アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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しつこいようですが…

”Turning the Tide"にまつわる文句・愚痴がまだまだ止まりません〜!(苦笑)

もうええわ、聞きとうない!という方はすみませんがスルーしちゃってくださいね。


”In response to the report,(最近、発表された”Turning the Tide"のレポート)
Yale will be adding an essay question on next year's application that asks
applicants "to reflect on engagement with and contribution to their family,
community and /or the public good," Quinlan says.




って…だから〜、他者やコミュニティ、公共利益への(正真正銘の)関心や関わり、思い
やりを評価する為に、願書にそれらが反映されるエッセイ質問を追加する(エッセイを
書かせる)って言ったって、それらが実際に本人が書いたものかどうかわからなかったら
フェアに判断できないのでは???


教育ビジネス界の市場ではこう言った「エッセイ代筆業者」などがうようよ出回っていて、
現在の時点でも大学の出願エッセイなど、エッセイ・カウンセラー/アドバイザーの過度
の”コーチング”を受けたと伺われるものや、完全に他者(親など)が代筆したものなど、
不正が行われていることが決して少なくないと思われる中、(大学側はそういうのは簡単
に見抜けるなどと言ってますが、見抜いていても”見て見ぬ振り”しているんじゃないか?
などと正直私は不信感でいっぱいですが。)審査基準として「人格的」な部分に視点が
シフトされ、(それらを反映する)エッセイが評価の対象として重要視されるようになる
と、これからはますますこう言ったエッセイ代筆などの請負不正も増えて行く傾向がある
のではないか?などと思ってしまいます。



でもって、裕福な家庭の子達はこう言ったリソース(エッセイ・ガイダンスや代筆サービス)
にも恵まれているでしょうが、経済的に不利な家庭の子の場合、こう言ったサービスなどへ
のアクセスも限られてくるでしょうから、結局、”不公平さ”を減少することは難しいんじゃ
ないかと思うんですよ。


SATのプレップコースから今度はエッセイのガイダンスコースにシフトしただけで、経済的
に恵まれた層の子供の方が、不利な家庭の子たちよりも”エリート大学が求める人材の願書”
を作成することができる機会に恵まれ、"level playing field"に関して言えば、本質的
には現在とそれほど変わらないのではないかという気もします。


それにしてもですねぇ、エッセイ・ライティングサービスって、こんな風に(Remember,
it is better to buy essay online than to miss the essay submission deadline.”
って、オンラインで何食わぬ顔をして堂々と不正行為を正当化しているのを見ると、呆れ
たのを通り越して、なんともあっぱれ!という感じですよ。(笑)


エッセイの締め切りに間に合わない状態や理由(コースのオーバーロードとか、勉強方法
や時間や自己管理に問題があるとか)を見直し、それらを改善する方向へ働きかけること
を試みず、”提出が遅れるよりはオンラインで代筆してもらった方がいい”というロジック
(というよりは道徳観やintegrityに欠けた思考)が私には理解しかねますが。


(ちなみに∫の学校ではplagiarism (盗作?)に対してはゼロトーラレンスで、∫の話では、
生徒が提出した作品は、先生が細かくチェックする(plagiarism checkerなどのツール
でも使うんでしょうか?)などと言ってました。)  


そういうあくまでも表面的な解決策で一時的に難を逃れても、根本的な部分の”考え方”や
”精神”が変わらなければ、人間何も変わらない(成長がない)ですしねぇ。


こんな感じであれこれ考えていると、現在のアメリカの受験って、なんだかゲームでもし
ている感じがして、(スキルをもとにしたものではなく、運やランダムネスに頼るタイプ)
本気で取り組む気が失せてしまいそうになりますよ。


現代の大学受験を嘲笑し、思わずモノポリーみたいな「受験ゲーム」というboard game
を作りたくなってしまいます。(笑)


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by mathdragon | 2016-01-31 11:19 | 大学受験

抹茶ブーム

以前は別に抹茶にそれほど興味を示していなかったパパと∫ですが、日本に帰っている間、
毎日のようにレストランやカフェで抹茶のデザートや飲み物を色々トライする機会があり、
そうしているうちに二人ともすっかり抹茶の大ファンとなってしまい、只今、我が家は
抹茶🍵ブームの真っ最中であります。

∫なんか、抹茶の魅力にすっかり魅せられてしまい、

「I love matcha, so matcha (much)!」016.gif🍵

などと、なんかしょーもないテレビコマーシャルのコピーフレーズみたいな事を言ったり
してますよ。(苦笑)


うちの田舎にあるファミレスや、ちょっとした和食屋さんでもこんな感じで抹茶をテーマ
にしたデザートが充実してました。

(∫と私が食べた抹茶チョコプリンパフェが美味しかったぁ〜! 抹茶のキットカットが
ついてましたよ!)

a0332222_04223028.jpg



中でも一番美味しかったのは、羽田空港の国際線ターミナルの中にある伊藤園のカフェ
で飲んだ抹茶ラテでした。

a0332222_04224710.jpg



a0332222_04225577.jpg


日本へ帰る前から、私はこちらで売られている抹茶ラテの素や、抹茶パウダーを買って
自分で抹茶ラテを作っていたりしてたのですが、伊藤園の抹茶ラテはやっぱり断然、味
が違って美味しかったので、アメリカでも伊藤園のお茶は買えないか?(こちらのアマ
ゾンでもいくらかは手に入るのですが。)とネットで探してみると、おぉ〜!ありまし
たよ!伊藤園のオンラインストアが!



(通常、Trader Joe'sの商品はなかなかいけるものが多いのですが、このインスタント
抹茶ラテははっきり言ってイマイチでした。右のアマゾンで買った抹茶パウダーはまぁ、
それなりに美味しかったですが。)


a0332222_04230578.jpg



サイト内の抹茶のセクションをチェックすると、何やら色々な種類(品質?)があり、
お茶のことに詳しくない私はどれを買ったらいいか少々迷いましたが、まずとりあえ
ずはこちらのクッキングやベーキング用のものと、この古都の月という濃茶を試して
みることにしました。

まだ商品を手にしてないので試してないのですが、今から楽しみに待っております!

