アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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息つく暇もなく

本日、アメリカはメモリアル・デーで今週末は3連休とあり、最近忙しい日々が続いていた
∫も少しは息抜きができるかと思いきや、明日の朝にChemistryの期末テストが予定され
ている為、連休でも試験勉強に頑張っています。

この明日のChemistryさえ済ませてしまえば、今学期はもちろん、今学年度のコースが
全て終了するので、本当にあともう一踏ん張りってところです!

これで4月末から続いていたテストの嵐が正式に終わることになります〜!


・Science exam ( State Exam) ✔︎
・English Grammar, Reading exam (State Exam) ✔︎
・Writing exam (State Exam) ✔︎
・PE final exam  ✔︎
・AP Calculus BC ✔︎
・AP US History  ✔︎
・AP English   ✔︎
・UNR Game Theory final exam ✔︎
・AP US History final exam ✔︎
・AP Calculus BC final exam ✔︎
・AP English final exam ✔︎
・Japanese final exam ✔︎

・Honors Chemistry final exam


ちなみに先週の木曜日に受けたAP Englishの期末の結果もAで、コース全体も最終的に
A(99%)を得ることができたらしいのでやれやれです。


先週の金曜日に受けたJapaneseの期末の方はまだ結果が出ていないのですが、本人の話
では、まぁ、とりあえずは全体としてAは取れるだろうとの事なので、こちらの方も何と
かなるのではないかと思います。


最後に残ったChemistryも現在の時点で99% Aの成績をキープしているらしいので、期末
でよっぽどの事がない限り、こちらの方も最終的にはほぼA確定と自信を持ってますが。

(このChemistryのコース、Honorsのわりにはかなり簡単に感じたみたいで、正直言って
∫自身はあまり”やりがい”を感じなかったようで、来学年度のPhysicsは是非、やりがいの
あるレベルに挑戦したいとのことで、コミュニティ・カレッジのコースを取ることにした
そうです。)


とすると、今学期はUNRで取ったGame Theoryのクラス(B+)以外、高校のコースは全て
Aとなるので、今学年度(ソフォモー)もまずまずの好成績をあげる事が出来ました。


後半は特に(オリジナルの数学コンテストのプロジェクトを含む)課外活動などでも忙し
かったのですが、学業に影響することなく本人にとっても満足のいける結果となったので、
∫自身も喜んでいます。


実のところ、∫の学区のスケジュールとしては、今学期が正式に終了するのは6月9日と、
本当ならまだ2週間ほど残っているのですが、∫は明日のChemistryの期末をもって、一足
お先に今学期/今学年を終えることになります。


…が、実はコミュニティ・カレッジで取る予定の「音楽鑑賞」のクラス(サマー・コース)
が明日の午後から開始する為、午前中のケミストリーの期末を済ませるやいなや、その足
でそのままコミカレに向かい授業を開始するので、まさに息つく暇もないって感じですよ。


試験終了からコミカレのクラス開始まであまり時間がない為、(40分ほど)送り迎えの
移動中に車の中でランチが食べられるように、明日はお弁当を持たせる予定にしています。


「音楽鑑賞」のクラスは今週から開始し、来週からはUNR(ネバダ大学)の数学のクラス
も始まるので、(こちらは午前中)来週からは毎日、午前と午後にクラスがある為、私も
毎日お弁当作りに忙しくなります。

夏休みだというのに、本当によく頑張るなぁ。

(私が∫の年齢だった頃なんか、夏休みは部活と遊びに明け暮れてたけど。苦笑)

あっ、そうそう、実は今週末(金、土)はラスベガスでARML(高校生対象の数学コンテ
スト)の全国大会が開催される為、木曜日のクラスが終わってからすぐ、車でラスベガス
に向かう予定であります。

あぁ〜、またしても長距離ドライブ(8〜9時間)に耐えなければならない…(汗)

まぁ、でも我が子の喜ぶ顔を見る為には、老体に鞭打って頑張らねば、ですね。


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by mathdragon | 2016-05-31 08:55 | High School

自閉症スペクトラムをうまく説明したコミック

今朝、FB経由でこう言う情報を見つけました。


自閉症スペクトラムについてをうまく説明したコミックで、自閉症スペクトラムに関して
全く認識のない人、又は中途半端な知識しかない人たちにとっては、とてもわかりやすい
情報ではないかと思います。

a0332222_07104684.jpg

著者はこの情報をプリントして配布できるようにと、PDFフォームまで作成してくれてい
るのが嬉しいです。

そのリンクはこちら

ただ、残念なことに英語なんで、日本で配るのはちょっと…

(誰かが日本語に翻訳してくれればいいのですが。)

とても素晴らしい情報だと思ったので、とりあえずリンクしておきました。


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by mathdragon | 2016-05-31 07:14 | Resources

11学年度秋学期のコース(ほぼ確定)

