they so not feel alone and helpless in a world that seems so
paradoxical, arbitrary, and even absurd. We can help nurture their
idealism, and indeed we must if the world is to become a better place.



ギフテッド特有の強烈さや敏感さ、理想主義などの特徴が混ざり合うと、もちろん素晴らしい
事(ポジティブなクオリティ)も起こり得るのですが、その反面、同時にそれらがフラストレ
ーションや幻滅感、惨めな気持ちなどの原因になる事もあったりしますね。


時にはそれらが完璧主義を引き起こしたり、実在的鬱 (existential depression)に陥って
しまう事も少なくないですし。


特殊な脳神経的傾向を持つギフテッドの人たちって、特殊な感覚や認知でこの世の中を経験し
ているので、(一般とは違った感覚で捉えたり感じている)時には世の中や人々が逆説的だっ
たり、任意的だったり、理不尽に思えたり、バカバカしいとさえ思えてしまい、社会や世の中
に対して絶望感や苛立ちを感じ、最終的には無関心、無感情になったり、(自分の感情を意図
的に押し殺してしまう?)鬱に陥ったりすることも結構あったりするんじゃないかと思います。


*実在的鬱については、こちらの過去記事で取り上げているのですが、以下、そちらよりざっ
 とした説明を抜粋しました。


”ギフテッドの子供達は物事において、あらゆる可能性を想定したり見いだしたりする事でき
るので、理想主義者である傾向にある。その一方、同時に現実の世界では自分が抱く”こうであ
るべき”という理想が満たされていないというのも認識している。 彼らは物事に対して強烈に
反応してしまう為、「理想」が達成されていない場合、絶望感や苛立ちを鋭く感じてしまう。


又、同じように、彼らは社会や周りの者の行動の矛盾や恣意性(理性や判断力より、気ぐれ
な思い付きで行動する特性)、不条理なども素早く見つけてしまう。 伝統や習慣などにも疑
問を持ち、それに挑戦したりする。


例えば、社会はどうしてそのような厳しい「性別」や「年齢」の役割の制限を課すのか? 
はどうして、言う事とやる事が一致しない「偽善的行為」をとるのだろうか? 人はどうして
心には思ってもいないこと(意図がない事)を言ったりするのだろうか? どうして多くの人
達が他人との係わり合いにおいて、思考や思いやりに欠けているのだろうか?個人の人生がど
れだけ世界を変えられるであろうか?


これらの心配や疑問は、中年の危機真っ只中である大人達にとっては驚くべき考えではないも
のの、これらの「実在的疑問」が12歳〜15歳の子供の心を占領しているとすれば、それは大
いに懸念すべきもので、このような「実在的うつ」は自殺の前兆ともなり得るので、慎重な
注意が必要となる。”


尚、理想主義や実在的鬱に関しては、(多分、以前にも紹介してるはずの)Dr. Webbによる
こちらの本がとても参考になります。





こういったギフテッドならではの特殊な性質を、プラスに導くかマイナスに導くかは、
(どちらに転ぶかは)子供の周りにいる私達大人(親や教師、カウンセラーなど)の
認識や心遣い、態度、言動によって大きく変わってくると思うので、”良い世の中”を望
むのであれば、やはりまずはこういった子供たちを「理解」し、「アクセプト」して、
彼らの理想主義が良い方向へ向かうように、暖かい目で成長の支援をしていってあげる
べきだと思いますね。

(こういった子供たちに理解や支援の手を差し伸べず、それどころか逆に二次障害の
原因をもたらすような大人は最低です!)