抹茶以外にもサイト内を色々と見て回っていたのですが、いやぁ〜、一口に日本茶と
言っても、種類が豊富でびっくりしてしまいます。

今回は抹茶だけオーダーしたのですが、次回は緑茶や玄米茶、様々なブレンドしたもの
などにもトライしたいなと思いました。

煎茶にフルーツ(イチゴや柚子など)がブレンドされたのとかも試してみたいなぁ。


そうそう、そう言えば、今回の里帰りでパパと∫は柚子のファンにもなったんですよ!

高知県は柚子の産地でもあり、スーパーや自動販売機などでもありとあらゆる柚子の
商品が売られていて、∫は柚子果汁のドリンクや飴、柚子のママレード、グミなどを
思う存分、エンジョイしてましたよ。


うちの母親は「柚子の化粧水」なるものを自分で作って使っていたくらいで、何年も
見ないうちに花粉症とアレルギーで悩んでいた母の肌がツルツルになっていたのには
びっくりしました。

私も滞在中、使わせてもらったのですが、飛行機で乾燥し、長旅で疲れて荒れていた
私の肌も、滞在が終わる頃にはかなり改善してたのでたまげました。

私も作りたいけど、アメリカではなかなか材料(柚子の種と焼酎)が手に入らないの
ではないかと思うし。

焼酎はまだしも、柚子の種なんか売ってないと思うし。


まぁ、とりあえずは今は抹茶だけでも(良質のものが)手に入ったので良かったです。

だだ今、ネットで抹茶を使ったお菓子やケーキのレシピも検索中で、ラテだけでなく
いろんな料理やベーキングにもトライしてみたいなと思ってます。

あぁ〜、若い頃などそれほど感じなかったのだけど、やはり歳をとると日本のお茶や
料理がめちゃくちゃ美味しく感じてしまいますねぇ。

今回の里帰りで久々に思う存分日本が満喫できて、とても楽しかったです。


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by mathdragon | 2016-01-30 13:41 | Miscellaneous

My sentiments exactly

この話題に関してはもう持ち出さないつもりでしたが、まだ気になっているんで何度も
しつこくすみません。(笑)

少し前のこちらの過去記事で取り上げた話題について、今朝、このような記事を読み、
(そうそう、私が言いたかったのはまさにそれなのよ〜!)っと激しく共感してしまい
ました。


この記事の中にリンクされていた、



も読みましたが、あくまでも表面的で中身が薄っぺらな”Turning the Tide"と比べ、
こちらの文献には主張の根拠となる事実やデータなども含まれ、問題点に対する(実際
の)具体的な対策や改善案などが唱えられていて、大学受験(特にエリート大学)の審
査プロセスにおいて、社会・経済的に不利な層を配慮して"level playing field" (公平
な条件、機会)を試みようとするのであるならば、これを読んで参考にすればええや
ないか、などと思ってしまいましたよ。

このリンク先の文献の中で特に私がうんうんと、首を大きく縦に振ったのが、


”Giving their charge of advancing the public interest, colleges and
universities should strive for admissions systems that honor true
academic merit and seek to identify those students who have the
best scholastic records, are otherwise most deserving, and most
likely to contribute to society. Admission based on true merit rather
than an incidental status for which they have no responsibility or
which has nothing to do with their academic abilities would consider
traditional indicators of excellence (such as grades, test scores, and
leadership skills) and, in projecting future contributions to society,
would also consider the obstacles that students have overcome."


"We do not disparage the argument that admissions officers must
"build a class" such that it contains a diverse group, including athletes,
legacies, minorities, student government leaders, artists, musicians,
poets, as well as pure scholars. However, we believe the pendulum has
swung too far. At base, colleges and universities are academic
institutions, not social clubs."


という部分で、まさに私が思っている通りの事が訴えられていたので、読んでいて
スカッと爽やかコカコーラ(古すぎるって。汗)という清々しい気分になりました。

大学は基本的には学問を追究する場所であり、(そしてそうしながら、様々な体験を
通して人間的に成長をしていく場所でもある)ソーシャル・エンジニアリングが行わ
れる場所ではないはず。

大学がアドミッションのプロセスを通して、(悪く言えば受験者やそのプロセスを
利用して)社会の風潮や人の態度、姿勢、そして思想などに影響を及ぼそうと試みる
など、ちょっと危ない感じがしますし。


「他者やコミュニティに対して気配りや思いやりの気持ちをもち、公共利益に勤めま
しょう。」などと”薦められる”と、私のような人に押し付けられるのが大嫌いな天の
邪鬼タイプの者など、(そういう気持ちは人に言われて起きるもんじゃないでしょう。
言われたからそうしよう、ってなるんじゃ、大学側が何度もしつこく強調している
”authenticity"(真実さ)も何もないじゃない?)って思うんですよねぇ。


今回の”Turning the Tide"のレポート発表によって、(こちら側としては曖昧に感じ
ていた)受験審査の基準が更に一層murkyになっていく感じで、結局アドミッション
側としては、(受験者や父兄など)外からの合否の決断に関する疑問に対しての”言い
訳”が増えたみたいなもんじゃないですか?


これだけ審査基準が数値化・定量化し難く客観性に欠けていて、こんな風にレポートで
オフィシャルに”声明”していると、それこそいくらでも(自分達の下した判断/決断を)
正当化できるでしょうし。

(「おたくのお子さんが我が大学に合格しなかったのは、他者に対しての配慮が欠けて
いるように見受けられたからなんですよぉ〜」なんてね。あぁぁぁ〜。汗)

∫の大学受験まであと1年弱ほどなんですが、その時のtideは一体どうなってるんでしょう
かねぇ。


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by mathdragon | 2016-01-29 14:00 | 大学受験

中学生でカレッジのコースが取れる?

