アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ:なんとなく思った事( 16 )

みんな頑張ってて素晴らしい!ヾ( ゚∀゚)ノ゙

少し前に∫から聞いて知ったのですが、∫のオンランスクールの数学の先生で、このブログでも
もうお馴染みのMr. Dが、最近、母校であるUNR(ネバダ大学)へ戻り、数学の修士号取得を
目指してクラスを受講しているらしいんですよ!

おぉぉぉ〜!なんと素晴らしい!

Mr. Dは現在、36歳で、結婚して子供も二人いて、学区(オンラインスクール)で数学の教師
としてフルタイムで働いて毎日忙しい中、大学へ戻って修士課程に必要な授業を取っているな
んて、本当に偉いなぁと尊敬してしまいます。

特に今年は彼はジュニアの学年担当なので、大学受験関連の活動などでもかなり忙しいのに…


現在の時点では、Mr. Dは高校でAP Calculus BCまで指導できる教員資格を持っているみたい
なのですが、どうやらそれ以上の学士?資格?(まずは修士を目指し、もしかしたら博士まで
とか?)を取得し、キャリア・アップを目指しているようです。


∫の話によると、Mr. Dは現在、∫が来学期に履修を考えている「抽象代数学」のコースを取って
いるらしく、∫がキャンパスを訪れた際などたまに、そのコースの内容や、問題などについて∫
に意見を聞いてきたり、二人で関連トピックについて話をしたりしているそうです。


∫もMr. Dが自分と同じようにUNRでクラスを取っていることに対してすごく嬉しそうにして
いますよ。(笑)


∫は私がシニア大学生を目指して勉強しているのを見るのもすごく嬉しいみたいで、私の部屋へ
やってきて、ちょうど私が勉強している最中だったりしたら、にまぁ〜と大きな笑顔を浮かべ
て、「勉強に励んでいるママの姿を見るのが大好きだ〜!」などと言ったりしてます。

(自分が学ぶことに喜びを感じるタイプなんで、自分と同じような人を見ると共感して嬉しい
みたいです。)


Mr. Dは∫にとっては、素晴らしいメンター的存在なのですが、同時に同じ大学で数学を学ぶ、
”数学仲間”にもなったという感じもするみたいですねぇ。(笑)


現在、Mr. Dが抽象代数学のコースを勉強しているのなら、来学年度、∫が同じコースを取った時、
ヘルプが必要な場合は彼に聞きに行くこともできますよね! (笑)


学校(オンラインスクールですが、)でもこんな風にいい刺激を受け、インスパイアされる人物
が存在するというのは、子供にとってもポジティヴな影響となるので、素晴らしいことだと思い
ます。

∫は学校内、そして学校外(課外活動)のどちらにおいても、こういった刺激的でインスピレー
ションに溢れた人材や環境に恵まれているので、本当にありがたいことだと思います。

これらの環境(知的・感情的・社会的な分野での学びの機会)のお陰で、現在の∫の成長がある
のだと思います。


あっ、そして、最近、私のブロ友のmaiさんも、アメリカの大学院へ進学される決意をされた
のことで、私もその事をお聞きしてとても嬉しかったです!

maiさん、私も応援してますので、これからも是非、頑張ってくださいね!

みんな、それぞれご自分の目標に向かって励んでいて、本当に素晴らしいです!

私も自分の勉強を頑張らねば!

(最近、ちょっとバタバタしてたんで、かなり怠りがちなんで。苦笑)


私は根性無しで怠け者なので、皆さんのように思い切った行動はできないけれど、とりあえず今
は∫の育児や教育、そして大学受験のサポートをまず優先し、残りの時間を自分の学習に当て、あ
まり無理しないように、ぼちぼちと気長にやっていきたいと思います。

長期プランで。(死ぬまでに目標達成すればいいか!っという姿勢で。爆笑)


こんな風に、自分の目標に向かって前向きに頑張っている方達を見ると、たくさん勇気や元気を
もらいますし、こちらまで嬉しくなってしまいます。


今日はどんよりとした冴えないお天気だけど、気分は⤴︎です。

a0332222_08590553.jpg

いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。
    ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2017-03-21 09:07 | なんとなく思った事

これが一流精神科医の発言???

先日、ネットでふと、出くわしたあるブログの記事を読んで、なっ、何これ?信じられない!
(; ̄Д ̄)と、唖然としてしまいました。

その記事は”拡散自由”とあったので、以下、私の片っぽうの眉毛がつり上がってしまった
部分を引用させてもらいました。

全文章はこちらのリンク先へ。



*この記事の中では、ブログ主さんと、精神科医である彼の旧友との間の、酒鬼薔薇聖斗
についての会話が綴られていて、「私」がブログ主さんで、「彼」がブログ主さんの旧友と
いう設定になってます。

酒鬼薔薇聖斗に関するもろもろの会話で、私がなんやねん!と思った部分。


私「あの男の、正しい病名は何なの?」

彼「【発達障害】と言って、先天的に「他人への思いやり、他人の痛みや、苦しみに全く共感を
感じないまま成人する恐ろしい病気だよ。医療少年院などに入れられて、注意されると「はい
わかりました。」と口では言うけど、どんなに治療してもわからせることができないんだ。」

私「じゃあ、治療不能なわけ?」

彼「そうだよ、例えて言えば、石ころに、毎日丹念に水をかけても、草は生えてこないだろ。
それを十年続けても同じってことさ。それより気になったのは、あの男の母親も手記を読む限り
【発達障害】の可能性が高いという認識だよ。被害者遺族の土師守さんの手記【淳】を読むと、
精神科医の立場で見て、衝撃的なシーンが有るんだ。一つは、淳君が行方不明になって、みんな
が必死に探し回ってる時に、土師家の留守番を買って出て、その間ずっと、たまごっちをやって
た話と、切断された淳君の首が帰ってきて、ショックで目を背けていたら「何で目を背けるんや、
ちゃんと見たりいな」という、無神経な発言だ。とても同じ子供を持つ母親としては発言できな
いことだ。この母親も犯罪を犯さなかっただけで、結構重い、発達障害だと思うよ。」

