アメリカに住む数学をこよなく愛する16歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来大学の数学教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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日本語の期末テスト

昨日は∫がBYU (Brigham Young University)のIndependent Studyというオンライン
の学習サイトを通して取っているJapaneseのコースの期末テストの日でした。

正式には昨日は、”スピーキング”の部分だけで、筆記(というかコンピューター式)の方は又別
に、試験管の監視の元で受けなければならないのですが、(そちらは∫のオンライン学校のキャン
パスにて5月の半ばに受検する予定。)昨日は出された課題に従って、スカイプのようなビデオ
チャット形式で、担当の先生からアセスメントを受けました。


最近、学校の期末やら、来週から始まる数々のAPテストの準備などに忙しい∫は、正直言って、
あまり日本語のスピーキングの練習をする暇もなかったのですが、試験の数日前に短時間で準備
し、前日には”∫の専属日本語家庭教師”(笑)である私による最終チェックを済ませ、約15分間
の日本語オンリーのテストに挑んだのでありました。


テストの一部には、

「チャプター2、3、5、6、7に出てきた文法と単語、言い回しなどを含め、自分でオリジナル
の物語を創作して、3〜4分ほどのオーラルプレゼンテーションをしなさい。」

というのがあったのですが、自分で日本語の物語を考え、それを(何も見ずに)口頭でプレゼン
しなくてはならず、∫はテストの数日前にやっとこの作業に取りかかり始めたので、私は横目で
(ほんまにできるんかいな〜?)と心配してましたよ。


まぁ、なんやかんや言ってもまだ日本語2年目のコースなので、文法的にも単語もそれほど難し
くはないのですが、物語を作成する(日本語のコンポジション)だけでなく、発音や流暢さなど
も審査の基準に含まれていたので、私としてはもう少し練習する時間を割いて欲しかったですが。


ちなみに以下が、∫が作った日本語のストーリーです。


すうがくがあまりすきではないせいとがいます。
かれはがっこうのすうがくのテストでFをとりました。
かれのははとちちはとてもおこってます。
ははとちちはかれにもっとすうがくをべんきょうするようにいいました。
かれはあんまりすうがくのべんきょうをすることがすきではありません。
コンピューターゲームをすることがすきです。
でも、ゲームをするまえに、べんきょうをしないといけないとおもいました。
かれはすうがくのべんきょうをはじめなければならないとおもいました。
かれはすうがくのせんせいにおしえてもらうことにしました。
かれはすうがくのべんきょうをするためにがっこうへいきました。
きょうしつにすうがくのせんせいがいました。
かれはせんせいにすうがくをおしえてくださいとたのみました。
せんせいは”いいですよ”といいました。
それからふたりはすうがくのべんきょうをはじめました。
せんせいはけいさんきをつかいました。
せんせいはノートにすうじをかきました。
せいとはにじかんべんきょうをしたから、つかれました。
せんせいはコーヒーをくれました。
でもそのコーヒーはあついので、のみたくない。
せんせいはミルクをくれました。
でも、そのミルクはつめたいので、のみたくない。
せんせいはオレンジジュースをくれました。
それはちょうどいいです。とてもおいしいです。
すうがくのべんきょうがおわったあと、かれはがっこうからバスでほんやへいきました。
ほんやで、もっといいすうがくのきょうかしょをかいたいとおもいました。
そこで、ともだちにあいました。
ふたりでアイスクリームをたべました。
ふたりでつぎのテストのはなしをしました。
そのあと、ともだちにさよならをいって、いえへかえりました。
いえで、あたらしいすうがくのきょうかしょをつかってべんきょうしました。
つぎのすうがくのテストはAでした。

(漢字にした読みやすいバージョン)


数学のあまり好きではない生徒がいます。
彼は学校の数学のテストでFを取りました。
彼の母と父はとても怒っています。
母と父は彼にもっと数学を勉強するように言いました。
彼はあんまり数学を勉強することが好きではありません。
コンピューターゲームをすることが好きです。
でも、ゲームをする前に、勉強をしないといけないと思いました。
彼は数学の勉強を始めなければならないと思いました。
彼は数学の先生に教えてもらうことにしました。
彼は数学の勉強をする為に学校へ行きました。
教室に数学の先生がいました。
彼は先生に数学を教えてくださいと頼みました。
先生は”いいですよ”と言いました。
それから二人は数学の勉強を始めました。
先生は計算機を使いました。
先生はノートに数字を書きました。
生徒は二時間勉強をしたから、疲れました。
先生はコーヒーをくれました。
でも、そのコーヒーは熱いので、飲みたくない。
先生はミルクをくれました。
でも、そのミルクは冷たいので、飲みたくない。
先生はオレンジジュースをくれました。
それはちょうどいいです。とても美味しいです。
数学の勉強が終わった後、彼は学校からバスで本屋へ行きました。
本屋で、もっといい数学の教科書を買いたいと思いました。
そこで、友達に会いました。
二人でアイスクリームを食べました。
二人で次のテストの話をしました。
その後、友達にさよならを言って、家へ帰りました。
家で、新しい数学の教科書を使って勉強しました。
次の数学のテストはAでした。


なんとも∫らしいストーリーなんで笑ってしまいましたよ。


これ、自由に物語を作るのだったらまだ、やりやすいのですが、コース内の指定されたチャプ
ターに出てきた文法や語彙、言い回しなどを全て組み込んで、ある程度、筋が通った話にしな
いといけないので、結構、ややこしかったみたいです。


文法的な部分で多少の間違い(”が”や”を”など)はありましたが、ほぼ、きちんとできていて、
また、発音やイントネーションなどもかなり良くできていたので、私が思っていたより時間が
かからなかったので良かったです。