こんな記事を見つけました。


”Being college-ready has a new meaning at middle school in Hayward
Unified, where some 7th-and 8th-graders stay after school to take
introductory college courses from local community college instructors.
While many districts in California give high school students the opportunity
to earn college credit, Hayward my be the only district in California- and
possibly in the nation- to offer college courses to middle school students
after school."

カリフォルニア州、ヘイワード市の学区の中学校で、7年生と8年生の中学生が放課後に
地元のコミュニティ・カレッジのインストラクターの指導による、大学初歩のコースを
とる事ができるプログラムが実施されているみたいです。


高校に在籍していながら同時に大学のコース(そして単位)が取れるDual Enrollment
(DE)のプログラムはよくありますが、中学校でカレッジのコースが取れるというのは今回、
私も初めて聞きました。

おぉぉ〜! いいじゃないですか〜! ( ゚ロ゚ノノ゙パチパチ

この記事の中にもちらっと、

”Offering college classes for 12-year-olds might seem like another example
of putting pressure on students at ever-younger ages, but....(以下省略)”

と書かれているように、12歳やそこらの若さで”カレッジのコースを提供する”など、これ
こそここ最近、教育関連界で懸念されている、”若い子供に余計なアカデミックなプレッ
シャーを与える”もう一つのいい例だ!”と、非難の声が高まりそうな感じでありますが、
私はこういうプログラムはとてもいいと思います。


”子供にプレッシャーを負わせる”ったって、別になにも全ての生徒に”強制”しているわけ
ではなく、”知的にチャレンジが必要で、学力のレベル的にも準備ができている”とみなさ
れる生徒をセレクトしているみたいなので、(そして最終的な決断は生徒や父兄にあるで
しょう。)これも又、学校内での一つの教育オプションという事で、オプションがあるの
はいい事だと思います。

…と言うか、知的、学力的にアドバンスした子たちにはこういう機会は必要不可欠ですよ!


私はまだ認知的、神経的に発達していない(準備が出来ていない)幼い子供に年齢以上の
レベルのアカデミック・スキル(読み書きや計算など)を詰め込んで指導することに対し
ては大反対で、そんな事しても無駄で意味ないし、子供にとっても精神的、感情的にも
よくないと思ってます。


それと同じく、認知的(知的)にアドバンスしていて、知識の渇望も激しく、学習意欲が
高い子供に、その子の知的ニーズや欲望を満たしてあげる機会を与えない(提供しない)の
も、無理やり詰め込み学習させらえるのと同じくらい子供にとっては「苦痛」を感じるの
ではないかと思うんですよ。

(ギフテッドの子達は特に、この”知りたい!”、”学びたい!”など、知的好奇心が強い子
が多いですので。)


最近、何やら巷では、

「現在の学生(特に高校生)は学業成績、試験などのアカデミックな面でのプレッシャー
に苦しんで、精神的に病んでいる子も増えている。」


などの報道もよく聞き、少し前に発表された「Turning the Tide: Inspiring Concern
中でも、”アカデミックのプレッシャーを減少させる為の対策”として、APコースの過重
負担への注意や、大学進学試験(SAT/ACT)のオプショナル化などが提案されてました
が、この部分を読んだ∫は、

「自分の情熱科目以外でAPコースを数多くとったからと言って、それが受験審査に不利
になるってことはないよね? 僕がAPコースをとりたいと思うのは、もちろん(以前は)
カレッジのアプリケーションにも有利だと言うのもあったけど、でも基本的にはAPは
内容が深くて学びがいがある、知的刺激を得ることができると期待しているからなんだ
けどなぁ。

などとつぶやいてましたよ。(笑)

まぁ、でもAPコースも「APテストの為の試験対策学習で、本当の意味での”学び”の部分
が欠けている」という批判の声も少なくないみたいですが、∫の場合は、「一般のコース」
や「オナーズ」よりもチャレンジングなので、それなりに刺激があって楽しんでいるよう
であります。

だから子供のアカデミックプレッシャーのコントロールは、やはり親や先生などがその子
に適したコースや学習目標などを見極め、その子に無理のないように計画を立ててあげる
(アドバイス・指導してあげる)ことが大切なのではないかと思います。


なんだか話が当初の内容からかなり逸れてしまいましたが、(笑)とりあえず学校内で教育
のオプションが多いということはいいことだと思います。


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by mathdragon | 2016-01-28 15:00 | 教育・学習

ちょっとショックだったなぁ

少し前に日本に里帰りした時、久しぶり(8年ぶり)に会った弟とお互いや家族の近況など
についての話をしていたのですが、しばらく会話を交わしていたら、弟が何やら妙な顔つき
で私の方を睨み、

「姉ちゃん、おまえ、日本語がかなり変だぞ!」

って言うじゃありませんか!(汗)ガーン Σ( ̄ロ ̄lll) なんと…(;´д`)トホホ…

いやねぇ、日本に到着して以来、周りの人達と日本語で話をしたり(色んな情報を尋ねたり
など)している時に、自分でもなんだか言葉がスムーズに出てきぬくいなとは感じてはいた
んですけどね〜。

でも何もそんなに面と向かって言わなくっても…

まぁ、他の人達(両親や親戚の人たち)も心の中ではそう思っていたのかもしれませんが、
私の弟は結構、思ったことを(私には)ズバズバというタイプなので、気軽に言ってしまっ
たんでしょう。

でもやっぱりちょっとショックだったなぁ。 (ノ_・。)


考えてみれば、まだカリフォルニアに住んでいた頃は、近くに日本人のお友達も結構いて、
たまにグループで集まったり、特に仲良くしていた友人とは、最低週に一度は一緒にお茶を
飲んだりして数時間ほどおしゃべりしていたのだけど、4年半前にネバダ州に引越ししてき
てからは、日本人の知り合いが全くいなくなったので、日本語を話す機会もほぼゼロとなっ
てしまいましたから。


コンスタントに週に何度か電話や実際に会っておしゃべりしているだけでも”いい練習”に
なるみたいで、その当時は日本語を話していてもつまったり、日本語の単語を思い出せない
というような事はほとんどなかったように思います。