こちらの過去記事で報告した∫の11学年度の秋学期のコースですが、実はガイダンスカウ
ンセラーに改訂版のコース申請書類を提出した後すぐ、又しても”待った”がかけられてし
まいました。(汗)

と言いますのが、どうやら∫の学区では、Dual Enrollmentのプログラムであろうが、学
期内で履修するコースのうち、最低4コースはフルタイムで所属している”学校”が提供する
コースを取らなくてはいけないらしく、今回∫が提出した申請書には自分の学校のコースは
2つしか含まれていないので、コース設定のやり直しをするようにとの事でした。

(もうぅ〜、それならそうと初めから言ってくれたらよかったのに…)

ちなみにこちらが∫が申請していたコースです。
(赤いのが自分の学校で履修するコース)


・AP English Literature and Composition
・AP Psychology
・World History (Dual Enrollment- Community College)
・Physics (Dual Enrollment- Community College)
・Analysis I (Dual Enrollment- UNR)
・Japanese 2 (BYU Online course)


当初の∫の予定では、自らの学校(オンラインスクール)で取るコースは2つだけだった
ので、”最低でも4コース履修”というルールを満たす為、∫は又ふりだしに戻って一から
学校がオファーするコースのオプションリストを見直し、あれこれと考慮し、止むを得
ず”妥協”をした末、新しいコースの申請書を作成し、カウンセラーに再びそれを提出した
のでした。


こちらがその最新改訂版のコースです。

・AP English Literature and Composition
・AP Psychology
・Honors World History
・AP Microeconomics
・Physics (Dual Enrollment- Community College)
・Analysis I (Dual Enrollment- UNR)
・Japanese 2 (BYU Online course)


学校で取るコースはAP English Lit、AP Psychologyに加え、Honors World History
とAP Microeconomicsの2コースを選択したようです。


実を言いますと、前学期にUNR(ネバダ大学)でGame Theory(ゲーム理論)を取っ
て以来、何やら∫はEconomics(経済学)にも更に興味を示すようになりまして、今回
APコースのオプションリストでMicroeconomics(ミクロ経済学)を見つけ、結構、
即座にこのコースを取ることに決めたみたいでした。


このコースはセメスター(半学年)コースなので、11年生の後半のセメスターである
春学期にはAP Macroeconomics(マクロ経済学)も取る予定だそう。


本来ならばWorld HistoryもAPかカレッジレベルを取りたかったようですが、∫の学校
ではAPがオファーされていない(申請したけど却下された!)ので仕方なくHonorsの
コースをとることにしたようです。


同じくサイエンスもAPはBiologyだけしかオプションがなく、でも∫としては理数系は
どうしてもアドバンスのコース(カレッジレベル)を取りたい、”この分野においては
妥協したくない”との思いが強いことから、今回はWorld HistoryはHonorsを取ること
にして、でもPhysicsはDual Enrollmentとしてコミュニティ・カレッジで大学レベル
のコースを取ることにしたそうです。


新しいコース申請書を見たガイダンス・カウンセラーのDr. Lは、その場で即、承認し
てくれたようなので、とりあえず今のところはこの予定は”ほぼ確定”と思っていいよう
であります。


結局、当初の計画よりも1コース増えてしまい、(AP Microeconomics)秋学期は
ほぼ、APとCollegeレベルばかりのかなりチャレンジングな顔ぶれ(?)となりそう
ですが、ジュニアの学年がアカデミックな面で大切な年でもあるので、何とかここは
一踏ん張りして欲しいと思っています。


まぁ、何と言おうと、本人がチャレンジ精神満々なので、この学年も知的な面で実り
のある年になるのではないかと思います。


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by mathdragon | 2016-05-30 12:50 | High School

ギフテッドは薬にも敏感?

ギフテッドの人達が音や光、匂い、味、ある一定の手触り、肌触り(テクスチャー)など
といった「感覚的な刺激」に敏感だと言うのはすでにわりと知られた情報なのですが、こ
ちらの心理士/セラピストのブログの記事を読んで、

(あぁ〜!そう言われてみれば!)

っと、改めて気がついた事があったので、この記事を皆さんともシェアしますね。



”Medication: This is another category that frequently elicits reactions
of surprise from my gifted clients when they discover that it is common
among the gifted. These clients will often shake their heads in surprise
and share, "Yes, that describes me," when I ask whether they require
lower doses of medication than the average person. For example,
they may need only a low dose of medication to relieve a headache."