思うに、∫って耳がいいせいか(聴覚優位)パパよりも断然、日本語の発音がいいわ〜。

パパは視覚優位型なので、耳からの情報や刺激にはあまり反応しないし。

だからパパの日本語は”典型的”な外人発音で、本当に聞きにくくてしょうがないですよ。

(そして座頭市やら侍ものの映画をよく見ているせいか、はっ、とか妙なところで気合を入れ
たりなんかして、”侍口調”になってて困ったもんですよ。苦笑)


まぁ、∫の場合、まだ若いってのもあるんでしょうが。

でも小さい頃(3歳)にバイリンガルに育てる夢を諦め、その後、日本語には一切、触れなか
ったにしては、覚えも発音もよくてびっくりしています。


今なんか、私が言った、かなり高度な日本語でも結構、理解してたりしてますしね。

でも全くゼロだった時点から2年やそこらでここまで理解して話せるようになるなんて、私が
中・高計6年間英語を勉強してきて、高校卒業した時点よりもよっぽど話せますよ〜。

やっぱりこれは日本の英語教育の問題だろうな。(汗)


∫の取っている日本語のコースは、レッスン以外にも”Conversation Café”と言って、
ある一定の指定された時間内にログインすれば、オンラインで先生やチューター達と日本語の
会話を楽しめるシステムになっていて、スピーキングを練習する場所が設けられているという
のが素晴らしいなと思います。

∫の場合はうちで私と日本語の会話の練習をしているので、あまりカフェには訪れてないみた
いではありますが。


尚、テストの結果の方ですが、(私の発音、イントネーションなどなど)の特訓あってか、
なんと100%だったそうです〜!

テストをした先生は、∫のストーリーをすごく気に入ったようで、プレゼンしている時にあち
らこちらで笑っていたと言ってました。

又、先生は、「私が100%をあげるのはごく稀なことだけど、全てにおいてほぼ完璧によく
できていた!素晴らしい!」

と大褒めしてくれたそうですよ。

そんなもん、日本語のネイティブ・スピーカーが特訓してあげてるんだから、当たり前よ!
っと威張りたくなりましたが。(爆笑)

<(`^´)> エッヘン

後は文法や語彙などの筆記の部分をまずまず頑張れば、このコースの成績もAをとることが
できるようなので、∫頑張ってね!

おまけ

絵文字フェチの∫が喜びそうなTシャツを見つけたので買ってきたら、喜んでました。(笑)

私がお小言言ってる時の∫の表情😑そのものやわ!


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by mathdragon | 2017-04-30 11:20 | Japanese

まずは第一段階をクリア:PSAT/NMSQT

忘れた頃にやってきましたよ〜。

∫が去年(2016年)の10月に受けたPSATの結果による、National Merit Scholarship
Programのコンペティションの途中経過を報告する知らせが!

どうやら、∫は高得点者(全国1500万人の受験者のうち、上位50,000人、上位3%〜4%)の
一人として、正式にこのコンテストに参加する資格を得ることができたみたいでした。

この全国で50,000人の中から、9月に16,000人のセミファイナリストが選ばれ、更にそれから
ファイナリストとして1,5000人が残り、最終的には7,500人に何らかのスカラーシップが授与
されるみたいであります。

こちらの情報を参考)


尚、この高得点者( Commended Students)のセレクション指数は去年は209だったのです
が、今年は2ポイント上がって211という数値になってました。


こちらの情報によりますと、全体として今年のPSATのスコアは去年よりも上昇しているような
ので、それに伴い、インデックス指数のカットオフも高くなっているというのはうなづけます。


そうなると当然、セミファイナリストのカットオフ指数も上がるだろうから、今年はうちの州
はどうなるのだろうかと、少し不安であります。(汗)


⬆︎と同じサイトの別のページによりますと、我が州の予想指数は去年の数値+2の216とあり、
∫の218という指数はとりあえずそれを超えているので、アップするにしても+2ポイント内に
とどまって欲しいと願ってますが。


でも、うちはネバダ州でよかったわ〜。

こちらに引っ越さず、そのままカリフォルニアに残っていたら、多分、セミファイナリストの
指数などとどかなかったと思いますし。(汗)

(カリフォルニアは学力の高い生徒がゴロゴロいて、競争率がめちゃ激しすぎる〜!)

とにかく、これでとりあえずは最低でも”Commended"のステイタスは確保できた!


セミファイナリスト/ファイナリストに選ばれると、コーポレーション以外にもあらゆる大学で
色んなレベルのスカラーシップがオファーされていたりして、多少なりともヘルプになるので、
できれば最低でもセミファイナリストに選ばれると(父母は経済的にも)嬉しいのですが。


次の段階(セミファイナリスト)の報告は、今年の9月に発表されるみたいなので、家族一同で
祈っております。🙏

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by mathdragon | 2017-04-29 09:45 | Academic/EC Records

「Gifted」を観てきました

昨日の晩、本当は先週、観に行く予定にしていた「Gifted」という映画を家族で観てきました。


うちは家族全員、人混みが大の苦手なので、私たちが外に出る時は極力、人が少ない日や時間帯
を選ぶようにしていて、昨日も水曜日の最終上映時間(9:50pm)だったせいか、映画館には私
達の他には大人が3人の、計6人しかいませんでしたよ〜!