やっぱり母国語と言えど、何年も長い間話さないと、単語や言い回しなども忘れてしまう
し、言いたい事がパッとスムーズに出てこなくなりますねぇ。


弟は具体的に私の日本語がどのように”変”なのか言ってくれませんでしたが、思うに、多分、
私のしゃべり方が、”ハワイかどっかの日系2世のおばちゃん”(日本語は話せるけど何やら
妙な単語使ったり表現をする?)のように聞こえたのかもしれません。(笑)


実は私が初めてこちらに来てグランマ(パパのお母さん)と会って話をした時、グランマ
の話す日本語が妙にぎこちなくて、(ほぉ、やっぱり長年アメリカに住むと、自分の言語
も話しにくくなるのかなぁ?)などと思ったのでした。


あと、やっぱりあまり使わない単語なども忘れてこんがらがってしまってて、例えば英語
でいう”mutation"(突然変異)のことを”突然異変”って言っていて、私は(あれっ?)
って思ったのですが、本人はこんがらがってしまっていることさえ気がつかない様子で
そのまま続けて喋っていたので、

(やっぱり外国に住むのが長いとそうなるのかなぁ。)

などと思ったりしてました。(笑)

ちなみにグランマは日本で高校を卒業した直後(18歳)にグランパと結婚し、その後すぐ
にアメリカに移り住み、私がグランマに初めて会った頃は50代の初めくらいだったと思う
ので、その時点でもう30年以上もアメリカにいたことになります。

私はまだアメリカに住み始めてそれほどの期間は経ってませんが。
(トータルで25年ほどかな。)


最近ではグランマは以前と違って、私と話す時でもほとんど英語です。

英語で言ってきても私がわざと日本語で答えても、それでも次は自分は英語で返したりと、
やはり現在の時点(アメリカに住んでかれこれ60年)では日本語で話すよりも英語の方が
自然で心地が良いのかもしれません。


う〜ん、それにしても我ながら情けないなぁ。

いい年こいて、母国語がいい加減になってるなんて。


私は20歳過ぎて大人になってこちらに来たので、英語力もどれだけ頑張ってもネイティブ
のようにはマスター出来ないし、それに加えて母国語である日本語(特に会話力)がどん
どん衰えていってるなど、これじゃぁ、バイリンガルなどとんでもない、どちらの言語も
いい加減で中途半端な(後天性の)セミリンガル(ダブルリミテッド言うべきなんでしょ
うか?)ではないか〜!っと、とても情けなくなりますよ。


もともとこのブログを書き始めたのも、主は∫の育児記録が目的ではありましたが、それ
と同時に”毎日、少しでも日本語で文章を書く機会を持つことによって、日本語の練習に
なる為”というのもありました。

でも文章を書くのと実際に喋るのとは又、少し勝手が違い、ブログを書く場合は自分の
言いたいことをゆっくり時間をかけて構成する暇があるというか…

書いていて自分の言いたい日本語の表現や単語を忘れてしまって思い出せない場合など、
ググって調べることができますからねぇ。

そして文章の場合は書いては何度も読み直し、妙な表現やわかりにくいと思えばいくらで
も書き直しができますのでね。

(それでも多分、このブログで私はかなり妙な表現や間違った文法、単語などを書いて
いるとは思いますが。苦笑。)


それが喋るとなったらぶっつけ本番!


人と会話している最中、(あれっ?あれ何て言うんだったっけ?)などと言いたい事が
出てこなくてもとっさにググれないし、(笑)特に私の場合は単語を忘れてしまっている
事が多い為、例えば「欠席」という言葉が頭に浮かばず、「ほれほれ、学校とか仕事とか
休んでしまうこと。」などと、話の途中で説明しなくてはいけないから、話がスムーズに
進まなかったりするわけですよ〜。


自分自身もイライラして苦しいし、相手も辛抱強く私の言ってることを聞かなくてはなら
ないのでイライラするだろうから申し訳ない気持ちになり、本当に情けないですよ。

でもこれは多分、私の脳の言語の切り替えスイッチがうまく作動してないせいではないか
と思います。


長年、外国に住んでいても母国語と第二ヶ国語(中には複数の言語)を自由自在に巧み
に操れる人も多いでしょうし。


私は小さい頃から「国語」が苦手だったし、(特に読み書き)引っ込み思案で人前はもち
ろん、あまり人と話すのが好きな方ではなかったので、言語スキルが発達しなかったので
はないか?などと思ったりします。


英語にしたって、今でこそ日常生活において困らない程度にはなりましたが、面白い事に
私の「英語脳」はとても気まぐれで、どういった要因によってかはよくわからないのです
が、日によってわりかしスムーズに英語でしゃべれる時もあるかと思えば、時にはまるで
脳の一部がつまっている、あるいはぽっかりと穴が開いてしまっているかのように機能
せず、口から文章が出てきにくいと感じる時があり、(一体何なんや?)って思ってし
まいますよ。

こう感じるのは私だけかしら?

まぁ、元々私は「言語能力」が低いんではないかと思います。

この先、どんどん年を取っていき、英語と日本語の両方のレベルが落ち続け、最終的には
「ノンリンガル?笑」(無言語者)にならないよう、もっと両方の言語で本やネットの
記事を読んだり、文章書いたり、人と会話したりして、言語的に活発な活動に携わるべき
だなと思いました。

だからギフテッド関連の英文を翻訳したらいい頭の訓練になるっちゅうのに〜、ですよ
ねぇ。(でも頭使うから最近、訳するのがものすごくしんどく感じる。とほほ。)


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by mathdragon | 2016-01-27 13:43 | 私の事

覚えてたんだ

8年前(6歳)日本へ帰った時、じいちゃんが家から近くにある古くて小さな公園に連れて
行ってくれたのだけど、今回帰った時も∫はじいちゃんにその公園に連れて行って欲しいと
頼み、その公園を訪れました。

きっと昔の事を思い出して懐かしかったんでしょうねぇ。

8年前。

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15歳の現在。

随分、大きくなったものです。

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by mathdragon | 2016-01-26 10:38 | ∫の世界