私「重い発達障害の母親が、サイコパスの発達障害の男の子を生んだという事?」

彼「そういうことになるね。母親の手記も、自分たちも被害者です。の一点張りだし。」

私「酒鬼薔薇の両親が在日朝鮮人で、本人も在日だという事を知ってた?」

彼「あ、そうか、俺も両親、本人ともに日本人らしくないなと思っていたんだ。俺の患者にも
たくさんいるよ。在日韓国朝鮮人の患者は、発達障害がかなりの比率で多いんだよ。でも、ちゃ
んと病院に来てくれるだけ社会的には有り難いよ。自覚もなく病院にも来ないようだと、野放し
で、怖いからな~」

私「という事は、発達障害の朝鮮人のキチガイ女が、発達障害のサイコパスを産んだって解釈で
言いの?」

彼「俺も個人的所感では、お前の見立てが図星だと思うよ。」

以上、引用終わり

このブログ主さんの旧友である精神科医、ブログ主さんによりますと、

かれは、東京で知らない人の居ない、大病院の精神科の勤務医です。非常に優秀で、院長のポスト
も目前と言われている男です。”

ということなのですが、発達障害についてこういった(色つきの文章)偏見に満ち、あまりにも
決めつけ過ぎた言葉を発するなんて、これが本当に”一流精神科医”の発言か?と、発達障害の子
を持つ親の私としては、”アンビリーバボ”と、呆然としてしまいましたよ。

こちらの、

私「じゃあ、治療不能なわけ?」

彼「そうだよ、例えて言えば、石ころに、毎日丹念に水をかけても、草は生えてこないだろ。
それを十年続けても同じってことさ。


という部分など、”一流精神科医”が発達障害に対して、”何をやっても無駄、治療不能”って見方、
意識しかないのなら、この医師に担当された発達障害の患者さんはかわいそうだなぁ、などと
同情してしまいます。


こういう、いわゆるその分野の”専門家”が、こういった発言をするのですから、専門分野の知識
など持たない一般人が、そう言った歪んだ見方に影響されるのも理解できますねぇ。

こんな感じで。

”この「酒鬼薔薇」は、発達障害という病気を抱えた鬼畜です。
発達障害の主な原因は、家庭のしつけにあります。
ところが、「酒鬼薔薇」の場合は、親からして発達障害の可能性さえあるのです。

これは差別で言っているのではなく、周囲の人間に危害を及ぶことを懸念してからこそ
言っているのです。

こんな危険な人物を、野放しにしておいては絶対にいけない!
直ちに、拘束すべきです!”



( ̄~ ̄;)

なんかねぇ…

これらの記事を読んでいると、

”酒鬼薔薇の極悪非道な犯行は「発達障害」に由来するところが大きく、その「発達障害」と
いうのは、生涯、治療不可能な先天性の”恐ろしい病気”である。
(または主な原因は家庭のしつけにある。)

*よって、発達障害者は、周囲の人間に危害を及ばしたり、極悪非道な犯罪を犯したりする
危険が大きい。

*の部分はこれらの記事から私が感じた、示唆、含意。


まぁ、確かに、一部の情報によれば、酒鬼薔薇にはADHDの診断が下りていたみたいではあり
ますが、でも彼の犯行の特殊性や、犯行時、そして犯行に至る精神状態や行動から察すると、
素人目で見てもそれらは「発達障害」によるものではなく、明らかに別の精神疾患が関係して
いるというのがわかると思うんですがね。

彼の場合、「発達障害」よりも「人格障害」や「性的倒錯」などの要素の方が断然に強いと
思うのですが。

でも上記の”一流精神科医”は、酒鬼薔薇の”正しい”病名を「発達障害」と言っていて、彼の
異常な精神や行為は、まるで「発達障害」の症状の一部であるかのように話している様子に、
”専門家”に対する信用がますます音を立てて崩れていくのを感じましたよ〜。


尚、同じ文中に出てくる在日韓国朝鮮人の発達障害の発生率に関しては、私は何も知識や情報
がないので、私のポリシー(知識や情報に欠けることについては軽々しく意見を述べない。)
に従い、ここではあえてノーコメントとさせていただきます。

(それでもかなり偏見的な発言だなぁと思いましたが。)


ネットの普及は知識や情報が素早く拡散するという利点もありますが、また同時に個人の偏っ
た意見や間違った情報なども広く素早く拡散し、一定の固定観念を植えつけたり、誤解を招く
原因となったりする恐れもあるので、やはり私達自身が、”どの情報を見過ごし、どの情報を受
け入れ、いかにそれらを活用するか”などの情報リテラシーのスキルを身につけることが大切
ですね。


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。
    ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-10-17 08:30 | なんとなく思った事

教育者としての∫

少し前のこちらの教師の嫌がらせやいじめについての記事の後に色々と考えていたのです
が、将来、数学の教師/教授になりたいと思っている∫は、一体、どういう教育者になるの
だろう?などと思ってしまいました。

教え方のテクニックとかスキルとかはよくわからないけれど、でも∫の性格や性質から考え
ると、一つ私が確信して言えることは、∫は生徒に対して嫌がらせやいじめをしたり、不適
切な態度や行動はとったりしないということでしょうか。

(とりあえず”意図的”にはですが。苦笑)


∫はASDの診断があるものの、結構、周りの空気とか他人の立場、心境なども敏感に察し
たりするので、(小さい頃と比べて最近は特に!)相手の気持ちを考えて行動しているし、
基本的に根が優しいので、人が悲しんだり苦しんだりする姿は見たくないようですし、そ
れどころか困っている人がいると、(自分が不都合であっても)進んで手助けをしようと
する姿勢があるので、∫は決して生徒に嫌がらせしたり、いじめたりはしないと思います。


それどころか、「人に数学を教えたい。数学の素晴らしさ、面白さを伝え広めたい!」と
いう情熱を持ち、明確な使命感というものを持っているので、テクニカル的な部分はどう
であれ、”気持ち的”にはいい指導者になるんではないか?と思ったりします。


自分の遅れている学校の学習(コースワーク)を後回しにしてでも、いきなり困ってメール
で連絡をして助けを求めてきた友達の為に、何時間も数学の宿題や試験の手伝いをしてあ
げたりなんかしているところを見ると、心の底から数学を教えることが大好きだという事
がわかります。