(Gifted adults are sensitive to light, sound, texture, and medicationより)


この、”ギフテッドの人達は一般と比べると、薬なども少量の服用量で効き目がある
(少量で同じ効果が得られる。)”

というのなど、まさにうちのパパそのままやんか!っと思ってしまいました。


パパの場合、鎮痛剤などの”薬”だけでなく、カフェインやアルコールなどといった化学
物質にもとても敏感に反応するので、だからお酒類はほとんど口にしないし、(ビール
も飲まない!)たまにコーヒーなんか飲むと、少量でも目がギンギン、神経が高ぶって
超ハイな状態が何時間も続き、物凄い速さと声の高さで周りの者をとっ捕まえてペラペ
ラ喋りまくるので、聞いている方は(聞いているだけで)どっ〜ぷりと疲れてしまうん
ですよ。

もちろん、夜にコーヒーを飲むと、その晩は明け方くらいまで神経が高ぶって眠れない
らしい。

私なんか夜、コーヒー一杯くらい飲んでも2時間後くらいには何の支障もなく、く〜か
く〜かとグッスリと眠れますけど。(笑)

皆が皆とは限らないでしょうが、ギフテッドの人達って、感覚的な刺激だけでなく、こう
いった”化学物質”などに対しても、身体や脳が敏感に反応してしまうんでしょうかねぇ。

(吸収されやすいシステムの持ち主?)


こちらの記事にもありますように、感じやすい(OEが激しい)ギフテッドの人達の中に
は、感覚や心の痛みを麻痺させるという目的で(不健康なコーピング法)アルコールや
ドラッグなどに手を出し、中毒症になってしまう人もいるみたいですが、もしギフテッド
がこういった化学物質に”敏感”な傾向にあるとしたら、一般の人たちよりもhookしやす
く、依存症に陥りやすいのではないか?などと思ったりしますが。

まぁ、アディクション(依存症)のメカニズムはまた違うのかもしれませんが。

これをきっかけに又、こういう分野もこれから先調べてみたいと思いました。


ちなみに現在の時点では、∫が薬や化学物質に対して敏感かどうかというのはよくわかっ
てません。

というのも、∫は小さい頃から偏頭痛持ちの私と違い、滅多に頭痛やその他の痛みを訴え
ることがないので、生まれて今まで鎮痛剤を取ったのも数回ほどだと思います。

(マジで!)

又、実を言うと∫は15歳の今だに錠剤を飲み込むことができないので、(過去に幾度か試
したけれど、飲み込むタイミングが掴めず、喉に詰まってしまい恐ろしい思いをして以来、
その体験がトラウマ化してしまって今だに錠剤を拒否してる!汗)少々の頭痛だったら薬
は飲まずに我慢してるんですよ。

あまり酷い時にはリキッドタイプのを飲ませてますが。


あと、アルコールはもちろん、15歳の今だに”コーヒーは大人の飲み物だ”という概念が頭
にこびりついているせいか、コーヒーも一切飲もうとしないので、∫がパパのような反応
を見せるかどうかも今のところはわかりません。

カフェインが入っているソーダや炭酸飲料も飲まないので。


でももし∫がパパみたいだったら、ハイテンションの二人に挟まれる私は大変だろうなぁ。


それにしてもギフテッドの人達って、一見、つながりがなさそうな、身体的(脳)部分で
も独特の特徴が見られるって感じで、とても興味深いですね。


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by mathdragon | 2016-05-28 10:27 | Gifted/2e

スプラウト栽培にハマってしまった〜!

少し前から最近忙しくなったパパの代わりにスプラウト栽培を始めたのですが、最初は別
に何も思っていなかったものの、小さな種から芽がで、日々どんどん育っていくスプラウト
の姿は、まるで我が子の成長を見ているかのようで、見ていて微笑ましくなります。

…とか言いながら、ある程度成長したら何の躊躇いもなくむしゃむしゃ食べてるんですが。
(どんな親や!苦笑)

最初はカイワレ大根を栽培していたのですが、最近はマスタードとか他の種類のラディッ
シュとかも試したりし始めました。


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マスタードシードのスプラウトはピリッとスパイシーで、当たり前だけどマスタードの味
がするのでサンドイッチなどにぴったり!

貝割れ大根も、毎日サラダやスープに入れたり、冷やっこの上にのっけてたり、おつま
み風にハムやローストビーフに巻いてスナックに食べたりと、とてもエンジョイしてい
ます!

前はオリエンタルマーケットに行った時くらいしか食べられなかったけど、今は新鮮な
(そしてE.coliの心配をしなくてもいい)カイワレが毎日食べられて嬉しいです。

美味しいだけでなく、貝割れ大根って栄養満点で、健康的みたいですしね。



さて、あとはいかにして、好き嫌いが激しい∫に貝割れ大根を食べさせるようにするかが
これからの大きな課題であります。


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by mathdragon | 2016-05-27 15:15 | 私の事

こういう図はなかなかうまいじゃない?