なんかねぇ…(ーдー) 

ここ最近、アメリカの教育業界、特にカレッジアドミッション関係者や親たちの間で
ちょっと話題になっている、"Turning the Tide"と題されたイニシアティブ?提言
書?のようなものを私も読みました。

このHarvard Graduate of Education(ハーバード大学院教育部門)が発表した
レポート、このブログでも以前に何度かとりあげたことのあるChallenge Success
共同創立者がオフィシャルの支持者でもあるということで興味津々だったのですが、基本
的にChallenge Successの唱える育児や教育に対する理念・信条には大いに頷けたもの
の、今回のこのレポートを読んだ私のまず、第一の感想は、

なんかねぇ…(ーдー) 

と、なにやらモヤモヤとしたものが残った感じでした。

このレポートの中に含まれる、「大学受験の審査プロセスを見直す具体的な提案」の一つ
一つを読んでいて基本的に私が感じたことが、”最近、社会でとり上げられている大学受験
(特にエリート大学)にまつわる傾向や、子供達の身体的、精神的な健康への懸念などの
問題に対し、大学側が自分たちへの非難の矢が向くのを避ける為に”とりあえず早急に取っ
た策”という感じがしてならず、具体的なリコメンデーションと言いつつも、それらの内容
が表面的というか、言ってるだけではあまり意味のないもののように思えてしまったの
であります。

(なんだか辛口で批判的になってしまって申し訳ないですが、読んでいてそう感じてしま
ったんですよ。)


以下がレポート内に書かれていた3つのポイントです。

① Promoting more meaningful contributions to others, community service
 and engagement with the public good.

② Assessing students' ethical engagement and contributions to others in
 ways that reflect varying types of family and community contributions
 across race, culture, and class.

③ Redefining the achievement in ways that both level the playing field for
 economically diverse students and reduce excess achievement pressure.


意義のあるコミュニティー・サービスや、地域との関わり、貢献を奨励するのはいいの
ですが、でもそれらが真正なものか、それとも”受験の為の肩書作り”の為のものかなど、
紙切れ一枚(願書)からどうやって判断するというのでしょうか?


ある一定の課外活動やコミュニティー・サービスに携わることで合格のチャンスが高まる
傾向にあるというのであれば、そりゃぁ、皆、その活動を目指すようになるでしょうし、
結局のところ願書に書かれた説明や描写だけで、その活動がその個人にとって”意義のある
もの”、”真正なもの”であるのか、そしてその個人に”(見せかけだけでなく)真実に他人
を思いやる気持ち”があると判断できるのかどうか、正直言って私にはよくわかりません。

(噂ではアイビーなどのエリート大学でも、アドミッション・オフィサー達ってズバ抜け
て頭脳明晰、人を見る目が鋭いってわけじゃないみたいですし、ましては実際に会ったこ
ともない人物を、ペーパーの上だけでどこまで判断できるというのでしょう。)


それらを判断するのにパーソナルエッセイに重点を置くと言っても、SATなどのエッセイ
ライティングのようにプロクターの元で自分が書いたとわかるものでなければこれもまた
意味がないし、「個人的な業績よりも他者への気配り」といった”人格的”な要素に視点が
向けられ、SAT/ACTなど、(完璧ではないものの)ある程度、客観的に個人の学力が判
断できる要素をオプショナルにするような提案を読んでいると、人格的に認められて大学
に合格したものの、その後、きちんと学業についていけるのだろうか?などと心配して
しまうのであります。


アメリカの大学って、平均して「卒業率」が低いみたいだし、(アイビーやエリート大学
などは又統計の数字も違ってくるでしょうが。)これって、入ったはいいが、実際の大学
の学業についていけなくてドロップアウトしてしまう生徒も決して少なくはないのではな
いかと思ったりしてしまいます。

(学力が足りないというよりも、自己管理スキル、勉強スキルなどの不足というのも場合
もあるでしょうが。)

そうならないようにする為に、「それじゃぁ、皆がついていけるように教育レベルを下げ
てしまえ」って感じの、”quick fix"(その場しのぎの解決法?)的発想に及ばなければ
いいのですが…

大体、そもそも大学ってところは「高等教育機関」であるわけでしょう?

高等教育機関ならば本来は、”高度な学術的、専門的な教育を提供する機関”であり、大学に
行く目的は”学ぶこと”であるはずですよね。

そういった機関への受け入れの審査基準が、「他者への気配りの気持ち」や、「公共の利益
への関心」「他者やコミュニティーに対する倫理的な責任」などと言った、人格的な評価に
重点が置かれるというのは個人的にはちょっと納得がいきません。

もちろん、他者やコミュニティーに対する気配りの気持ちが大切でないと言っているわけで
はないですよ!

それは私たち人間にとってとても大切なクォリティだと思ってます。


でも心も身体も感情的にもまだまだ「発達の途上」にある高校生(受験生)に、”ethically
responsible and concerned for others and their communities..."などと言った
クオリティを期待するってなんだか期待し過ぎてる感じで、アカデミックな面でのプレッ
シャーが減っても、今度はそっちの方面のプレッシャーが増えるんじゃないか?などと思
ってしまうのは、こういった分野が凹の子供を持った私だけでしょうか?


大体、一般の大人でもこういったクオリティや倫理観に欠ける人も少なくない中、高校生に
「自分の個人的な業績よりも他者やコミュニティーへの思いやりや責任」を期待するのは
なんなん?って思ってしまうんですがね。


生徒(受験生)には倫理的な責任など言ってるわりには、当の大学側はどうなんですか?