席も選び放題、ガラガラに空いてたので話し声や色々なノイズに苦しむことなく、まるで自宅の
ソファーでのんびりと観ているかのようで、とても快適でした。

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このたった少し前に日本食レストランで「食べ放題の寿司」をたらふく食べてきたばかりだと
いうのに、まるで「映画館で映画を見るときはポップコーンを食べなければならない」とばか
りに妙にこだわって、顔まるごと突っ込んで洗えそうなバケツサイズのポップコーンを買って、
むしゃむしゃほおばっているパパ。

ほんと、変なおっさんやわ。

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私は出不精(&デブ症 笑)なんで、普段は映画館に映画を観に行くことなど滅多にない為、
最近は映画館のシートもこんなに快適になってるなんて知りませんでしたよ〜。

リクライニング式で、とても心地よかったです。

退屈な映画とかだと完全に寝てしまいそうだけど。

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さて、肝心の映画の方ですが、実際にこの映画を観る前は(予告編を観ただけの時点では)内容
(ギフテッドの概念や子供たちがどのように描写されていて、どのようなメッセージが含まれて
いるかなど)について色々と憶測をめぐらしていたのですが、正直なところ、自分が当初、予想
していたものと少し違っていました。


まだ観られてない方にはネタバレになってしまうので、ここでは話の内容や展開などについての
詳しい言及は控えたいと思いますが、観終わった後の感想としては、とても心が温まるスイート
なヒューマンドラマという感じでしょうか。


タイトルから判断すると、もっとギフテッド(ギフテッドの子の毎日や、ギフテッドならではの
ユニークなチャレンジや生き方について)がメインのテーマになっているのかな?と思っていた
のですが、個人的には「ギフテッド」の部分はどちらかというと”サイドストーリー”的な感じで、
話のバックボーンとなっているのは、ギフテッドというユニークな特質を持った子をめぐっての、
祖母と叔父の間で繰り広げられる「親権争い」「ファミリードラマ」という感じがしました。


もちろん、この場合、親権争いは、子供がギフテッド、それも天才レベルの超ギフテッドという
ことで、そのことが一般の場合よりも更に複雑に(決断に)影響をしてくるのですが、それに加
えて家族の過去の歴史的な要因も絡み合い、最初は叔父さんの考え方や見方に少しばかり反感を
感じていた私も、詳しい裏話が展開されるごとに、


(う〜ん、なるほど、そういう過去があったのか、それなら彼がそう感じるのもわかる気も…)

などと感じ始めたりしました。


結局のところ、ギフテッドの子にとって最適な人生(家庭環境、教育設定、交友関係、etc)な
どというものは、その子一人一人によって違うもので、ギフテッドの子はギフテッドである前に
まず、”一人の人間・子供”ということを忘れてはならないのではないかと思いました。


主役のギフテッドの女の子メアリーが、心理士?ケースワーカーと叔父さんについての話をして
いる時に、

”He is a good person. He wanted me before I was smart”


と言う部分にグッときてしまいました。(涙)

(自分がまだ赤ちゃんの頃に引き取って面倒を見てくれている叔父さんに対し、それまで関心を
示さなかった祖母が、自分が天才的な数学の才能を見せていると知った後、いきなり自分を引き
取ろう(親権を希望)と動き始めたことについて指しているのではないかと思う。)


尚、この映画の中では、メアリーはPGとして、かなり現実的に描写されていたのではないかと
思います。


ギフテッドの一般的に見られる特徴も彼女の言動を通してあちらこちらに見ることができます
し、(知的な部分だけでなく、OEのインテンスさや正義感の強さ、ユニークな感性や視点、
ユーモア、頑固さ、などなど。)やっぱり普通の公立学校だとかなり生き難いだろうなと思い
ましたね。


学校での先生や校長先生との会話や、メアリーが体験するギフテッドの子によくありがちな
(と見なされる)”問題行動”に思わず自分自身の過去を思い出してしまったのか、それらの
シーンの数々を観ながら、∫はニヤニヤと(ある、ある、わかる!)と言わんばかりに笑って
ましたよ!


詳しくは言えませんが、最終的にはまぁ、それなりにハッピー・エンドだったんではないで
しょうか。


世の中、何に関しても白黒、善悪、all or nothingと、どちらか一つが正しいというような
二分法的思考に囚われる必要はないと思いますし、やはりその子の性格や置かれた環境、状況
などを見極めて、(大人側にとってではなく)子供にとって一番、適切な道を選んであげるの
が真実の思いやり、愛ではないでしょうか。


ということで、映画内に出てきた数学に関してのリファレンス(ミレニアム問題など)はもち
ろん、∫はところどころ登場する黒板に書かれた数式なども大いにエンジョイしてました。


最初は「あまり期待はしていない」と言っていたパパですが、映画内にちょくちょく出てくる
フランク(叔父さん)のちょっとひねくれたユーモアが含まれたセリフや、彼とメアリーの
会話に笑ったりして、見終わった後は、

「思ってた以上に楽しめた!」

などと言ってました。


いつもは批判的で辛口なコメントや意見が多いパパにしては、珍しくポジティブな反応だった
のでちょっと驚きましたが。


この映画を見たからといって、ギフテッドやギフテッドの子たちの事がすぐに理解できるとは
思わないけれど、一般に、”ギフテッド”という言葉や概念を新しく紹介するにおいては、まずは
最初の第一歩!って感じではないでしょうか。


ただ、こういう天才的レベルのギフテッドはギフテッドの中でもごく稀で、あくまでもマイノ
リティであるので、自分の子供がメアリーのような能力を見せていないからといって、親が、
「あぁ、うちの子はギフテッドではないわ!」といとも簡単にそのアイデアを却下しなければ
いいのだけれど…などと思ってしまいます。


(個人的には、ここまでのレベルになると、「ギフテッド」というより「天才児」といった方
がニュアンス的に伝わりやすい感じがしますが。)


おまけ

外食&映画を見に行く時に見た夕暮れ時の空。

昨日は雲が多かったので、うっすらとしたピンク・オレンジ系の夕焼けがきれいでした。


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by mathdragon | 2017-04-28 10:41 | Gifted/2e