他の分野では年々成長が見られる∫ですが、絵のスキルの方は4歳くらいの頃から進歩が
全くないと思えるくらい絵を描くのが下手です。

…が、少し前にAP Englishの課題の一部として作成したこちらのアメリカ合衆国の地図
がなかなかうまく描けていたのでちょっとびっくりしてしまいました。

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これ、ググって出てきたパソコンのスクリーンのアメリカの地図を、そのまま見ながら
ボールペンで紙に描き写したらしんですけど、えんぴつで下書きもなしにいきなりペン
で描いたわりには、各州の形や大きさなどもきちんと比較的正確に描けているので感心
しましたよ!


私ならえんぴつで下書きなしでは到底、書けませんけど。

∫って人物や動物、その他、キャラクターなどを描くのはめちゃめちゃ下手なのですが、
建物や地図などの構造的な絵は結構まともに描けたりするので、その辺が不思議です。

こちらは∫が描いたどらえもん。(汗)

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スポンジボブとパトリックって…言われないとわかりません。
(言われてもわからんけど!)

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ちなみにこちらが実際のスポンジボブとパトリックです。


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そういえば、7歳くらいの時に描いた(お手本を見て描いた)風景や建物の絵も”∫に
しては”まぁまぁの出来だと思ったのでしたが。

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あっ、やっぱり人物像になると、典型的な∫の絵に近くなるかも。(笑)

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最後に、Fast Food Nation(アメリカ)にまさにふさわしいと思える、以前∫が描いた
自由の女神です。(爆笑)

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by mathdragon | 2016-05-26 07:18 | ∫の世界

コミュニティ・サービス精神

今回の∫のコンテストでは、私自身もボランティアをしながら、実際に参加していた子供
達を観察したり、彼らの親達と色々な話をしたりして、改めて感じた事がありました。


それは、今回の参加者の中には経済的に困難を抱えている家庭の子達も結構いて、(少
なくとも私自身の感覚では)リーズナブルだと思えたコンテスト登録費の$10という金
額でさえ、子供を参加させるかどうか迷っている親達もいたというのを知りました。


こういった極端な貧困層がこの地域に存在することは知ってましたが、(地元のニュース
でもよく報道してるし。)でも個人的にそう言った層の知り合いがいるわけでもなかった
し、直接自分自身に関わりがあるわけでもないので、これまでは深く考えたこともなかっ
たのですが、この時はこれら(低所得層)の人達が日々の生活の中で頻繁に直面するかで
あろう困難を実際に目の当たりにし、何とも言えない複雑な思いで胸がいっぱいになって
しまいました。


北ネバダ数学クラブの創立者であるSさんは、地元のこういった層の家庭の人達とも深
い繋がりを築いていて、

「家庭の事情にかかわらず、数学が得意、又は好きな子達にできる限りの機会を与えて
あげたい!」

と言って、ある一定の所得層の人達に対して、数学クラブが提供するサービス(コンテ
ストやキャンプなど)の費用を割引、または免除したりしているようです。


(だから今回のコンテストでも、受付を任された私は前もってSさんから登録費の免除を
提供している人の名簿も渡され、それらの人達からの支払いは必要ないと指示されていま
した。)


∫さんは優れたビジネスパーソンであると共に、社会的、経済的に不利な立場にある人達
やグループに対してとてつもない慈善の心を示し、コミュニティに対するサービス精神が
旺盛で、特に「数学の得意な子達が環境や家庭の事情の犠牲になる事なく、数学の才能
や個人の人間性をフルに発展させていける機会を与えてあげたい」という気持ちでクラブ
の運営に精魂を注いでいる、本当に素晴らしい人柄の持ち主であります。


∫はそんなSさんの元でこれまで(4年間)様々な数学関連のイベントや活動に携わってき
たせいか、最近ではそんなSさんにインスパイアされ、∫自身もコミュニティ・サービス精
神がどんどん育まれていってる様子を感じます。


Sさんがクラブ活動の資金調達運動や、スポンサーを募るのに地元のSTEM関連の企業に
熱心に交渉したりしている姿を見て、「何事もとりあえずやってみないと!」といった
"can-do spirit"(為せば成る精神)も学んでいるようで、Sさんは∫にとって精神性の面
でとてもいいメンター的存在となっているようです。


今回も∫が自分が作成したオリジナルのコンテストを開きたいと言い出した際も、

「できる限りサポートするからgo for it!」 d(-_^)


っと∫を全面的に支援してくれ、本当にありがたいと思っています。


私が見るところでは、頭が切れ、対人・社会的スキル、実行機能能力に秀でていて、他者
に対する思いやりや慈悲深いSさんも”ギフテッド”でしょう。

(まさに典型的な”ギフテッド・アダルト”って感じ!笑)

(彼女の息子さんと娘さんは元デイビソン・アカデミーの生徒、またデイビソン・ヤング
スカラーのPGなので、彼女自身がギフテッドである可能性はかなり高いと思います。)


結構、メンバーの出入りが激しい数学クラブの中で、7年生の時からずっとコンスタント
にクラブ活動やイベントなどに参加していて、クラブに対してコミットメントを示してい
る∫をSさんもかなり信頼してくれているようで、∫の精神的な成長を喜んでくれています。


尚、多くの父兄のリクエストもあったようで、Sさんは今年の夏休みも地元の慈善団体を
通して、小学生と中学生を対象にした「数学サマーキャンプ」を開催する予定だそうで、
今回も∫はこのトータルで2週間のキャンプに、インストラクターのボランティアとして
参加するみたいですよ!