莫大な寄付金やネームバリューをプロモートする為のレガシー、アスレート入学制度につい
てなど何も触れてないし、全国ランキングでのランクを高める為、広告や郵便、Eメール等
で積極的に受験者に自らの大学の宣伝をまき散らしてアピールし、(あれこれと誘い文句で
期待をもたせて)応募者を募っては最終的にはほとんどの受験者を落として合格率を下げ、
”難関度”が高いように見える操作するのって、倫理的責任に欠けてない?って思うのですが。

(とんでもない言いがかりをつけるな!って怒られそうですが。苦笑)


まぁ、今回、こういった提言を唱えている側としては、学生にこれらの人格的クォリティ
を期待しているというよりも、その意識や姿勢を促進しようとしているのでしょうが。

それでもこれまでも何やら掴みどころが無かった(合否の判断があまりにも恣意的に感じた)
アメリカの大学受験が、比較的、客観的なデータ(GPAやAP、 SAT/ACTなど)よりも
審査員の解釈や洞察力などと言った、主観的なツール(スキル)での判断がものを言うよう
になると、これからますますクルーレスとなっていく感じがして、私個人としては、

(もう、どうでも勝手にしたらええわ!)

と、さじを投げたくなってしまいます。

私がこのレポートの主旨を解釈し間違えて、なんだかお門違いな文句、愚痴になってしま
っているのかもしれませんが、とにかく読んで何やら妙にすっきりとせず、気持ちがモヤ
モヤしてたので、ついぼやいてしまいました。

嫌な思いをされた方、ごめんなさいね〜。


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by mathdragon | 2016-01-25 16:34 | 大学受験

ゲーム理論の教科書

アメリカの大学の教科書って、本当、バカみたいに高いんですよねぇ。

それに電話帳みたいに分厚いし。(今は電話帳なんか見ませんかねぇ。苦笑)

私が学生だった頃と言えば、よく各科目の重たい教科書が入ったバックパックを抱えて
キャンパス内を歩き回ったりしてましたが、最近はIPadなどでどこでも気軽にPDF版を
読めるので、ずいぶん楽になったものですよねぇ。

(PDF版でも値段は高いけど…💢)


うちの学区ではDE (Dual Enrollment)で大学のクラスを取る場合、授業料は全て個人負
担なので、一学期に数学のコースを1つ取っても$800くらいかかるし、それプラス教科
書代が1コース平均で約$100ほどかかるので、(コースによってはそれ以上のものも!)
毎学期結構、お金が飛んで行ってしまいます。(涙)


∫が今学期取っているGame Theory(ゲーム理論)のコースのテキストもかなり値段が
張るのではないか?と腹をくくっていたのですが、昨日のクラスの帰りに大学の本屋さん
へこのクラス指定の教科書を買いに行ったら、これがなんとびっくり、普通よりもかなり
薄く、普通の出版会社から出版されたのではなく、コピーして束ねて作成したオリジナル
版って感じで、値段も(テキストにしては)激安でたったの$20でした!

今月は日本へ帰ったりして普段よりも何かと出費が多かったので、これにはせこい主婦の
私は大喜びしましたよ〜!

($150〜200くらいすると覚悟していた。)

もちろん、自作風だったので見かけは一般のテキストのようにファンシーなものではな
かったけれど、大切なのは中身ですもんね。

こちらがそのテキストです。

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中はこんな感じです。

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a0332222_06260019.jpg



テキストのカバーを見ると、"Notes by L. S. Shapley UCLA Department of
Mathematics "とあるのに気がつき、(なんでUCLA?)っと思ってちょっとぐぐって
みたところ、どうやらこのテキストはL.S. Shapley(ロイド・シャープレー)という
UCLAの数学の名誉教授のノートに基づいて作成されたもののようです。

∫の話では(プロフェッサーから聞いたところによると)、この方、ノーベル経済学賞
の受賞者らしく、(ウィキペディアでも確認できた)92歳の現在でもUCLAの数学、
経済学の部門に在籍しているようです。

92歳で現役ってすごい〜!

この方、

”数理経済学、とりわけゲーム理論への貢献で広く知られており、ゲーム理論の分野に
おける権威と見なされている。”

ってことらしいです。

そういう権威ある名誉教授の指導に基づいて作成されたテキストを利用するという事
だし、又、このクラスを教える教授もスタンフォード大学院卒で、UNRの生徒の間で
もとても評判がいいとあり、かなり不満が多かった前学期のクラスと比べると、今回
はちょっと期待できそうですよね。


私としては、このプロフェッサーが∫に個人的に色々とメールで連絡してくれたという
部分ですでに”人柄”を感じていて、(教科書も安かったし。笑)彼に対して最初から
とても良い印象を感じていたのですが、講義や指導の仕方なども満足できるものであ
ればいいなと願ってます。

それにしても私には未だに「ゲーム理論」って具体的にどんなことを学ぶのかよく
わかってませんが…

大学の「ゲーム理論」のコース説明:

Extensive form games; Nash, perfect equilibrium; matrix/bimatrix
games; minmax theorem; TU/NTU solutions; marriage, college
admissions, and housewrapping games; core; Shapley value;
power indices.

("college admissions"の部分が気になる。笑 一体何のことなのか、そのうち∫に
教えてもらおう…)

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by mathdragon | 2016-01-24 13:57 | University (UNR)

海辺のサンセット

日本へ滞在中、うちの父が地元ではきれいなサンセットが見えると評判の海辺に連れて
行ってくれました。

本当にとても素晴らしい夕焼けの景色だったので、その時の写真を皆さんともここで
シェアしたいと思います。

こちらは浜辺より少し上の方にある展望台から見た景色。

この時点ではまだ太陽が高い位置にあり、日が沈むまで少し時間がありました。

a0332222_13115635.jpg


浜辺まで降りて来てサンセットを見ることにしました。

私たちが現在、住んでいる地域(ネバダの山奥)では海が見えないので、∫は珍しい海
の景色を思う存分満喫していました。

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日が少しづつ沈んでいってる風景。

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このまま日が海に沈み、その瞬間、”ジュッ”という音がするのを待っていたのですが、
(そんな音せんせん!笑)あいにくこの日は海上にもやぁ〜っとした雲がかかっていたの
で、最終的にはその中に太陽がすっぽり隠れてしまい、水面にタッチする瞬間が見えなくて
とても残念でした。

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この夕焼けショットを捉えようと、カメラを片手に鑑賞している人達がいました。
(結構、本格的な道具を構えたりしてた。)

a0332222_13142476.jpg



こちらは夕焼けの余韻がまだ残っているところを再び展望台から撮りました。

a0332222_13143129.jpg


この後、この海の景色が見えるレストランで皆んなで美味しい料理をいただきました。

美しい景色を見ながら美味しいものが食べられ、最高に幸せでしたよ〜!