(そして友達が安心したり、喜んだりするのを見るのもこれまた快感らしい。笑)


やっぱり教えること自体が好きで、生徒の事を思いやり、教える教科に対しても熱い情熱
を抱いていて、そして自分自身の信念や使命感、そして明確な目的やゴールなどが見えて
いると、いい先生になるんじゃないかと思います。


また、自分自身も嫌な思いを体験しているので、(3年生の時)他の子(生徒)には自分と
同じような思いをして欲しくない、自分は生徒にいい影響を与える指導者になりたい、と
言ってます。


また、先生や他の生徒からの嫌な思いだけでなく、自分にとって不適格な教育、学習環境
の中で不満を抱いていた(学習意欲を失った)経験などもしているので、自分が逆の立場
(教師)になった際は、それらの体験や思いから、又別のパースペクティブで物事を見る
ことができるんじゃないかと思います。

(ギフテッドの子の気持ちがわかってあげられる?みたいな。)


物心ついた頃からアカデミックな分野に対して情熱を持ち、人に教えてあげることが大好
きだった∫ですが、先日、改めて将来のキャリアの方向を尋ねてみたところ、迷うことなく
「数学の教師」と言ったので、やはり自分の中で目指す職業は固まっているみたいですね。


もちろん、これから先、色々な人と出会ったり、色々な事を経験していく上で、また、様
々なオプションにも遭遇することでしょうから、まぁ、今すぐ決めつけてしまわず、焦ら
ずにのんびりとオープンマインドな姿勢で探求していけばいいと思いますが。

(でもこれだけ意思が固まっていたら、多分、数学教師の道まっしぐらそうだけど。笑)


1歳半年上の従姉妹がまだ字が読めなかったので、当時4歳だけど小学校高学年レベルの
リーディング力があった∫が、本を読んであげたり読み方を教えたりしてあげてました。

この頃からすでに「指導者精神」が宿っていた?(笑)

a0332222_09164875.jpg



a0332222_09165825.jpg



二人でよく「学校ごっこ」をやっていて、∫はいつも先生役をやりたがってました。(笑)


a0332222_09171024.jpg



∫、いい先生になってね!


いつもブログを訪問いただきありがとうございます。

ブログ村のランキングに参加してます。
お帰りの際に下のバナーを押していただけると更新の励みになります。
   ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-08-20 15:26 | なんとなく思った事

タイムリーな記事 ②

ふと気がついたんですが、私って、デフォルト・モードとして、基本的には自分で自分を
まずまずハッピーにできるタイプで、外からのネガティヴな刺激やストレスに邪魔されな
い限り、自分が好きなことを考えたり、したりしてわりと精神的に満足した状態を維持す
ることができるんです。


…が、私の周りには必要以上にネガティヴなエネルギーを他人にまき散らす個人も結構い
たりなんかして、その負のパワーに巻き込まれないよう、自らのスピリットを維持してい
くのに努力しなければならず、毎日、そんな”余計なメンタル作業”に疲れる時があります。

(最近は家庭の事情で特にそういう余計な負担が増えたという感じ。)


自分がハッピーな状態でいられる為に、外からのネガティヴ・エネルギーを対処しなけれ
ばならないなど、それらの活力をもっと建設的でクリエイティヴな方向へ向けられるのに
と思うと残念な気持ちになるのですが、でもそれもセルフ・ケアの一つとして意識的に実
行していかないと、パパや∫にネガティヴな影響を与えることにもなるので仕方がないです。


ここ数日ほどもちょっと色々あり、その”ネガティヴ・パワーに圧倒されそうになっていた
のですが、今朝、FB経由でこちらの(お馴染み)ライフハッカーの記事を読み、(そうだ、
そうだ、)と又してもリマインドをされ、少しばかり元気を取り戻すことができました。

こちらがその又してもタイムリーな記事であります。



”ネガティヴな人たちは問題の解決策よりも問題自体に時間を費やす傾向があります。
つまり、愚痴、あらさがし、不満が多いのです。ポジティヴ思考でいるためには、効果
的な解決策に意識を集中させましょう。”


これ、まさにその通りだと思います。

でもネガティヴ・パワーが強烈な人って、その人の愚痴や不満に対してこちらが色々と
考えてあげ、効果的な解決策を提案しても、「でもそれって…」って感じでそれらに対
してもことごとくあら探しをして愚痴や不満をこぼすので、こちらも(こりゃ、とても
じゃないけど勝てん!)っと敗北感を感じてしまうのですが。

(文句を言ってるわりにはまるで”問題を解決したくない”かのごとく、こちらの解決策
を一つ一つ言い訳して抹消していくって感じで。汗)


また、こちらの、

”ネガティヴな人たちは、人間に呼吸が必要なように、生活に「ネガティヴなドラマ」を
欲しがります。そんな人たちの毒気にやられないためには、ポジティヴに徹してどんな
に挑発されても口論は拒否しましょう。予定通りに物事を進め、平常心、柔軟な態度、
バランス感覚を保つようにしてください。”


というのも当たってるー!って思いましたよ。

そうなんですよねぇ。

ネガティヴな人たちって、ネガティヴなドラマが”生きるために必要なエネルギー”とで
も言わんばかりに、避けるどころか追い求める感じで、それらを他人にも煽ろうと挑発
してきたりするんですよねぇ。

まるで自分が惨めな思いをしてるんで、他人の惨めな思いをしているのを見るのが慰め
になってるかのように。

そういうのにいちいち感情的に反応していたら、こちらがエネルギーを吸い尽くされて
たまったもんじゃないので、過度に反応せず、心の平静を保つべきだと思います。


あと、最後にこれもまさに!と思い知らされました。


”他人のために、本人が自分で出来るはずのことや自分ですべきことをしてあげている
なら、相手を助けているのではなく楽をさせているだけです。私たちは、自分で歩け
る人をおぶってあげることで、無意識にネガティヴなエネルギーを生み出してしまう
ことがあります。手を出さないでおくべき場合を見極めましょう。”


この”相手を助けているのではなく楽をさせているだけ”というの、まさにその通りで
すよね。

”楽させてる”だけでなく、(特に子供などの場合)”enabling"することにもなる思う
ので、気をつけなければならないと思います。


こうやって毎日、自分の気持ちにポジティヴな情報を言い聞かせたり、プラスな刺激を
与えたりしながら、メンタル面でのセルフ・ケアを心がけるようにしています。


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-07-07 05:33 | なんとなく思った事

私より日本語が上手!