人の振り見て我が振り直せ

先日の夜、グランマの家を訪れていたパパが家に帰ってくるなり私がいる部屋へやってきて、
いきなりものすごい剣幕でグランマの愚痴をぶちまけ始めました。

あぁ、またか…と思いつつ、黙って聞いているといつもと同じ文句ばかり。

やれ、自分がどれだけヘルプ(買い物したり、食事を作ったり、身の回りの世話をしたりなど)
してあげても、グランマはパパに対して感謝の気持ちを示すどころか、そうするのが”当たり前”
とでも言わんばかりの態度で、いちいちパパのやることにケチをつけて文句を言うらしい。


グランマは日本では(当時は珍しく)裕福な家庭のお嬢さんって感じで育ってきて、子供時代
はずっと家に”お手伝いさん”(召使)がいて、グランマの身の回りのことほとんどを彼女達が
面倒を見ていたらしく、”自分で自分の部屋も片付けたことがない”などと言ってたくらいなん
ですよ!

まぁ、要するに、極度に甘やかされて育ってます。


結婚してからも専業主婦で、(パパの記憶では)よく学校から家へ帰ってくると、同じ日本人
ママたちが集まり、日本の物を食べたり、日本の番組を見たり、カラオケ大会をしてたりして、
ママ友パーティを開いていたみたいです。

(おぉぉ。私の毎日がサバイバルだった困難だらけの初期の子育て時代とは全然違う〜〜。)


アメリカに住んで長いけど、付き合ってきた人達がほとんど日本人だったせいか、英語力もそ
れほど上達しなかったみたいです。


(グランマは日本で高校を卒業してすぐに結婚し、アメリカにやってきてからは短大や大学に
も行っていない。パパの話では基本的に彼女には”学習欲”や”知識の渇望”などがあまり見られ
ないらしい。)


まだグランパが生きている頃は、グランマの受動的攻撃行動、”優しく見えるけどタチの悪い
頑固さ”に負けてしまい、最終的にはグランパもほとんどグランマの言う通りに従っていたの
で、グランマが夫婦間での権力を握っていたという感じでした。

(グランパは気が穏やかで優しく、揉め事や人との対立を極力避けたいタイプの人だった。)


そういう人生を送ってきたグランマなので、周りの人が自分に奉仕することは”ごく当然の事”
であるという気持ちが自然と身についているのかもしれません。

夫を亡くした現在では、子供たちが自分の面倒を見るのが当たり前と感じているみたいです。


そういう態度にパパは、


”こちらがやってあげているのに、それに対して感謝の気持ちを示す事がなく、自分が気にいら
ないと文句を言ったり、こちらの仕事を邪魔するようなことを平気でやらかし、更に物事を複雑
にしてしまう!”

などとフラストレーションいっぱいに文句をぶちまけてます。


確かにグランマのそういったところは問題で、パパに対して気の毒だと感じることもあります。


でもそういったパパの絶え間ない文句を聞きながら私は、

(はっきり言って、自分もまさに同じようなことを私に対していつもしているやん!)

って思うのですよ。


∫の育児や家事、その他の家庭の諸用事に関して、こちらがどれだけ一生懸命努力して満足のいく
仕事をし、成果や結果を出したにしても、


「それが当たり前だろ。」


という態度で、私に対しては何の労いや認め、感謝の言葉や気持ち示してくれませんしね。


うまくやって”当たり前”、うまくいかなければ”不能者”とでも言わんばかりに批判や非難された
りと、そんな仕打ちばかりされたのでは人間、誰でも(もぅ、知らんわ!どうでもええわ!)と、
意欲やモチベーションを失うのは当たり前のことでしょうって。


そんな事、自分が実際、体験せんでもちょっと人の立場に立って、相手の視点から物事をみたら
誰でもわかるわ!と言いたいですよ。


でもパパの場合は自分が体験しても、それは自分が感じている事で、自分も相手に同じような仕
打ちをしている、などといった事など気がつかないようです。

私が∫の育児についてちょっと愚痴っていたら、

「そんなものお前の仕事だ!俺に愚痴るな!」


とか言って聞き耳持たなかったくせに、自分はどんな時間でも、私が何をしていてもお構いなし
でズケズケと私の領域に侵入してきて、私の意志など無視してものすごい勢いで延々に愚痴をぶ
ちまけるんですからねぇ。


人に愚痴を聞いてもらいたいのだったら、自分も相手の愚痴を聞いてあげるというのが一般的
なソーシャル・マナーでしょ!


自分は相手に対して好き勝手なことを言ったりしたりして、でも逆に相手が同じようなことを
自分に望んでいてもそれらを受けつけない、拒否するなんて、一体、どれだけ自己勝手な人間
なんよ?って思いますよ。


人と人の関わり合いというものは”reciprocity”(相互関係)からなってるもんでしょう!


自分の望むことだけ相手に要求して、自分は何も返さないなんて自己中心的な関係など長続き
しませんから。


この親子、結局、二人とも他者に対して同じような態度を取っているやんか、パパもグランマ
のことを文句言うのであれば、まさに人の振り見て我が振り直せ!って言いたくなりますよ。


マジでパパにはこう言った部分が結構あり、社会状況や対人関係において、いかにパースペク
ティブ・テイキングのスキルが重要であるかというのを思い知らされます。


この歳になってもパパはこう言った部分が大きな凹で、パパの社交性や人間関係に著しい影響
を及ぼしているというのがよくわかります。


でも私が何と言おうが聞き耳持たず、私のアドバイスなど拒否してますのでこちらも、


「じゃあ、勝手にしてください、この世で友達もなく、たった一人ぼっちになっても私は知り
ませんから。」


という対応しかできないのですが、∫にはパパのこれまでの、そして現在でもちょくちょく遭遇
する”人間関係上の衝突、対立、問題”をいい題材として持ち出し、それらを「教訓」「レッスン」
として、∫のソーシャル・エモーショナルラーニングに利用していますよ。