(夏休みだけでおよそ90時間のコミュニティ・サービス時間となる!)


夏休みの前半はUNRやコミュニティ・カレッジでサマーセッションを取って勉学に勤し
み、後半は数学キャンプや地元の慈善団体でボランティア活動に参加したりと、今年の
夏休みは∫にとって忙しく、かつ充実したものとなりそうですね。


私も∫が大学に行ってしまった後は時間に余裕ができるので、Sさんのお手伝いとして北
ネバダ数学クラブの運営のヘルプのボランティアをしようかなと思い始めたりしてます。


というわけで、こんなふうに、コミュニティを基盤とした様々な活動に携わりながら、
それらの経験を通して色々と感じたりして、更に他者に対する思いやりの気持ちや奉仕
の精神を育んでいってくれればいいなと思っています。


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by mathdragon | 2016-05-25 10:48 | なんとなく思った事

∫の数学コンテストで嬉しかった出来事

前回の記事では∫のオリジナル数学コンテストについて、大体の流れや様子をざっとお伝
えしたのですが、今回の記事ではそのイベントで私自身がちょっとばかり嬉しいと思った
出来事を、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。

(最近、歳のせいでかなり忘れっぽくなってるもんで。苦笑)


まず、この∫が全ての問題を自らで作成したオリジナルのコンテストは、内容としては一般
の学校の授業やテストに出てくるような類いの算数/数学ではなく、Mathcounts、AMC
などのコンテストに見られる”problem solving"タイプの問題でした。


こう言った類の問題は、ただ単に教科書に載っている方式を当てはめ、計算して答えを出
すというのではなく、様々なスキルやクリエイティビティを駆使して自らが解法を見出し
ていくタイプなので、”ごく一般の学校の数学カリキュラム”しか触れた事がない子達にと
ってはかなり”チャレンジング”だと感じるかもしれません。


でも、数学が好き(得意)で、普段、学校での授業に物足りなさを感じ、数学に対する
関心や情熱を失いかけている子達などにとっては、こういうタイプのコンテストに参加す
る事によって、知的好奇心を更に刺激し、学習のモチベーションを高め、そして問題解決
のスキルを更に磨いていく事ができるので、ある意味、”通常の学校数学教育ではなかな
か得ることができない良い機会”となると思います。


数学教育に深い関心を持つ∫も、最近になって更に、初等教育の段階でこう言った類いの
数学を導入することの大切さを感じているみたいで、(そして低学年のうちからmathの
”楽しさ”も知ってもらいたい。)そう言った意味でも、今回のコンテストでは特に出来る
だけ多くの小学生、中学生に参加してもらいたいと思っていたようです。


その思いが叶って、最終的には参加者の75%が小学生と中学生だったという事で、∫も
とても満足そうでした。


参加者の中には登録をしていなかったのだけど、当日になって”飛び込み”で参加した子
達も数人かいて、ある女の子など、もともとは親が参加することになっていた高校生の
息子さん(9年生)を会場に連れてきた際、その子の小学2年生の妹も一緒に来ていて、
私とその親が話をしていると、その女の子も算数が好きそうだというのが感じられたの
で、私が飛び入りで参加してみたら?と誘うと、目をキラキラさせて「やりたい!」と
言ったので、親はその場で登録し、妹の方もコンテストに参加することになったのでした!


親御さんは妹の方はまだ2年生なんで、コンテストに挑戦するには幼すぎる(?)とか
思っていたようですが、∫は小学生用の問題は特に正式に算数のコンセプトや方式など
を学んでなくても、数学的思考を働かせれば解けるようなものを作成していたらしいの
で、私は親にも「とりあえずパズルを解く感覚で気軽にトライさせたらいいですよ!」
と言ったのでした。


私としてはこの小学校2年生の女の子が、∫の作った問題をパズルに挑戦しているかのよ
うに楽しんでもらえ、こう言った類いのmathに興味を示してもらえたらいいなと思って
いたのですが、なんとぶったまげた事にこの女の子、彼女にとっては初めてだった数学
コンテストにて、2年生の学年部門で見事優勝したではありませんか!


数学が好きだって言ってたので、もしかしたら結構、出来るかも?と思ってはいたもの
の、まさか学年部門で優勝するなど、本当にびっくりしてしまいましたよ!


授賞式で∫からメダルをもらっている彼女の嬉しそうな姿を見て、私の方までめちゃめ
ちゃ嬉しかったです〜!