この方、こちらの情報によると、日本にはまだ9年ほどしか住んでいないようですが、
私より遥かに日本語がうまい!

大人になって(22歳の時に来日したらしい)第2ヶ国語を学び始めたので、発音を聞く
と”日本人ネイティブではない”とわかるのですが、でも内容や流暢さは私の日本語より
もしっかりしていて、本当にすごいですよ!

語学習得って、どれだけその国に滞在してたかなどの”年月”ではないですねぇ。




いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-07-04 05:53 | なんとなく思った事

タイムリーな記事

ここ数日、落ち込み気味だった気持ちがやっと少し楽になり、これからも前向きに頑張っ
ていくぞ〜!などと思っていた矢先、アメリカではフロリダ州で乱射(テロ?)事件
あり、驚きと悲しみ、そして怒りが入り混じった感情の竜巻に襲われ、その後は何やら精
神的に力が抜けたような虚しい気持ちになってます。

(妙な虚脱感…)

もう本当にいい加減にして欲しい…

犠牲者の方達、そしてその家族や友人のことを考えると、居た堪れない気持ちでいっぱい
になります。

(特に我が子を失った親の気持ちを考えると、胸が痛んで涙が出そうになります。)

人生、一寸先は本当に何が待ち構えているかわからないものですよね。


こういう事件を聞くたびに、よその州の他人に起こった出来事と思えず、つい個人的に強
く感じてしまい、(明日は自分(そして家族)もどうなるのか定かではないのだから、悔
いがないよう、毎日、精一杯人生を楽しみながら生きよう!)などと思ってしまいます。


人生、何やかんか言ってあっという間ですので、同じ限られた時間を過ごすのであれば、
悲しみや怒り、憎しみなどといったネガティブな感情に包まれ、精神を蝕まれながら過ご
すよりは、この貴重な時間を喜びや楽しみ、愛情などの感情に包まれ過ごしたいです。


そして、最近は特に、毎日の生活の中でそういった”ポジティブな感情”を感じる為には、
ある程度、自分自身が意識的に努力する必要があると感じるようになりました。


そんな中、先日、FB経由でこういったなんともタイムリーな記事を見つけ、私が最近、感
じていたことが幾つか書かれてあったので、読みながら(うん、うん、やっぱりそうだよ
ねぇ。)と、まるで自分の考えが”認証された”感じがしました。(笑)


こちらがその記事です。



このリストの全部は実行できないかもしれないけど、(特に2の運動する。笑)でもこれ
らを心に留め、意識的に心がけるだけでもかなり違ってくるのではないかと思います。


私の周りにも、自分はあくまでも受動的に構え、他人に自分を幸せにしてくれることを
期待して自分自身は何も努力をしなかったり、(自分が不幸な場合は他者に責任転嫁し
たり)また、自らの幸福をサボタージュするような行動をとる人達なんかもいたりして、
(なんでわざわざ自分が不幸になるような道を選ぶのか?)などと思ったりすることも
あり、最終的には自分の幸せは自分自身が追求し、手に入れていかなければならないも
のなのだ、なんて感じたりします。

リンク先の記事内の、

”幸せな人は常に気分に配慮し、心の中で幸せになることを意思決定する。”

というの、本当だなぁと思います。


幸せになること(感じること)は、自らの意識的なチョイスなんだと思います。


”幸せな人生を送る事”(幸せになる為になすべき事を認識して、それらを実行する事)も
ある意味、大切なライフスキルの一つではないかと思いますね。


∫にも「自分の幸せは最終的には自分自身の責任である」という意識を持って、それを
追求し、幸せな人生を送って欲しいなと思います。


∫を見ていると、今は”数学”を追求する事にこの上ない幸せを感じているみたいで、多分
大人になってもそれは変わらないんじゃないかと思いますね。


やっぱり何かに対して”情熱”を持ち、明確な目的やゴールに向かって進む人達って、
心の底からハッピーな人達なんでしょうね。


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-06-13 14:31 | なんとなく思った事

ベガスに行くのが恐ろしい…(((((( ;゚Д゚)))))

今週末(金・土)はARML(数学コンテスト)の全国大会がUNLV (University of
Nevada, Las Vegas)のキャンパスで開催されるので、私達は今日の木曜日に、∫の
コミカレのクラスが終わり次第ベガスに向かう予定であります。

…が、今さっき今週末のラスベガスの天気をネットで調べてみたら、暑さに弱い私は
それ見て思わずぶっ倒れそうになりましたよー!

ヽ(ill゚д゚)ノ  アンビリバーボ

a0332222_06224772.jpg


Excessive Heat Warningって…(汗)

ここ数日間のベガスの気温はまるでInferno状態といっても過言ではないですよ!

最高気温が42℃とか43℃って、なんじゃ〜そりゃ〜!(汗)

ベガスは乾燥地帯なので、湿気がないからまだマシなものの、でもこんな気温の中で
外を歩きまわっていたら、暑さに極端に弱い私は熱中病で死にそうだわ。(汗)

とにかく頑張って行ってきますが、多分、ベガス滞在中はブログを更新する気力もない
のではないかと思うので、また、無事(笑)帰ってきたらコンテストの様子などの報告
をしたいと思います。

それでは。

いつもブログを訪問していただきありがとうございます。

ブログ村のランキングに参加しています。
応援のポチを押していただけると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-06-03 06:46 | なんとなく思った事

コミュニティ・サービス精神

今回の∫のコンテストでは、私自身もボランティアをしながら、実際に参加していた子供
達を観察したり、彼らの親達と色々な話をしたりして、改めて感じた事がありました。


それは、今回の参加者の中には経済的に困難を抱えている家庭の子達も結構いて、(少
なくとも私自身の感覚では)リーズナブルだと思えたコンテスト登録費の$10という金
額でさえ、子供を参加させるかどうか迷っている親達もいたというのを知りました。