実際、これまでにも色んなソーシャルの場でパパのこういった態度を目撃している∫自身、パパ
の言動の”状況的不適切さ”に、(相手に対して)気の毒に感じたり、恥ずかしかったりイライラ
したり、すごく居心地が悪い気持ちになるらしく、


「家庭内ならまだしも、外でああいう態度をとるのはやめて欲しい。汗」

っと言ってるので、いい歳食ったパパより∫の方が明らかに”社会的な認識”があると思いますよ。


私が思うに、アスペルガーかADHDか、はっきりしたことはわかりませんが、(多分、混合)
パパにはかなり強い発達障害の傾向があり、もちろんパパが子供の頃にはそう言った診断名も
なかったのか、学校からは”問題児”として扱われて、それらの問題点に対しては何の対処もされ
ることもなかった為、改善できる点もそのまま放置されて今に至っているという感じがしてなり
ません。


パパの小学校の頃のレポート・カードを見たことがあるのですが、毎年、毎年、成績そのもの、
そして先生からのコメントを読むと、(これは!)と明らかに発達障害を示唆する警戒すべき
点が察しられるのですが、でもこれらについて当時、社交に忙しかったグランマは何の対応も
しなかったらしいです。


(パパの話では、小さい頃から両親ともそれぞれ自分達のことに忙しく、きょうだい3人とも
基本的に”ほったらかし”状態で、(もろ無関心子育てスタイル!)中・高校生の時には悪い
仲間達とつるむようになり、妹さんは13歳で妊娠、お姉さんはドラッグ関連の問題など、かな
りワイルドだったみたいです。汗)


もちろん、パパに発達障害があるというのは本人の責任ではないのですが、でも外部(私)か
らの忠告を無視/拒否し、自らの欠陥を否定し、それどころか都合の悪いことはみな他人のせい
にして責任逃れする態度は、一人の大人としてみっともないことで、事態や状況を改善する為に
はまず、自己認識、自己承認が第一歩だというのを理解することだと思うのですがねぇ。


グランマにしてもパパにしても、どちらもセルフ・アウェアネスの部分が大いに欠けていて、
都合の悪いことは全部「自己否定」してますからタチが悪いです。汗



∫に関して言えば、かなりの早期に診断、集中的な介入を受けることができたので、最終的に
望ましい成果を得ることができたのではないかと思います。


子供の凸を無視して凹ばかりに集中してしまうのも良くないですが、でも明らかに子供のあら
ゆる面において支障をきたす凹の部分は、積極的に対処することが大切だと痛感します。


とりあえずですね、私もいつもはパパがかわいそうだと思って、毎回、毎回、同じ愚痴を辛抱
強く聞いてあげてますが、パパが私に対してこれからも自分勝手で思慮に欠けるような言動を
示すようなら、その一方通行的な態度に🚧✋⛔️待ったをかけたいと思います。


そういう”いいとこばかり取り”の態度は世の中では通用しないんですよ!

いくら周りから”パパに対して辛抱強い”と言われている私にも限界があります。😠


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by mathdragon | 2017-04-27 04:26 | ∫パパ

∫が尊敬する数学者による記事

これまで読んだ数々の数学の本の中で∫の一番のお気に入りであるHow Not to Be Wrong:
The Power of Mathematical Thinking(日本語版:データを正しく見るための数学的
思考)の著者で、数学者、そして一人の個人として大いに尊敬しているJordan Ellenberg
が数年前に書いたエッセイをネットで又ふと、目にしたので、(以前にも紹介した事があるかも
しれませんが)リンクをしておきたいと思います。


この記事の日本語版も見つけたので、英語の苦手な方はそちらの方へ。



”数学を教えていて最もつらいことの1つは、私の生徒たちが天才児信奉者によってダメージを
受けるのを目撃することだ。これらの信奉者は生徒たちに数学は一番でなければやる価値がない
ーーーなぜなら、こういった数少ない天才が本当に重要な貢献をする人々だからと伝える。
(中略)

バスケットボール選手はチームメートの中に自分よりできる人がいるからといって、バスケット
ボールをやめたりしない。しかし、将来を期待される若い数学者が毎年、自分を「超える」人
がいるからと言ってやめてしまうのを私は目撃している。


数学の進歩は、認知テストで上位0.01%に入った、生まれつきの天才によってもたらされ、彼
らが残りの人類のための道を開いたとする伝説がある。しかし、現実の世界では、数学は共同
作業で、その1つ1つの進歩は、共通の目的に向かって巨大な頭脳のネットワークを働かせた
成果だ。”

(「天才児の間違った扱い方」より抜粋)


北ネバダ数学クラブや全国規模の数学コンテストなどの活動を通して、世の中には自分を「超え
る」人はうじゃうじゃ存在していて、(∫は自分の事を”大きな海の中のちっぽけな魚”と言って
いる。笑)また、同時にそれらの活動を通して、”数学は共同作業で、結果や進歩は共通の目的に
向かって働かせた成果だ”ということを早くから学んですでに認識している∫は、ラッキーではな
いかと思いました。


(だから諦めて途中で数学をやめてしまわないようにね〜!)


ところで、このDr. Jordan Ellenbergは、University of Wisconsin, Madisonの数学の教授
でもあるのですが、ミシガン大学と同様、∫はこの大学への受検も考えているみたいです。

尊敬する数学者の元で数学を学べるなんて素晴らしいことですよね。


あっ、そうそう、彼は例のGiftedの映画にもちらっと出演しているらしいので、∫はこの映画
を観るのをますます楽しみにしています。

(何事もなければ明日、家族で観に行く予定です!)