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by mathdragon | 2016-09-24 04:58 | Gifted/2e

100 Words of Wisdom from Gifted Experts

SENGのサイト内の、100 Words of Wisdom from Gifted Expertsという、ギフテッド
関連の専門家たちによる短い、でもインサイトフルでインパクトが効いた言葉(アドバイス)
が集められているセクションを読むのが大好きです。



新学年度が始まって以来、又もや学校の勉強やその他諸々の活動などに忙しくなってきている
∫ですが、こちらの言葉を読むと、この大事な時期である今だからこそ、∫の心身ともの健康
を維持し、あらゆる面(知的、身体、精神)で成長/発展を遂げる為には、物事の”バランス”が
大切だということを思い知らされます。


∫は油断をしているとつい、周りが見えなくなって突っ走ってしまうタイプなので、ライフ&
ラーニング・コーチである私が、そう言った部分を気をつけてチェックし、バランスのとれた
生活を送れるように心がけてあげるべきだと、改めて認識させられました。


”Many years ago, a gifted young man told me something I've never forgotten:
"The only thing worse than being denied opportunities is being forced to
take them." So many of our gifted kids are strivers and achievers, but they
are still people who need to understand the importance of quiet and the
benefit of doing absolutely nothing at all. This balance between drive
and solitude is often hard to maintain, but it is vital to the personal growth
of every gifted kid-and the adults who care for them. Remember: giftedness
is someone you are, not just something you so."



まったくそうだと思います!

ボ〜ッと何もしない時間って、本当に私たちにとって大切だと思います。

でも何もしていないように見えて、実は内面(頭の中)ではありとあらゆる考えや思いが
溢れかえって、非生産的に見えて実はとても生産的だったりするんですよねー。

心や精神にゆとりがあると、中々出てこなかったものもドバーと溢れ出したりして。(笑)

そして倦怠感、マンネリ感を感じ、意欲喪失していても、そう言った”心のバケーション”
をとると、心がリフレッシュして意欲が戻ってきたりしますしね。


(決して”建設的”や”生産的”でなかったにしても、私のようなタイプは普段のストレスを
対処する為には自分だけの静かな”何もしない時間”が必要なので、これらの時間は必須で
あります。)

このセクション、その他にもとても素晴らしい言葉やアドバイスがいっぱいなので、是非
訪問してみてください。

英語ですが、それぞれ短い文章(約100語で構成されている)なので読みやすいと思います。


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by mathdragon | 2016-09-23 12:24 | Gifted/2e

ギフテッドの子が親に知ってもらいたいこと

ギフテッドの子育てをしている親としては、専門家達のアドバイスもそれなりに参考になる
のですが、やはりこう言った”当の本人達”の声を聞くと、今まで考えもしなかった事や、思い
違いをしていた事なども気がつかされ、ギフテッドの子を育てる上でとても役に立つ情報では
ないかと思います。

専門家と言えど、中にはその分野を少し突っついて齧ったくらいで、あたかもエキスパート
 であるかのように振舞ってる”自称”専門家もいますので、やはりどの”専門家”の情報を信頼
 するかは、最終的には私たち自身の適切な判断によるものだと思います。

(だからしつこいようですが、親の方もcritical thinking(批判的思考)がまさに criticalに
 なってくると思いますね。)

本題にもどりましてと。

以下のリンク先には、あるギフテッドのクラスで先生が子供達に、”親に知ってもらいたい事
5つ”を尋ね、それらのリスポンスを頻繁に出てきた順にまとめたリストが載ってます。

もちろん、ギフテッドの子と言えど、個人それぞれなのでこれらの全てが自分の子に当てはま
るというわけではないのですが、一般的に見て、参考になる部分も結構あるのではないかと思
います。




詳細はリンク先を読んでいただくとして、リストアップされていた事柄がこちらであります。

1. When I get home from school, I need a break from "school thinking"
 before I tackle whatever is next.

2. I want to do my own work.

3. Respect me.

4. I am learning to manage my feelings.

5. I need to move.

6. I am aware of my overexcitabilities and you need to know them, too.

7. I need a bedtime routine that suits me.

8. I can't always tell you what I'm thinking.


今こうして振り返ってみると、私もまだ∫が普通の学校に通っていた時など、∫が帰宅した瞬間
から、(厳密に言えば、∫が迎えに行った車に乗り込んだ瞬間!笑)

「今日は学校ではどうだった?」

「先生に叱られなかった?」

「お友達と遊んだ?」

「宿題をきちんと提出した?/持って帰ってきた?」

「ちゃんとお弁当食べた?」


など、まるでドリフの「いい湯だな」のエンディングみたいに、息つく暇もないほど質問攻め
に合わせたりして、∫が機嫌悪そうにしていたのも全くうなずけるわ〜と思いました。(苦笑)

まぁ、でも未だに寝る前などには、

「歯磨いた?」

「flossした?」

などと、カトちゃん化してますが。(笑)


そしてリストの2番目にあった、

”Let me do my own projects and don’t impose your ideas forcefully.”