こういった極端な貧困層がこの地域に存在することは知ってましたが、(地元のニュース
でもよく報道してるし。)でも個人的にそう言った層の知り合いがいるわけでもなかった
し、直接自分自身に関わりがあるわけでもないので、これまでは深く考えたこともなかっ
たのですが、この時はこれら(低所得層)の人達が日々の生活の中で頻繁に直面するかで
あろう困難を実際に目の当たりにし、何とも言えない複雑な思いで胸がいっぱいになって
しまいました。


北ネバダ数学クラブの創立者であるSさんは、地元のこういった層の家庭の人達とも深
い繋がりを築いていて、

「家庭の事情にかかわらず、数学が得意、又は好きな子達にできる限りの機会を与えて
あげたい!」

と言って、ある一定の所得層の人達に対して、数学クラブが提供するサービス(コンテ
ストやキャンプなど)の費用を割引、または免除したりしているようです。


(だから今回のコンテストでも、受付を任された私は前もってSさんから登録費の免除を
提供している人の名簿も渡され、それらの人達からの支払いは必要ないと指示されていま
した。)


∫さんは優れたビジネスパーソンであると共に、社会的、経済的に不利な立場にある人達
やグループに対してとてつもない慈善の心を示し、コミュニティに対するサービス精神が
旺盛で、特に「数学の得意な子達が環境や家庭の事情の犠牲になる事なく、数学の才能
や個人の人間性をフルに発展させていける機会を与えてあげたい」という気持ちでクラブ
の運営に精魂を注いでいる、本当に素晴らしい人柄の持ち主であります。


∫はそんなSさんの元でこれまで(4年間)様々な数学関連のイベントや活動に携わってき
たせいか、最近ではそんなSさんにインスパイアされ、∫自身もコミュニティ・サービス精
神がどんどん育まれていってる様子を感じます。


Sさんがクラブ活動の資金調達運動や、スポンサーを募るのに地元のSTEM関連の企業に
熱心に交渉したりしている姿を見て、「何事もとりあえずやってみないと!」といった
"can-do spirit"(為せば成る精神)も学んでいるようで、Sさんは∫にとって精神性の面
でとてもいいメンター的存在となっているようです。


今回も∫が自分が作成したオリジナルのコンテストを開きたいと言い出した際も、

「できる限りサポートするからgo for it!」 d(-_^)


っと∫を全面的に支援してくれ、本当にありがたいと思っています。


私が見るところでは、頭が切れ、対人・社会的スキル、実行機能能力に秀でていて、他者
に対する思いやりや慈悲深いSさんも”ギフテッド”でしょう。

(まさに典型的な”ギフテッド・アダルト”って感じ!笑)

(彼女の息子さんと娘さんは元デイビソン・アカデミーの生徒、またデイビソン・ヤング
スカラーのPGなので、彼女自身がギフテッドである可能性はかなり高いと思います。)


結構、メンバーの出入りが激しい数学クラブの中で、7年生の時からずっとコンスタント
にクラブ活動やイベントなどに参加していて、クラブに対してコミットメントを示してい
る∫をSさんもかなり信頼してくれているようで、∫の精神的な成長を喜んでくれています。


尚、多くの父兄のリクエストもあったようで、Sさんは今年の夏休みも地元の慈善団体を
通して、小学生と中学生を対象にした「数学サマーキャンプ」を開催する予定だそうで、
今回も∫はこのトータルで2週間のキャンプに、インストラクターのボランティアとして
参加するみたいですよ!

(夏休みだけでおよそ90時間のコミュニティ・サービス時間となる!)


夏休みの前半はUNRやコミュニティ・カレッジでサマーセッションを取って勉学に勤し
み、後半は数学キャンプや地元の慈善団体でボランティア活動に参加したりと、今年の
夏休みは∫にとって忙しく、かつ充実したものとなりそうですね。


私も∫が大学に行ってしまった後は時間に余裕ができるので、Sさんのお手伝いとして北
ネバダ数学クラブの運営のヘルプのボランティアをしようかなと思い始めたりしてます。


というわけで、こんなふうに、コミュニティを基盤とした様々な活動に携わりながら、
それらの経験を通して色々と感じたりして、更に他者に対する思いやりの気持ちや奉仕
の精神を育んでいってくれればいいなと思っています。


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ 2Eチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-05-25 10:48 | なんとなく思った事

いい加減過ぎるのにもほどがある!

本当は今日、午後の2:00から∫がBYUで取っているオンラインJapaneseコースの
スピーチの期末テストが予定されていたのですが、試験が行われるはずのバーチャル
クラスルームに指定の時間の数分前からログインしてインストラクターを待っていた
にもかかわらず、10分経っても、15分経っても誰も現れないではないですか!


20分ほど待っても同じ状態だったので、∫がBYUのカスタマー・サービスに電話を
し、事情を説明したところ、受付の人はすぐに∫に対して「まず、インストラクター
にメールを送って事情を説明し、後の日付に予約を立て直すように」と言っているの
が電話口から聞こえてきました。


∫に全てを自らで対処させようと思って、事の成り行きを側で黙って見ていた私ですが、
この受付の人の、困っている∫に対して冷たく突き放すような態度(口ぶり)を聞いて
私はつい、ムカ〜っとなってしまい、∫の手から携帯を即座に奪ってこの受付の人に対
して苦情を言いましたよ!


実を言うと、事前にスピーチ・アセスメントの予約をしていたにもかかわらず、試験
菅が現れずに待ちぼうけを食らったのは今回が初めての事ではないんです。

以前にも幾度かこう言うことがあり、同じようにカスタマー・サービスに連絡して試
験管を呼び出してもらったことがあるんですよねぇ。

(試験管はアポの時間を忘れていたり、スケジュールの伝達ミスなどとか言い訳しいて
ましたが。)


その時は私も、(まぁ、人間だからつい忘れることもある。)と思って目をつむって
いたのですが、又しても同じような事が起こり、今回はインストラクター側のあまり
のいい加減さと、カスタマー・サービス側の突き放したような態度にうんざりしてし
まい、この受付の人に苦情をぶちまけてしまいました。


「大体、どういった理由かは知りませんが、予約の時間をすっぽかしたのは自分達の
方のくせに、きちんと指示に従っている私の息子にわざわざ試験管に連絡を取らせ、
再度予約を取り直せなどと指示する(余分な作業を課す)とは何事か!自分達に落ち
度があるのだから、あなた(受付の人)がそちらから試験管なり、彼/彼女の上司なり
に連絡を取って、私の息子が試験を受けられるように手配するのが道理ではないか! 
だから今すぐあなたが連絡取ってください!」

ってきっぱりと要求しましたよ!