山の景色もいいけど、やっぱり海の景色はいいですね〜!


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by mathdragon | 2016-01-23 14:06 | 風景・空模様

日本の従兄弟もギフテッド?

今回の日本への里帰りでは、田舎の美しい自然の景色を満喫したり、美味しいものをたく
さん食べたり、(私は)日本のテレビ番組を観て大いに笑って楽しんだりと、短い期間な
がらもとても充実した旅となったのですが、やはり一番嬉しかったのが、しばらく会って
いなかった日本の家族の皆と再会できたことでしょうか。


私の両親はもちろんのこと、今回は私達がアメリカから帰ってくるということで、子供の
頃からまるで我が子のようにすごくかわいがってくれていた叔母と叔父もわざわざ九州
からやって来てくれてましたし、両親と同じ地域に住む弟夫婦、そしてその息子達(私の
甥っ子達)の顔も見ることができ、本当に久しぶりに家族みんなで楽しい時間を過ごす
ことができました。


前回、日本に帰った時はまだ子供(12歳と9歳)だった甥っ子達も、今回は21歳と18歳、
と成長してしまっていて、二人とも昔の面影を残しながらも、今では立派な青年になって
ました。

(どんだけ長い間日本へ帰ってなかったんか!ですよねぇ。苦笑)

向こう側も当時6歳だった∫がかなり変わっていたのでびっくりしてましたよ!
(15歳の∫の方がすでに従兄弟達よりも背も高かったし。)


こちらは前回の時の写真。
左が長男のR(当時12歳)で緑の服を着たのが弟のT(当時9歳)。

当時∫が解けなかったパズルやゲームなどもT君は最も簡単に解いていたので、∫は少し
悔しがっていた。(まぁ、T君は3歳年上ですからねぇ。笑)

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a0332222_13253302.jpg



実は私、甥っ子達の話は長年、結構頻繁にうちの両親から電話で聞いてはいたのですが、
実際に会うのは今回が2回目で、滞在中に何度かこの2人と時間を過ごし、観察している
うちに(弟のT君について)(あぁ〜、やっぱりそうかも〜。)と、長年、うっすらと
抱いていた憶測/疑惑(?)が今回、ほぼ確認できた感じがしたのでした。


その憶測/疑惑というのが、”T君もギフテッドではないか?”ということだったのですが、
両親から色々と話を聞かされていて、T君がかなり賢い(頭の回転が早くて勉強も良く
できる)というのは知っていたものの、今回は更に弟夫婦から彼の性格や性質、行動
などを直接聞いたり、私自身が観察したりしているうち、やっぱりT君もギフテッドだ
ろうなぁと確信したのでした。

もうね、ギフテッドの特徴もろでてましたよ!

そして性格・気質的な部分や、思考、行動のパターンなども∫と共通した部分がかなり
あり、T君とは全てにおいて全く逆のお兄さんのR君よりも、∫の方が兄弟みたいじゃな
いか?と思うほどよく似ているので、家族全員がびっくりしてましたよ。

(お兄さんのR君はごく普通の青年で、勉強に関してもずっと平均。現在は一時的に田舎
に戻って弟夫婦と一緒に暮らしているので、弟のT君に向かって、「俺はニートでお前は
エリートだなぁ。ガハハ〜!」などと言ったりして、あっけらかんとした性格の持ち主
であります。笑)


T君は現在、高校3年生で受験生なんですが、私たちが日本を訪ねた時(先週)にはもう
すでに進学先の大学(国公立の工科大学)が決まっていて、私は日本の大学受験のシス
テムなどよくわからないのですが、弟夫婦によると推薦入学だったようです。


小学校の時からずっと学校での成績は良かったらしいのですが、(学校の先生達によると)
態度や素行の方にちょっと”問題”があったらしく、口が達者で小さい頃から周りの大人や
先生達にも平気でたてついたりして、問題児までとは言わなくても、周りからかなりの
”わんぱく児”、”扱いにくい子供”とみられていたみたいです。


でも知的好奇心と欲望は人並みではなかったので、小学〜中学、そして高校になっても
学業成績はいつも学年でトップで、弟夫婦は「あまり勉強をしている風でもないのになぜ
か成績が良い」と不思議で仕方がなさそうでした。

(もちろん、弟夫婦は”ギフテッド”については全く知識がない。)


知的・アカデミックな分野だけでなく、弟夫婦や両親からT君の子供の頃のエピソード、
その他の性質的な特徴を聞いていると、もう本当にあまりにも”(ギフテッドの)典型的”
なので、笑ってしまいましよ。

(知らぬは親ばかり、って感じで。)

でも思えばT君の場合、小さな田舎町の学校だった事が逆に良かったのかもしれません。

先生達は(やんちゃ、扱いにくい、手がかかる子)と思っていたかもしれませんが、T君
の(普通だったら簡単にADHDや発達障害の疑いを持ち出してくるであろう)特徴、行動
なども、”T君であることの一部”とみなして、T君個人の良さを伸ばそうとサポートして
くれた感じがしましたし、T君の両親(弟夫婦)も同じだったと思います。


もしT君がまだ現在小学生で、発達障害などの知識がある程度備わっている都会の大きな
学校に通っていたとしたら、もしかしたら彼は「グレーゾーン」とか、もしくは発達障害
と誤診されてたかもしれないなと思いました。


基本的には全てのアカデミックな分野において秀でているT君ですが、特に飛び抜けて
理系が得意で、そのせいか、考え方とか思考のパターンなど一般人にはなかなか理解され
にくいようで、ごく普通の弟夫婦も「あいつ(T君)はようわからんわ!」と言ったりし
てますが、∫で慣れている(笑)私はまるで∫を見ているようで本当によくわかるんですよ。