と言うのなど、これは∫が(親切心でやっているのだけど、押し付けがましい)パパに対して
よく不満に感じていたことなので、やっぱ、多くの子がそう思うんだわねぇと納得したり。

”When I overreact to something, leave me alone for a while and I will be fine.”

”Don’t talk to me when I am stressed.”


この4番目についても、∫も全く同じことを私たちに言ってました。(今でもそう。)


私も∫と同じタイプなんで、感情的になっている時はクールダウンの時間が必要なので∫の気持
がよくわかるのですが、(だからそっとしておき、∫が話したいと思った時は手を差し伸べる)
瞬時に爆発しても10秒後くらいにはすでに元の状態に戻っているパパにはこれが理解できない
らしく、∫がupsetしているのにしつこく部屋にまで追いかけてきて延々とお説教しようとする
ので、(もうハラスメントのレベル!怒)∫はクールダウンする暇もないどころか、ますます怒
りや悲しみが炎上してしまい、事態が悪化するばかりなんですよ。


親も自分の考えや見方を一点張りで通すのではなく、子供のテンパーメントや感覚なども考慮
しながら、子供とのコミュニケーションを試みたり問題を対処することが大切ではないかと思
います。



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by mathdragon | 2016-09-18 08:07 | Gifted/2e

ギフテッドについての興味深い記事

ネットでギフテッドや教育に関する興味深い記事を見つけたので、いつものようにシェア
したいと思います。

又もや英語ですが…(ごめんなさい。)

そして又もや日本語の訳なしですが… (ごめんなさい。)

最近、本当に身も心も疲れてしまっているので、日本語の訳どころではなくて…(疲れた微笑)

とりあえず、興味のある方の為にリンクしておきます。

まず最初にこちら。


そして⬆︎の記事についての反応?意見記事?もとても面白いです。



2番目の記事にはあちこちに更に参考になる記事がリンクされてますので、そちらの方も是非
チェックしてみてください。

なかなか興味深いです。


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by mathdragon | 2016-09-12 12:08 | Gifted/2e

もしかして読める?(゚д゚)と思った理由

∫のハイパーレクシア時代の事を色々と考えていたら、長年の間すっかり忘れてしまっていた
ことをふと思い出したので、又、忘れないうちにここに書き留めておきたいと思います。


ブログの読者の中には、3歳3ヶ月ほどまで一言も喋れなかった∫が、早くから文字を読めると
いうことがどうやってわかったのか?と疑問に思っていらっしゃる方もいるかもしれないので、
私が(もしかして、∫って、字が読めてる?)と思った理由を説明しておきますね。


∫は1歳にもならない頃から数字やアルファベットに異様な関心を示していて、よく本を開いて
見るのが好きな子だったのですが、その時は私はただ単に、絵本の絵を見たりしているのだろ
うとくらいにしか思ってませんでした。


赤ちゃん時代の∫の(遊んだりしている時などの)普段の行動を見ていると、なんとなくです
が、(もしかして字が読めてる?)などと疑う時などもあったのですが、(いや、まさかね)
と、それらは多分、単なる私の気のせいだろうと思ったりしてました。

(例えば、私が”∫、どのビデオ観たい?”と話しかけると、棚に並べられているいくつもの
ビデオのタイトル(背表紙?の部分)を見て選び、私にもってきたりとか。)