(だって、それが”カスタマー・サービス”の仕事じゃないですか?こっちはきちんと
受講料払っているんですからね。)


もちろん高校生だと簡単に自分の言いなりになると思っていたのに、いきなり親が出て
きたんでその人もびっくりして、即座に「わかりました。できる限りの事をやってみま
す。」と本来やるべき自分の仕事をし始めたので、やはり肝心な部分に関しては、まだ
まだ親が出ないといけないなと思いましたね。

∫にも、

「中には自分のやるべき事を怠って、他人にその作業をなすりつける人もいるけれど、
”これは道理にかなっていない。不条理だ。”と思うようなことに対しては、きっちり
と自分の立場やいい分を主張をするべきだ。」


と教えました。

そういう断固としたアサーティブな態度を示すと、それに反応してそれまでの態度を
ガラッと変える人も少なくないですからね。

これは私がこの国に住んでいて感じることですが、人は常に他の人を”見極めながら”
自分の態度や行動を調節しつつ対応しているって感じがしますね。


だから少しでもこちらが何らかの形で”弱み”を見せるといい気になってドカドカと踏み
込んできて、自分の都合のいいように人を操作したり、利用したりしようとする人も
いますし。


そういった人から身を守る為にも、このような人との微妙なやりとり、対処の仕方な
ども、これから∫が身につけていくべきスキルの一つだと思います。


受付の人が電話を保留にしてからおよそ5分ほど経って、この試験を担当する予定に
なっていた試験管からメールが届き、あれこれと冒頭に言い訳を並べ立てた後、(結
局は試験の時間をうっかり忘れていた!)10分後には始められるので、まだ興味が
あるようなら今すぐバーチャル・クラスルームに来るように、ということで、∫はすぐ
さまそちらの方へ行き、最終的にはスピーチのファイナルを受けることができました。


試験前にちょっと動揺してましたが、試験そのものはうまく行き、Aの評価だったの
で良かったです。ふぅ〜。


しかしですねぇ、まったくやれやれですぉ。

何度もしつこいようですが、アメリカって国は本当に何事に対してもいい加減なとこ
ろが結構あって、長年この国に住んでいてかなり慣れたとは言え、時にはそのあまり
のずさんさに、未だに、(゚Д゚;)アンビリーバボっと、呆れかえってしまうことも
しばしばあります。

本当に何事も油断ができません。


で、そういうのを何度も何度も経験していて、不自由をしたり痛い目にあったりして
いることもあり、それらを事前に避けようと思い、何事に対しても全てがつつがなく
事が進むようにと、こちらが予め先手を打って満遍なく用意したり、細かく確認をし
たりすると、相手側は「私たちを信用していないのか。」と気分を害したと言わんば
かりに、逆にこちらを責めるような態度で返してくるので本当にかないませんよ。


(だって、本当に信じられないし、頼りにできないんですもん。)

アメリカという国はいい点もいっぱいあるのですが、でも(皆が皆ではありませんが)
「アメリカ人さん、もう少し自分の義務や仕事、使命に対して責任感を持ち、きっちり
とやるべきタスクをこなしていってください」と言いたくなってしまいます。


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-05-19 09:34 | なんとなく思った事

学校の先生達も大変だ

昨日の「Dropout Nation」のドキュメンタリー映画を観ていて、ふと、∫が小学校の
頃に(私が)やっていた、クラスルーム・ヘルバーのボランティア活動の事を思い出して
しまいました。


まだ私達がカリフォルニアに住んでいた時、∫がキンダーから4年生までの間、毎学年では
ありませんでしたが、私は途切れ途切れにクラスルームヘルパーとして、授業中に生徒達
の指導を手伝ったり、テストや宿題の採点をしたり、その他、学習にまつわる諸々の作業
のお手伝いをするボランティアをしてました。


特に∫がキンダーの時は、定期的(週に1〜2回ほど)に学校へ出向き、クラスの中で担任
の先生の指導に基づき、私もそれぞれグループに分けられた生徒達の学習指導をしたりし
てました。


このボランティアに参加したのは、もともとは∫が学校できちんとやっているかどうかを
監視する(笑)と言うのがメインの目的でした。

(その当時∫はまだABAプログラムに属していて、毎日学校にもABAセラピストが付き添
って行ってたので、その様子も見たいと思いまして。)


∫の様子をチェックしつつ、実際にクラスの中で他の子供たちと交わり、活動を共にしな
がら、彼らを身近で観察していってると、(そして後には彼らが置かれた状況や社会環
境、家庭の事情などを知っていくうちに)それまでは触れることもなかった”別の世界”
を垣間見る機会にも恵まれ、個人的にかなりの衝撃を受けました。


昨日のドキュメンタリーではありませんが、こう言った子達の中にはまさに人生の初め
から大きく出鼻をくじかれそうなほどの、”不運な身の上”の子達もいたりして、(貧困、
親からのネグレクト、身体的・感情的虐待、などなど)人生は不公平なものだとはわか
ってはいるものの、これだけ初っ端から”手持ちのカードが最悪”な子達は、どうやって
一般的なまともな人生の軌道に乗れるのだろうか?と、バイスタンダーである私でさえ
もの凄く心配し、不安でたまらなくなったりしましたよ。