このmathが好きだと言う女の子、これを機会にこう言った”problem solving”タイプ
のmathの楽しさに目覚め、これからもどんどん数学コンテストに参加して欲しいなと
思います。

(行け、行け、数学少女〜!)



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by mathdragon | 2016-05-24 16:25 | Math (数学)

∫のオリジナル数学コンテストが無事終了しました

ブログで過去にも幾度か触れた事があった例の∫のオリジナルの数学コンテストですが、
開催予定日であった日の数日前になってちょっとした危機に見舞われたものの、それら
を何とかうまく対処して切り抜け、とりあえずどうにか無事に予定どおり昨日の土曜日
に実行する事ができました〜!


その”ちょっとした危機”と言いますのが、開催日3日ほど前になってコンテストの会場
となる予定だったUNR(ネバダ大学)の教室と聴講ホールの貸し出しが不可能になった
と、土壇場になって大学から連絡があり、(なんでも大学側も予期せぬ緊急事態だった
らしい。)∫とこのコンテストをサポートしてくれてる北ネバダ数学クラブのコーチのS
さんは早急に代わりの場所の手配をする羽目になったのでした。


∫はダメもとでメンター的存在である、以前通っていた学校の数学教師/数学クラブの
コーチのMr. Gに連絡し、学校のキャンパスを貸してくれるように交渉していたみたいで、
Mr. Gもずっと前から∫がこのプロジェクトを実現するのを楽しみにしていたのを知って
いた為、短期間の間にあれこれと動いてくれ、学校側から許可をもらい、最終的に今回
のコンテストは∫の元学校(C校)のキャンパスで開催されることになったのでした。

ヒュ〜! ε=( ̄。 ̄;)


又してもMr. Gには大感謝であります。

そして昨日の土曜日、∫が長期間にわたって企画していた”オリジナルの数学コンテスト”
が無事、開催されたのであります。

(もちろん、Mr. Gも自分の学校の生徒たちを引き連れて参加してくれてました。)


正直言って私は、(参加者はせいぜい25人〜30人も集まればいい方だろうなぁ)と思っ
ていたのですが、なんと驚いたことに、小学、中学、高校部門トータルで約60人ほどが
事前に登録し、当日にも7人ほど”飛び込み参加”があり、この予想以上の参加者数に∫自
身もちょっとびっくりしていたみたいでしたよ。

(でもとても嬉しそうでした。)


会場(学校)に入る前にコンテスト問題紙などのチェックをする∫

(前の日にパパと一緒に約2000枚近くの紙をコピーしに行き、それぞれホッチキスで
とめたりなどの作業したりして、問題紙作成の為だけに2〜3時間ほどかかったらしい。)

(まだ学校の期末テストも半分残っているのにいつ勉強すんの?苦笑)

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当日は子供たちを連れて沢山の父兄もやってきて、長時間(11:00AM~4:30PMくらい)
のコンテストの最中、ずっと待っている親御さん達も多かったです。

これらの親御さん達はとても教育熱心で、特に数学教育に関心がある為、親同士で色々
と情報交換したりして交流を楽しんでいたみたいです。


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本来ならばUNRの数学専攻の生徒さん達がボランティアをしてくれるはずだったのですが、
ちょうどこの時は今学期ももう終わってしまっていたので人員不足だったという事もあり、
多くの親御さん達が率先してコンテストの試験管や採点などをボランティアしてくれ、もの
すご〜く助かり、本当にありがたいと思いました。


採点を手伝ってくれてる親御さん達。


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今回、コンテストに参加できない∫は(笑)このイベントの間始終自らが試験管となったり、
参加者の質問に答えたり、採点を手伝ったりとあちこち走り回って大忙しでした。


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採点についての親御さんからの質問に答えている∫。

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高校部門に参加した生徒の一部。


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この日は私も受付(レジストレーション)を一人で任せられ、その後も採点やら諸々の
作業に走り回り、その合間には次々と見知らぬ親御さん達から、「∫君のお母さんですか?」
と話しかけられ(そして延々と∫の教育関連についての質問をされたりアドバイスを求めら
れたり…汗)この日はほぼ一日中、身体と精神のエネルギーを使ってしまい、コンテスト
が終わる頃にはどっと疲れきってしまってました。(汗)


でも多くの親御さん達が∫のことをすごく褒めてくれ、どうやって知ったかは私はよくわ
からないのですが、∫の数学の才能についても大いに感心して敬意を示してくれているの
がひしひしと伝わり、私自身嬉しい反面、とてつもなく照れくさかったですが。


親御さん達の話からすると、彼らは∫がボランティアでコーチをしている元学校の数学
コンテストのクラスに参加している子の親たちや、同じくボランティアで数学の指導を
している地元の子供や若者を対象とした「数学キャンプ」の参加者の親たちといった印
象を受けました。