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by mathdragon | 2017-04-26 08:58 | Gifted/2e

もぅ、本当にややこしいなぁ…

もしかしたらと、ある程度は予想してましたが、先日、∫がガイダンス・カウンセラーに申請
した来学年度のコースに何やら問題があるらしく、又しても”待った!”がかけられたそうです。
(汗)

あぁぁぁ〜、本当に毎回、毎回、ややこしいなぁ…


何でもリクエストしていたDual Enrollmentの「Introduction to Language」のコースは、
英語のカテゴリーには所属するのだけど、内容がどちらかというと、”書いたり読んだり”を学
ぶよりも、”言語の構成”やらを学ぶ、「言語学」に近い為、学区が英語の必須科目と認めてく
れないらしいんですよね。


単位自体は認めてくれるみたいなのですが、それは「英語」のカテゴリーではなく、「選択科
目」になる為、卒業するには後、1単位(1年分)英語のコースが必要な∫は、「英語」のカテ
に属するコースを取らなくてはならないのであります。


そんなこと、ガイダンス・カウンセラーのMさんはわかっていたことなのだから、カウンセリ
ングの時にきちんと∫に伝えてくれればよかったのに…


で、その後すぐに検討し直し、(本当は文学関連のコースは今年も取ったのであまり乗り気で
はないものの、選択が限られていて仕方がないので)「英語」のカテから改めてWorld Litera
ture I(世界文学1)のコースを選んで申請したのでした。


そしたら又もやすぐにMさんから、

「World Literature Iのコースを取るにはENG 101(大学入門レベルのコース)を履修してい
ることが条件なんで、取れるかどうかわからない。」

っとメールがあり、それを知って∫は思いっきりがっくしきてました。(汗)


∫は大学でオファーしているENG 101のコースと同等であるAP Language & Composition
の試験で5のスコアを得ており、大学の説明によると、”AP L&Cで4か5のスコアはENG 101
のクレジットが与えられる”ってあるので、すでにENG 101レベルをクリアしていることになる
はずなんですがねぇ〜。


そのことをMさんに伝えると、もう一度詳しく調べて、その後結果を連絡する、ということな
ので、今のところ英語のコースがどうなるかまだわかりません。

なんかコミカレ/大学とのDual Enrollmentって、本当にややこしいわ。


何度もこのブログで愚痴をこぼしてますが、∫は正規の大学生(学士プログラム)ではないこと
から、コースが登録できる日も一般の生徒よりもかなり遅く、いつも∫が登録できる頃には希望
するクラスが満席で取れなかったりと、選択の余地があまりなく、コースそのものや時間帯など
の面でかなり妥協をしなくてはならなかったりするんですよねぇ。


まぁ、それもパートタイマーの生徒だから仕方がないんですけどね。


毎学期、毎学期、コースを登録する時はガイダンス・カウンセラーや、コース担当の教授達に
連絡して交渉したり、時にはなかなかスムーズにいかないこともあり、本当に頭が痛いです。


(その代り、それらの経験を通して∫の対人スキルや(口頭&文章での)コミュニケーション
スキルが著しく向上して行ってますので、まぁ、もちろん、いい点もあるのですが。)


実を言うと、後2つUNRで取る予定にしているクラス(数学と日本語)もまだ登録できないの
でどうなるかはっきりわからず、実際、数学の微分幾何学のクラスの定員が満席になりそうな
状態なので∫は焦ってます。😰


もしそのコースが取れなかったら、もしかしたら今学期は大学レベルの数学のクラスが履修で
きないかもしれません。😓


コースのオプションをあれこれ見ていると、400(大学4年)レベルで"Independent study"
と”Internship”というのがあり、これらのコースはまだあまり人数が登録されてないことから、
∫はDr. R(現在とっているクラスの教授で∫のメンター的存在でもある)にこれらについて詳し
い事を聞いてみると言ってます。

コースの説明に、

”学部や教員からの承認が必要”

とあったので、もしかしたら正式な学部生だけが申し込むことができるのかもしれませんが。

というわけで、来学年度のコースが正式に決定するのには、まだまだ時間がかかるかもです。

ハァァ〜。


ところで、今日、∫は大学の数学のクラスを終えた後、オリジナルの数学コンテストの為に作成
中の数学の問題をチェックしてもらう為、もう一人のメンター的存在である教授、Dr. Kに会っ
てきたそうです。

∫は彼との時間をとても楽しんできたみたいでした。

コンテスト問題のチェックだけでなく、∫が現在、とっているクラスや、その他、数学について
色々な話をしたそうです。

何やら数学の本?雑誌までお土産にもらって帰ってましたよ!


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(Dr. Kは長年のMAAのメンバーで、(1979年以来!)一つ前の記事でお伝えしましたように、
∫に無料で1年間のMAAのメンバーシップをプレゼントしてくれた方です。)


この日はDr. Kは忙しくてあまり時間がなかったそうですが、続きは来週の金曜日にやるそうで、
(すでにアポをとってきたらしい。)∫は彼との次回のミーティングを今からとても楽しみにして
います。

Dr. Rといい、Dr. Kといい、いいメンターに恵まれて∫は幸せ者ですよね。


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by mathdragon | 2017-04-25 13:15 | High School

北ネバダ数学クラブの授賞式

昨日、地元の高校で∫の所属する団体、北ネバダ数学クラブ(Northern Nevada Math Club
の2016ー2017学年度授賞式が開かれ、∫とパパはこのイベントに参加してきました。

メンバー達の父兄も結構、参加していたみたいです。

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どうせ、クラブのメンバー達のちょっとしたアチーブメントをコーチが認識して、表彰状を渡す
くらいのごくカジュアルなものだろう、と思っていたので私は出席しなかったのですが、(最近、
特に人混みが苦手になったのもあるし。)何やら色々と思いもよらなかったものを持ち帰ってき
ていて、正直、ちょっとびっくりしてしまいましたよ!