ちなみに私が見てきた「不運な身の上」の子達の例。


■T君

 当時キンダー(5歳くらい)だったT君は、まだ幼い頃に両親が離婚し、母親に引き取
 られて再婚先の家庭で暮らし始めるものの、継父との関係がうまくいかず、精神的な
 虐待や主にネグレクトの状態にさらされていた。実母も次第に継父の肩を持つように
 なり、T君の事をネグレクトしていたようで、家ではろくに食事の用意もしてくれず、
 朝もT君は両親がまだ寝ているので(多分、ドラッグやアルコールを乱用していた模様)
 自分でシリアルを食べ、ランチは家にあるポップタートなどをバックパックに放り込
 んで、自分でスクールバスに乗って登校していた。 家では宿題や課題も親から見て
 もらえず、学習面でもかなり遅れていたので(でも彼は元々はとても賢い子だという
 のが感じられた。)最終的には1年生に進学できず、キンダーをリピートすることに
 なった。家庭の環境のせいか、精神的・感情的な面で問題を見せ、(先生や私たちに
 対しても反抗的で、汚い言葉など平気で言ってた)行動面でもかなり問題があり、担任
 の先生もかなり手を焼いていた。 両親には何度も面談を要求する連絡をするものの、
 ことごとく拒否して完全にT君のことはほったらかし状態だった。ある時などは、学校
 が終わってからスクールバスに乗って家へ帰ったものの、家には鍵がかかっていたので
 中に入ることが出来ず、(その時はたまたま運が悪いことに雨も降っていた。)雨の中、
 びしょ濡れで近所をさまよっているところを近所の人(同級生の親)が見かけしばらく
 の間、T君はその同級生の家に寄らせてもらってたらしく、後に彼女がT君の家へ送って
 行った際に彼の親と話をしようとしても、余計なお世話だと言ってあしらわれた。


 (T君にまつわる、ちょっと常識では到底考えられないような、嫌悪感が沸き起こる彼
 の親からのネグレクトのエピソードはまだまだ山ほどあるのですが、(涙)とりあえず
 は⬆︎の描写で彼がどんな境遇下にいたかは大体、察していただけたのではないかと思い
 ます。)


M君

 キンダーのクラスが始まってすぐの時点で、M君はかなりシリアスな何らかの知的障害、
 もしくは発達障害のサインを見せていて、担任だけでなく、∫に付き添っていたABAセラ
 ピスト達もM君には明らかに何らかの問題があると気がついて担任に示唆していたよう
 で、担任の先生がM君の両親に「アセスメント」を受ける事をそれとなく提案するもの
 の、M君の両親は自分たちの息子には何の異常もない!と頑なに、それも必要以上に攻
 撃的な態度でそのアドバイスを拒否して、感情的・行動面、そして学習面で明らかに苦
 しんでいるM君をそのまま放置していた。彼の両親はかなり若く、(どちらも20代前半
 〜中半)身体の至るとこに刺青を入れ、話をしていてもボォ〜としてかなりスローでま
 とまりがない感じで喋り、多分、ドラッグかアルコール常用者ではないかという印象を
 受けた。(外見だけで決めつけてはいけないのだけど。)何事も親が承諾しないと学校
 側は法的には動けないので、M君は結局、キンダーを留年し、翌年は何とか1年生に進学
 したものの、最終的には1年生も留年することに。彼の両親は年々、先生達からの度重
 なる忠告や提案もことごとく無視し続けていて、M君は必要な介入やサポートが得られ
 ないままでいた。(その後どうなったのかは定かではないですが。)


Lちゃん

 Lちゃんの場合は⬆︎の二人の親たちの”意図的なネグレクト”とはちょっと違っていて、
 彼女の場合は同じ親からのネグレクトでも、やむをえない状況的ネグレクト、っとで
 もいいましょうか。彼女は小さい時に母親を亡くし、当時(3年生の頃∫と同じクラス
 だった)はメキシコからの移民労働者である父親と、その他、7人の兄弟・姉妹と一
 緒に小さな小屋のような家に住んでいた。父親は英語が話せなかったので、地元の農業
 地域でフルーツや野菜の収穫の仕事をしていたらしく、いつも長時間働いていたので家
 にはほとんどいる事がなく、Lちゃんを含む8人の子供達はほぼ、”子供だけ”の家庭で
 生活をしていたよう。基本的にはLちゃんの一番上のティーンのお姉さんが子供達の世
 話をしていたみたいだけど、最低限の世話で精一杯だったようで、親が英語を話せず、
 読み聞かせしたり、宿題や課題を見てあげたりなどの支援が出来ないこともあってか、
 Lちゃんは小学校3年生の時点で読み書きや算数の分野が著しく遅れていた。 


当時私達が住んでいたセントラル・カリフォルニアの地域は農業地域だったこともあってか、
このLちゃんのような境遇の子供達も結構いて、学区自体も小規模で、もろ教育予算カット
の対象となっていたので、教師やティーチャーズ・アシスタントなどのポジションも減らさ
れたり、特定のプログラムが廃止されたりしていたので、その代りに父兄がボランティアと
して駆り出される事が多かったです。(汗)


私だけでなく、パパも仕事が休みの時などチューターのボランティア活動をしていて、パパ
はこのLちゃん専用の”リーディング・チューター”に任命され、定期的にLちゃんの学習指導
をしていました。


パパの話では、彼女は学力そのものはかなり低かったらしいのですが、飲み込みは早く、
元々はとても頭の良い子だという印象を受けたそうで、パパの指導に対して大いに反応し、
短期間のうちに著しく向上していったと言ってました。


最初のT君とM君の場合は、理由が何であれ、親が”自分達がわかっている上”でのネグレクト
なので、見ていてその自己中心さに腹立たしくなるのですが、Lちゃんの場合は貧困やある
一定の家庭の状況がもたらす、”やむを得ずの状況的ネグレクト”という感じで、もしLちゃん
が普通の家庭に育っていて、皆と同じような機会を与えられていたら、彼女の潜在的能力や
可能性も育成されていってたのではないか、と非常に残念な気持ちになりました。


うちのような比較的一般の地域や学区でも1クラスの中にこう言った「不運な身の上」の
子達が結構、ちらほらいたので、貧困層が多い地域の学校など、そういう生徒たちが大半
だったりして、そう言った複雑な事情を持つ生徒達を指導していかないといけない学校の
先生達って本当に大変だろうなぁと思いますね。