だから前もって∫の事も知っていた(認識があった)みたいで、今回も∫のオリジナル
コンテストだという事で、わざわざ駆けつけてくれた人が多かったようです。

本当にありがたい事だと思います。(涙)

同じ北ネバダ数学クラブの高校生のメンバーの親たちも、「∫は他の子達がやらなかった
事をやってのけ、そのスピリットとリーダーシップが素晴らしい!」

などと∫に対して賞賛の言葉をかけてくれ、とても嬉しかったです。

同じ北ネバダ数学クラブメンバーで∫より学年が上(ジュニア)のP君からは、私とパパが

「∫をサポートするあなた達は素晴らしい!」

っと褒められてしまいましたよ。(爆笑)


でも今回、∫がこのプロジェクトを実行することができたのも、北ネバダ数学クラブの
創立者兼コーチであるSさんの協力があったからこそです。

∫の隣で緑の紙をもって喋っているのがSさん。

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受賞者には∫自身がリボンやメダルを贈呈しました。

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今回の∫のプロジェクトは北ネバダ数学クラブの運営資金を立ちあげるのが大きな目的
であり、この収益は全て北ネバダ数学クラブへ寄付されるので、∫は長年の自らの数学
コンテストを開催したいという願いが叶い、Sさんは自らの資金にはほぼ手を出さずし
て(コンテストに必要な経費はほとんど私たちで負担した)利益をそのまま得ることが
できと、双方にとってのゲインだったので、とても実りがあるイベントとなりました。

(最終的には$650ほどの利益となり、今までのクラブ資金調達活動の中で最高の額
となりました。)

もちろん、今回はコミュニティの援助(Mr. GやSさん、父兄の皆さんなどなど)も大
きかったのもありますが、∫自身も何らかの形でコミュニティに貢献できた事を、親と
してとても誇らしく思いました。


実際、小さい頃の∫の状態を考えると、現在の状態はとても想像できなかった事ですよ。

当時は”社会に迷惑をかける”事になる可能性の方が大きかったわけですから。(苦笑)

何度もしつこいですが、子供の可能性は本当に無限大ですね。


コンテストが無事終了したという事で、その後はちょっとしたお祝いに∫のお気に入り
のレストランへお寿司を食べに行きました。


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とりあえず、これで私も一安心しました。


さぁ、来週は残りの期末試験が3つ連チャンで待っているので、これからは試験勉強
のラストスパートだ!


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by mathdragon | 2016-05-23 10:21 | Academic/EC Records

内向的なギフテッド

昨日のこちらの記事で、∫が以前通っていた公立のチャータースクールで8年生の時に軽
い”うつ状態”に陥った原因と思える要素をいくつかあげたのですが、それに加えてもう一
つ考えられるべき要因を思い出したので、今回、ここに書き足しておきたいと思います。

そのもう一つの要因とは…

アカデミックな面に対する不満、(授業が簡単過ぎる、自分のレベルにあった学習を提供
してくれないなど)そして、ソーシャル・エモーショナルな面においての困難(クラスの
仲間達との間の距離感、孤独感、自己概念の歪みなど)に加え、典型的な内向型である∫
にとっては、学校、集団の中での毎日の生活は、神経的にも精神的にもかなりチャレンジ
を要するものだったようです。


尚、内向的というと恥ずかしがり屋でなかなか人と打ち解けにくく、引っ込み思案という
イメージがあるのですが、こちらのリンク先の記事に「内向性」が更に詳しく説明されて
いて、「内向性」と「外向性」の個人では、単なる性格的な特徴や嗜好だけでなく、周り
の刺激に対する反応や対応の仕方、ストレスの対処法、物事の感じ方や捉え方、考え方な
どにも違いが見られ、自己と外部(環境)とのインターアクションの仕方にかなり違いが
あるという感じがします。


尚、リンク先の記事によると、これらが内向性の人の特徴です。


■内向性のいくつかの特徴

縄張り意識が強いー 個人的な空間と時間を望む

一人でいることにハッピーであるー 集団の中でも孤独を感じることがある

大きな集団の中にいるとどっと疲れてしまうー パーティが嫌い

(精神的なエネルギーを)充電するのに一人の時間が必要

グループよりも自分だけでの作業を好む

人に会うことについて慎重に行動する

控えめ、もの静か、物事を慎重に検討して決断を出したり行動する

注目の的になるが好きではない

誰にでも簡単に自分の胸を打ちを開けたりしない

少数の人に対して深い愛着心を抱く

じっくりと慎重に考えてから話す(話す前にまず頭の中で練習する)