ここでは諸々のコンテスト結果に関する賞状は省きますが、今回、特に注目に値したのが、この
”Community Changers"の賞でした。

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この賞は、北ネバダ数学クラブを通して行ったコミュニティ・サービス活動(下級生への学習
指導、数学キャンプのインストラクター/カウンセラー、クラブの資金調達活動への貢献など、
諸々のボランティア活動が含まれる。)に対する認識を表彰したものでした。

本当だったらもっとボランティア活動の時間が多いはずなのですが、冬休み中に酷い胃腸炎を
患ってしまい、冬季の数学キャンプ(5日間)のボランティア活動をキャンセルしなくてはな
らなかったのが残念であります。

(冬のキャンプだけで35時間のボランティア時間のマイナスになった。涙)


コーチの話によると、∫が一から自分だけで企画して実施した例のオリジナル数学コンテストに
よる数学コミュニティと数学クラブへの貢献は大きく、(特にクラブには資金的な貢献!)
それも今回、この賞(Community Changers)を受賞する大きな要素となったようでした。

"The impact on the community has been substantial. The Northern Nevada Math
Club appreciates your service and encourages you to continue making an impact
in the math community."

って、∫が数学コミュニティに少しでもいい影響を与えているかと思うと、親としてとても嬉し
くなりましたよ。


そして更に驚いたのが、コーチからだけでなくなんと、ネバダ州の州知事や、US Senetors
(アメリカ合衆国上院議員)Dean Heller, Catherine Cortez Masto からもCertificate
of Senatorial Recognitionなるものをもらってきてたじゃないですか!

こちらはネバダ州知事、Brian Sandoval(ブライアン・サンドバル)より。


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こちらはネバダ州代表上院議員、ディーン・ヘラー氏より。

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名前と、ちゃんと学校名まで書かれてました。(∫の学校、喜ぶんではないでしょうか。)

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こちらはもう一人の上院議員、Catherine Cortez Masto氏より。

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"If you ever need assistance from me as your U.S. Senator, please do not
hesitate to contact my office."

って、なんだか頼もしいですね。(笑)

あと、UNRのMath Departmentからは、

"On behalf of the UNR Department of Mathematics and the Mathematical
Association of America, to commemorates your accomplishments I would
like to offer you a 1-year membership in the Mathematical Association of
America."

っと、(あのAMCコンテスト開催機関でお馴染みの)MAAの1年間のメンバーシップが
プレゼントされてました。

このオファーしてくださったUNRの数学の教授は、∫のオリジナル数学コンテストの問題を
チェックしてくださった方で、∫のオリジナリティや数学の能力をとても評価してくれていて、
今回、こんな素晴らしい機会を提供してくれたことに感謝しています。


実は現在でも∫は次回のコンテストの問題を作成中で、来週の月曜日に数学のクラスが終わっ
た後、この教授、Dr. Kに次回の問題のチェックをしてもらう為、彼とミーティングする予定
のようです。

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と、こんな感じで昨夜は盆と正月が一度にやってきたかのような、嬉しいお土産をいっぱい
持ち帰ってきたのでした。

そうだ、そういえば8年生の時にはエッセイコンテスト受賞を表彰して、ネバダ州下院議員
からCongressional Recognition Awardももらったことがあるので、これで州知事、上院
議員、下院議員から何らかの表彰をもらったことになるじゃないですか〜。


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∫、これらは家宝として、大切に保存するのよ!

(って、本人はあまりこう言うのに関心がないのですぐに失くしてしまいそうだなぁ。)

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by mathdragon | 2017-04-24 10:04 | Academic/EC Records

∫の笑いのツボ

∫が撮る写真って、こんなのばっか!(笑)

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こういう数字とか、サインとか、間違い、普通ではない物事に異様に反応してしまうみたいです。

∫の笑いのツボってユニーク〜。


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by mathdragon | 2017-04-24 05:53 | ∫の世界

子供は盆栽ではなくて、野生の花

以前も彼女のTED TALKの動画を紹介しましたが、そのスタンフォード大学元学生部長による
育児についての日本語で書かれた記事を見つけたので、追加情報として興味のある方の為にリン
クしておきたいと思います。

”心理学者はこのような子育ての仕方を「authoritative」アプローチと呼んでいます。親が必要
に応じて厳しくするだけでなく、子供が愛を必要としている時に慰めてあげる。それは必ずしも、
彼らの「友人」や「支配者」になるということではありません。”


という記事の中に出てきたこの「authoritative」の育児スタイルという概念(定義)、少し前
に発達心理学を勉強していた時に出てきてたので、なんともタイムリーに感じました。


尚、興味のある方はこちらのページが参考になります。



同じ情報が日本語で書かれているページも見つけましたので、そちらもリンクしておきますね。




うちの場合は、私は完璧に民主的子育てスタイル(authoritative)の方針で、うちのパパの場合、
民主的と独裁的な部分が混じりあってる、”混合タイプ”って感じでしょうか。(笑)


だからパパの独裁的子育てスタイルが顔を出した時、私がそれに反応・反撃(笑)して夫婦喧嘩
になってしまうこともしばしば。(汗)


両方の親が育児に対して同じような考え方や信念、価値観を共有するのであればそれほど問題も
ないのでしょうが、うちのようにかなり違っている場合など、あれこれ衝突をしてしまうことも
少なくないので大変です。