ネグレクトの親だけでなく、必要以上に子供の事について自分達の様々な要求を押し付け
てくる親達もいたので、それにそつがなくうまく対応しながらも毎日の動物園のような状
態ともなり得る(特にキンダーなど!)クラスを統括し、与えられた任務を果たしていか
なければならない先生達の苦労は並大抵ではないと思いますよ。


私も少しながらも自らが実際にクラスルームで”教室での日々の様子”を体験したからこそ、
ある程度、先生側の立場から物事を見ることができるようになったのだと思います。


だから、例えばIEPや懇談会の際でも、その他の要因を考えずにただ、自分の要求や主張
を押し通すのではなく、ある程度は物事を学校側、先生側のパースペクティブから見よう
とする試みの意識も芽生え、それがコミュニケーションの上でいい”潤滑油”的役割を果た
し、最終的には自分、そして∫にとってポジティブな結果をもたらすという事も学びました。


でも正直言って、ボランティア活動に参加する為に必要なプロセスだけでもやるのを諦め
そうになりましたよ。(汗)


他の州や学区はどうなのか知りませんが、当時の私たちの学区では、クラスルームのボラ
ンティアになる為には色々な犯罪のバックグラウンドチェックや、(まっ、それはいいん
ですが)必要な予防接種を受けているかなどの検査もあり、日本でBCGワクチンを接種し
てた私は、当然のことこちらでツベルクリン反応で陽性反応が出たのですが、(アメリカ
ではBCG接種はしないので、陽性と出たら結核菌の感染を疑う)BCGについて説明した
にもかかわらず、”とりあえずレントゲン検査をして、結核にかかってない事を証明してく
ださい”とか言われたんで、その指示に従ったのですが、レントゲンの結果は陰性(結核に
冒されてない)にもかかわらず、主治医から”用心の為、抗生物質を取ってください”と言
われ、(何も異常がないのにむやみやたらに何ヶ月も抗生物質なんぞ飲みたくないわ!)
と思って拒否したら、”公衆衛生に関する責任意識が低いだのなんだの”などとお説教じみ
た口調でしつこく言ってくるので、「もし、抗生物質を取るのを拒否したら、永住権を剥
奪されて強制送還されるってことにでもなるんですか?」と言ったところ、ノーって言っ
たんで、そのまま医者を無視して抗生物質は取らなかったんですが、もうそんな感じで医
者とは一悶着あったりして、たかが小学校のクラスのボランティアになるだけで、こんな
面倒くさいプロセスを通り越さないといけないなんて…と、諦めそうになりましたが。(笑)

(幸い、学校側はレントゲンの結果を提出したらオッケーでしたが。)


でも、最終的にはやって本当によかったなと思います。

キンダー時代の∫。


a0332222_15035600.jpg


話が逸れたので元に戻りますが、昨日のドキュメンタリーを観ても思ったのですが、こ
んな感じで、この世の中(アメリカ社会)は、どの親の元に生まれてくるか、どんな環
境や状況下に置かれるかによって、個人の歩む道のスタート地点が決まってくるような
感じがして、不利な立場やアンラッキーな状況下にいる子達に対して、その不公平さが
悔しくてたまらなくなります。


大人の場合は意志さえあれば自らの人生を変えることはできると思うのですが、(現在
の状態が不満ならば離婚したり、転職したり、学校へ通い始めたり、別の地域に移った
りなどなど。)子供の場合はそうもいきませんのでね。


とは言え、アメリカの場合、敗者復活戦の機会もあちこちに設けられているという感じ
がするので、(高校中退してもGED取得してコミュニティ・カレッジや4年制大学へ
行ったりなど。)18歳以降は本人のやる気や意思、ハードワーク次第で人生を変える
事だって可能だと思うので、こう言った不運な子達も苦境に負ける事なく、是非、頑張
って欲しいなと思います。


なんだか長々とポイントもなくつぶやいてしまいましたが、昨日のドキュメンタリーを
観て、ふと、以前にも感じた事をまた、思い出してしまったのでした。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。(苦笑)


いつもブログを訪問頂きありがとうございます。

ランキングに参加しています。
お帰りの際、下のバナーを押して頂けると更新の励みになります。

にほんブログ村 子育てブログ ギフテッドチャイルド育児へ

[PR]
by mathdragon | 2016-05-01 15:13 | なんとなく思った事

カテゴリ

Introduction
∫の世界
Math (数学)
Gifted/2e
Japanese
High School
School Clubs
Academic/EC Records
University (UNR)
Community College
大学受験
Life Skills
Driving Practices
発達障害
教育・学習
脳科学・心理学
育児
Memories
Resources
Family
Family Outings
Outdoor Activities
日々の出来事
シニア大学生の準備
その他の学習
英語学習(目指せC2!)
私の事
∫パパ
風景・空模様
Wildlife
Favorites
Miscellaneous
テレビドラマ・映画
なんとなく思った事

最新の記事

ややこしいなぁ…(大学受験)
at 2017-03-29 13:33
夏休みのプラン'17
at 2017-03-28 09:19
Observational ..
at 2017-03-27 10:13
数学兄妹
at 2017-03-26 10:34
ただ今、怠けモード中
at 2017-03-25 23:56

以前の記事

2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
more...

フォロー中のブログ

日常の小さな魔法
あーちゃんはmath kid
Gifted☆
ギフテッドの子の一日
あーちゃんは数学のギフテッド
でこぼこワンダーランド
アメリカのギフテッド&2e情報
ディスレクシアとか、その...
愛おしい贈り物
roboとの毎日

外部リンク

記事ランキング

メモ帳

Bragging Corner
a0332222_05204995.jpg
2015 ARML
a0332222_07545094.jpg
a0332222_06213436.jpg
AIME '15
a0332222_06281821.jpg
AMC12 '15
a0332222_06570886.jpg
AMC12 '15
a0332222_06531787.jpg
MATHCOUNTS
National '14
a0332222_06311300.jpg
a0332222_06312311.jpg
MATHCOUNTS
State '14 個人戦
a0332222_06313237.jpg
AMC10
a0332222_06315148.jpg
AMC8
a0332222_06314196.jpg
CTY SAT MATH
a0332222_06215768.jpg
Flag Counter

ブログジャンル

子育て
教育・学校

画像一覧