考察・内省を重要だと思う

じっくり、そして深く集中することができる

思考やアイデアに没頭してしまう

興味関心分野は限られているが、深く探究する

一対一でのコミュニケーションがベストである

一人でいる時間や、邪魔されない平穏な時間がないとイライラして落ち着か
 ない状態になる

思慮深く慎重に活動などを選択する



個人の空間と時間をこよなく愛し、集団の中だとノイズやざわざわ感、カオス状態など
にすぐに神経が過敏に反応して圧倒され、どっと疲れてしまう内向的な∫にとっては、そ
の精神的なエネルギーの損失を充電する暇もないまま、一日中、そう言った環境(学校
生活)に浸されていたわけなので、さぞかし辛かったことでしょう。


(∫はASDの診断もあるということで、これらは自閉症からくる感覚過敏の問題だと思っ
ていたのですが、センサリー・オーバーロードや刺激に対する過激な反応はギフテッド
の知覚性OEの特徴でもある為、正直言ってどちらから来ているのかはわからないのです
が…)


そう考えると∫の場合、

・アカデミック面での不満
・ソーシャル・エモーショナルな面での困難
・感覚的な面での困難


と、これらのマイナスの要素が重なり合い、次第に精神的、感情的に疲れて行き、学業
に対する意欲やモチベーションも失い、人生(まぁ、たかが12〜13歳の子の限られた
ものではありますが。苦笑)に対して失望感を感じ、落ち込み状態に陥っていたのでは
ないかと思います。


ちなみに私は自分自身も内向的で、学生時代に限らず大人になった今でも同じような点
(感覚的な部分)で困難を感じている為、∫の気持ちが痛いほどわかりましたし、即、
事態を改善してあげるべきだと思いましたねぇ。


私が思うに、ただでさえギフテッドの人達は様々な面で、”生き難さ”を感じることが少
なくないと思うのですが、でも”内向的”なギフテッドの場合、これらの内向性の特徴が
場合によってはその”生き難さ”を更に倍増しているかのようにも思え、特にその個人の
ソーシャル・ライフにおいてかなり大きな影響を与えているという感じがします。


そう言った意味でも、自分に適したレベルやカリキュラムを静かな環境で集中して学習
でき、(自宅でオンラインコースを受講)自分の興味関心、強みの分野は数時間ほど大
学のクラスなどで”集団の活動”を体験し、知的レベルや興味関心を分かち合う、ランダム
ではなく一定の気の合う仲間たちとのクラブ活動に携わったりと、現在の状態は本当に
∫にとって最適な環境だと感じます。


その証拠に、9年生の始めに当時の学校から現在のオンラインスクールに転校し、同時に
Dual Enrollmentのプログラムとして大学でクラスを取り始めてからの∫は、知的(学
業的)にも社会的・感情的な面でもとても満足していてハッピーそうで、短い期間の間に
個人としても大きな成長が見られ、子供が身を置く教育環境、社会環境の大切さを痛感
しています。


リンク先の原文にも書かれてましたが、「外向性」についてはしばしば忘れがち(見落
としがち)な要因なのですが、同じ”ギフテッド”と言えどもこの性格の特徴の違いによ
って、学校や家での環境設定や子供の対処法なども違ってくると思うので、やはりお子
さんの基本的な性格、特性、そしてその対処法を把握しておくと、子供が感じている困
難や直面している問題なども解決しやすくなるのではないかと思います。


現在の基本的な環境設定に満足している∫ですが、社会交流の面においては実は正直言
うと、カジュアルな友達と言える子はいるけれど、未だに”親友”と呼べる深い付き合い
の友達はいません。


というのも、∫自身もそうなのですが、∫が所属する気のあった仲間のグループの子たち
(学校の数学クラブ、北ネバダ数学クラブ)は彼ら自身も普段から学業やその他の課外
活動に忙しく、友達と遊ぶ時間があまりないことから、深い友情関係に発展させるのが
とても難しいんですよねぇ。


こういった子達はとても野心に燃えていて、皆、将来の夢に向かって勢いよく突き進ん
でいるという感じで、(多くの子が一流の大学を目指している。)とにかくやる事が
いっぱいでソーシャルな分野にあまり時間を費やせないという感じですねぇ。


正直言って、現在の∫も学業や課外活動に忙しくてあまり時間がないので、”有意義な
友情関係は大学に入学してから築きたい。”と思っているみたいです。

∫の見方としては、

「自分が希望する大学には自分と似た様な知的レベルや興味関心を持った者達が集まっ
てくるのを期待しているので、今は”将来の親友”に出会った時の為に、あらゆる面で自
分を磨きながら、その時の為の準備をしている。」

などと言っててましたよ。(笑)

7〜8年生の頃は、

「僕にはなぜ親友がいない。」

などと悲観にくれて落ち込んでいたのですが、今ではこんな感じで自分なりに納得して、
以前よりも客観的に物事が見られるようになったので、ちょっと成長したかな?


でもそういう見方はガールフレンドや将来の伴侶に関しても言えることですよね。

いい人に出会う為に、今は自分を磨くことに頑張ればいいんだと思います。


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by mathdragon | 2016-05-21 10:03 | Gifted/2e

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