(特にうちはお互いがかなり頑固な性格なので!笑)


記事内の、

”「最初は(自分の)子供たちを貴重な盆栽のように扱い、完璧に仕上げるために絶え間無く世話
をしていた」と彼女は言います。「しかし、何千人もの他人の子どもと接して気付きました。自分
子どもたちは盆栽ではない。彼らは野生の花だったのです。」

「私の役目は、栄養たっぷりの環境を与え、家事を通して子どもを強くすること。そして、他者
を愛し、愛を受け止められる子どもになるよう、子どもを愛することです。大学や専攻、職業は
彼ら次第なのです。」”

(「スタンフォード大学の元学院長が教える”成功する子育ての秘訣”」より)


という部分など、確かにと頷けます。

子供たちは最終的には親元を離れて外の世界(社会)に出て行き、自立していかなければなら
ないので、盆栽のように、自分が望むように完璧に仕上げるために手厚く世話ばかりしていた
のでは、もちろん、子供にとってよくないというのはわかりますよね。


ただ、うちのように、現在では”障害”とまでは呼べないかもしれませんが、まだ一定の”課題”
が存在する発達障害の診断がある子供に関しては、それこそ一般の子育てのようにストレート
フォーワードなやり方で通用するというわけにはいかず、”どの分野や範囲内でどれだけ本人
に判断させ、行動させるか”などといった親の見極めや決断なども複雑なので、一概には言えず、
もう、これはその子供の成長過程や能力、スキルをよく把握した上で判断する必要があるので
は?などと思ったりします。


小さい頃の∫の能力やスキル、判断力の欠如について認識のない人達からは、私も頻繁に”手を
かけ過ぎ、関与し過ぎ”などといった批判を受けたりしましたが、でも、最終的には子供の事を
一番、よく理解しているのは親だと思うので、そう言った外野のノイズに振り回される事なく、
自分の直感や判断を信じて、子供の成長に応じて微調節しながら、その子にとって適切な育児
(普通より特別な介入や世話が必要ならばそうし、そうでなければ子供にさせたりなど。)を
していけばいいのではないかと思います。



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by mathdragon | 2017-04-23 06:23 | 育児

AIME '17の正式結果

先日、デイビソン・アカデミーの数学教師のMr. Mから、3月に∫が受けたAIMEの結果報告が
メールで送られてきて、∫の予想どおり今回は9というスコアでした!

いや〜、別に∫を疑っていたわけではないのですが、(笑)正式なスコアを見て安心しました。

そしてその後、MAA (Mathematical Association of America)の公式サイトでこのAIME
の統計のページをチェックしてみたところ、15問中9問正解というスコアは、受験者全体の約
88パーセンタイル(上位12%)に位置しているようです。

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(MAAの公式サイトより画像拝借)


AIMEの受験資格者が、全国のAMC 10受験者の中の上位2.5%、 AMC 12の上位5%という数学
優秀者の集まりから成っていることから、その中で上位12%というのはまぁ、なかなかの好成績
ではないかと思います。


ちなみに、同じ統計のページで今年のAMC10/12の受験者総合数を調べてみたところ、両方の
試験で合計、147,442人の生徒が受験したみたいで、その中からAMC10の上位2.5%、AMC12
の5%がAIME受験資格者にあたります。

AIME Iの受験者数が3171人、 AIME IIが1126人で、今年は合計で4297人の生徒が受験した
みたいでした。

∫が受けたのはAIME Iで、全国からAMC10/12のカット・オフスコアをクリアしてきた数学の
強者達3171人の中で、上位12%というのはなかなかいい線まで行っていると思いましたよ。


尚、Mr. Mから送られてきた結果レポートにはデイビソン・アカデミーの他の生徒のスコアも載
っていたのですが、おぉぉ〜!さすがユニコーン君、デイビソンというPGの生徒ばかり集まって
いるグループの中で、一番高いスコア(13)を出してましたよ!


実際には、あと一人これまた数学の才能に飛び抜けたシニア(12年生)の生徒も同じスコア
だったのですが、ユニコーン君はまだ9年生というところがすごい…汗)

(ちなみにこのスコアは98.71パーセンタイル!)


そのデイビソンの生徒の中での最高数値13の次が9で、∫を含めた数人が同点でした。

結果リポートを見ていると、数学に関しては(あっ、こう言っては失礼ですね。汗)∫もデイビ
ソンの生徒たちに決して引けを取っておらず、それどころかグループ内でも平均して上位の方に
位置していると思いましたよ。


あぁ〜、それにしても、今回は残念ながら、USAMOのカット・オフスコアに達しなかったも
のの、もうちょっと真剣になってAMC, AIMEの練習に取り組めば、USAMOの受験資格を得
るのも遠い夢ではないと思うのですがねぇ。(実際、結構現実的な感じ!)


が、学業やその他の課外活動にも大量の時間が費やされてしまい、なかなかマジでコンテスト
対策にフォーカスするのも至難の技なのですが。汗


あっ、でも来年度AMCを受験する頃には、大学受験の出願も終わってしまっているはずなので、
時間的にも精神的にもかなりゆとりができ、コンテスト対策に集中できるんじゃないかと思い
ます。


残念ながら、今年の秋〜冬の大学願書提出にはUSAMO qualifierの肩書きを加えることができ
ませんでしたが、でもMITやCaltechのアプリケーションにはAMC 12とAIMEのスコアを報告
する箇所があるので、とりあえずAIMEの9という数値を書くことができるのは良かったです。

(色々調べていたら、6以上のスコアはまぁまぁそれなりにプラスになるみたいなので。)


こうやって、パズルのピースのように、少しでも大学受験に有利になりそうな要素を少しづつ
付け加えていけたらいいなと思います。


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