その他にも(もしかして?)と思うことは幾度もあったのですが、私の中で(これは!)と
確信的だったエピソードというのが、∫に毎晩の寝る前の読み聞かせをしている時、(多分、
まだ1歳半か、2歳にならないくらいの頃だったと思います。)∫の目の前で絵本を開いて私が
声を出して物語を読んでいて、たまに私が単語や文章などを間違えて発音したりすると、咄嗟
に∫の小さな人差し指がその部分を指し、私がそれらを言い直すまでトントンとその単語を指
で小刻みに軽く叩き、先に進ませてくれなかったんですよ〜!(笑)


こんな感じでトントンと人差し指で間違いの部分を指摘してた。

a0332222_00231580.jpg



a0332222_00234681.jpg



私がきちんと正しい発音で読むと、満足気な顔で指を引っ込め、又、物語を熱心に聞く事
に戻ってました。

そういう事が何度もあったので、私は、(これはもう確実だわ!∫は読み方を知ってるわ!)
と確信したのでした。

で、それを更に証明する為に、その後、紙切れにcatやdogなどのごく基本的な単語から、
小学校1〜2年くらいで出てくるような5〜7文字くらいの単語をマジックマーカーで書き、
それら30枚くらいの中から∫に、

”catはどれ?”

”milkはどれ?”

”familyはどれ?”

”schoolはどれ?

”strawberryはどれ?”

といった感じで尋ねて、それらの単語が書かれた紙を選び、私に手渡してくれたんです!

それも全て間違いなく正しく!

もう、本当にびっくりしてしまいましたよ。

こういうカードで実験してみた。(笑)

a0332222_00232625.jpg



尚、数字に関しても似たような”実験”をしたのですが、その時は1とか2の数字そのもの
ではなく、数量が描かれた(例えばボールが3個、猫が5匹など)フラッシュカードを使
い、”3はどれ?””5はどれ?”という感じで聞きました。

数字の実験は単語よりも早く、6ヶ月〜1歳未満で10までの数値を正しく指差し、そのとて
も赤ちゃんのものとは思えない行為に、我が子と言えど、不気味に感じたのを覚えてます。


私にとって∫は初めての子だったので、比較する対象もなかったし、私は育児書など熱心に
読むタイプのママではなかったので、(面倒臭い)赤ちゃんのマイルストーンなどもあまり
よくわかってなかったのですが、でもそんな私でも、普通の1歳の子はここまではしないだ
ろうというのはわかったので、心の中では親バカ丸出しで、

(えっ?この子?もしかして天才かも?)

なんて思ったりしたもんです。(爆笑)

そんなこんなで、∫がかなり早くから字が読める/数値の概念が理解できてるということが
わかったわけであります。

あっ、そうそう、⬇︎の写真を見て、又もや忘れてしまっていたエピソードも思い出したので
すが、

a0332222_00233711.jpg



自閉症のアセスメントを受ける前にプレーセラピーをしにきてくれていたセラピストのTさん
が、ある時、顔を引きつらせて私に言ってきた事というのが、


”お母さん、∫君とカラーの積み木で遊んでいたんですが、私がランダムに色を混ぜて積み木を
並べていたら、∫君は不満そうに私の顔を見てそれらを自分で並べ替えたんです。で、よく見
てみると、それはcolor spectrum(可視光線)の順番だったんですよ!お母さん!∫君がそれ
らを知っているというのに気がついてました?”


っと、えらく興奮して報告してきてましたが、私は、(そんな大袈裟な。多分、ビデオか絵
本かなんかで虹を見て、その順番を覚えていただけじゃないの?)って思いましたが。


そう言えば、Tさん、自分が持参した時計のパズルも∫がきちんと正しい位置に数字を入れて
いたとビックリしてたけど、(当時∫は2歳半過ぎ)もうそういうのに慣れてしまっていた私
は感動することもなく、

(あっ、そうですか〜。)

っと、そっけない返事をしていたので、Tさんはかなりビックリしてましたが。

なんだか懐かしい思い出です。

昔の写真を見てたら完全に忘れてしまっていたことも次々と思い起こされ、当時の∫は本当
にユニークな子だったなぁと、笑ってしまいます。

(まぁ、今でもかなりユニークですが。)


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by mathdragon | 2016-09-11 16:19 | Gifted/2e

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