やっぱりそういう”理解されにくい”、”誤解されやすい”面においては本人もそれなりに
色々と感情的に対処しなければならないこともあったでしょう。


私が見たところでは、T君はとても物静かで無口なタイプなのですが、いつもじっくりと
周りの環境や状況、人などを観察していて、あまり頻繁には開かない口だけど、開いた
時に出てくる言葉から、ロジカル思考、鋭い洞察力の持ち主だということがわかります。

(年齢も関係しているのかもしれませんが、∫はロジカル思考は優れているけど、洞察力
の方はまだまだって感じがしますね。)


T君は∫と同様、パターン認識に優れているらしく、何事も物事を論理的に捉え、データ
に基づいて判断する傾向にあるらしく、弟は、

「あいつはあまり社交的でなく、人と人との関わり合い、人のエモーションなどが理解
しにくい。」

などと言ってましたが、うちの父親の話によると、父はまだ彼らが小さい頃よく二人を
お守りしていたそうで、その際、たまに二人をおもちゃ屋さんに連れて行っておもちゃ
を買ってあげていたそうなんです。

おもちゃ屋さんで父が二人に、

「買ってあげるから好きなおもちゃを選んでいいよ!」

と二人に店内を見て回らせていたらしいのですが、お兄さんのR君はすぐにあれこれと
複数のおもちゃを持ってきて、父が「一つだけ」というと腹を立てて店内を走って癇癪
起こして父を困らせていたそうなのですが、3歳下のT君はしばらくたってもじっと一つ
のおもちゃの前に立ちすくんで考え込んでいる感じで、父が、「それ欲しいのか?」と
聞くと、もろ苦痛に満ちた表情で、

「うっ、う〜ん。欲しい。でもじいちゃん、これ高いんじゃないかと悩んでるの。」

って、自分の選んだおもちゃの値段が高くてじいちゃんに悪いと悩んでいたらしいん
ですよ!


当時T君はまだ3〜4歳くらいで、3歳年上のお兄ちゃんが欲しいものが全部手に入ら
ず癇癪起こしているのに、T君はじいちゃんの経済面を心配して悩み、なかなか決められ
なかったらしく、父は(こんなちっちゃい子がそんな心配するなんて)と、ちょっと
びっくりしたと言ってました。

(そしてT君が選んだおもちゃは何だか自分の年よりも範囲がかなり上の洗練された
ゲームみたいだったので、父はT君ができるかどうか心配したなんて言ってました。笑)


こういう面など、T君に対する”人の気持ちがわからない、くめない”と言った評価はあま
りにも決め付けすぎだと思うんですよね。


それどころか、こんなちっちゃい子が自分のこと(このおもちゃが欲しい!)だけで
なく、お金を出してくれる人の気持ちも考えて判断しようとしている姿に、物事を色ん
な角度から見ている(そして他人の気持ちや立場を考慮している)感じがして、思わず
感心してしまいました。


ちなみに、T君は∫と同じく数学が得意で、小学校低学年の頃お兄ちゃんのR君と一緒に
地元の公文の塾に通っていたそうなんですが、3歳上のR君を抜いてどんどんレベル
(学年?)が先に進んでしまい、その事についてR君が皆(他の生徒)の前で兄という
立場上嫌な思いをするのではないかと心配し、結局自分だけ塾もやめてしまったらしい。

こういう部分でも「人の気持ちを配慮している」という心遣いが感じられます。

でもその後、塾に行かなくても数学はいつも飛び抜けて優秀だったらしく、T君も∫と同
じく、「人に教えてもらわなくても自らで解を導けるタイプ」だったみたいです。

後、笑ってしまったのが、T君も∫と一緒で記憶力が並ならず、お母さん(弟の奥さん)
の話では、彼女がとっくの昔に忘れてしまったT君に対する”嫌な”言葉などもくっきり
鮮明に覚えていて、

「お母さん、○年の○月○日に○○って言ったじゃないか。」

って後々まで責めるそうなんですよ〜。

いやぁ〜、そういうとこ∫と同じだわ。

彼も親から”気難しい”とか言われているのだけどとても心が繊細みたいで、親が発した
ちょっとした言葉に傷つき、記憶力がいいのでいつまでも忘れられないみたいですね。

R君とケンカした時なんかも、

「○年○月○日(5年ほども前)に貸した20円戻せ!」

などと言ってるらしい。(笑)

こういうところも∫そっくりだわ〜。

まだまだ∫に似たところが山ほどあるのですが、(小さい頃から読書好きだとか。)世の
中これほど∫に似た人物が存在するのか!とびっくりしてしまいましたよ。

まぁ、それなりに血が繋がっているからそれほど驚く事ではないのですが。

あっ、それでも∫とは違った点もあり、∫と違ってT君は走るのも早く、スポーツ万能らし
いし、芸術の才能にも優れていて、よく絵画コンクールなどでも受賞していたらしい。

うちの両親がよく受賞者の展示会でT君の作品を見に行ったりしたらしいのですが、父
曰く、

「Tの絵は何が何だかさっぱりわからない!」

などと不可解そうだったので、どんな作品か興味津々ですが。(笑)


∫はずっとアメリカに住んでいるので、T君も∫の事を知らないのだけど、もし二人が近く
に住んでいたらきっといい友達になっていたのではないかと思います。

いや、逆にあまりにも似過ぎてお互い衝突してしまうかもね。(笑)
(どっちも頑固で一筋縄ではいかないタイプみたいだし。)


T君は今年の3月に高校を卒業したら大学進学の為に一人でアパートを借りて自活する
予定なのですが、時間ができれば是非、一度アメリカにも遊びに来たいと言ってます。

実現するといいのですが。

ところで、∫君は英語も得意らしく、滞在中はパパと∫とも英語でしゃべってましたよ!

私が高校生の時は一言も喋れなかったけど、(田舎なんで外人さんさえ見た事なかった
なぁ。笑)最近の高校英語教育は私たちの時代とは違ってきてるんでしょうかね。


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by mathdragon | 2016-01-22 10:49 | Gifted/2e

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