アメリカに住む17歳の数学少年∫の毎日の出来事や思い出などを綴っています。念願の大学へ進学する為、6年半住んでいたネバダ州から古巣のカリフォルニアへ帰って来ました。


by あーちゃんママ

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レジリエントな子どもを育てる方法

レジリエンス(逆境からすばやく立ち直る力;粘り強さ)の大切さに関しては、私のブロ友さん達
もすでに記事でとりあげられてますが、(EGMさんのこちらの記事や、Robo君ママさんのこちら
そしてこちらの記事など。)お馴染、ライフハッカーで、このトピックについてなかなか参考にな
る記事を見つけたので、シェアさせていただきます。

タイトルだけ見ると、何やら”鬼軍曹による超厳しい特訓”か〜?って思ったのですが、内容を読ん
でみるとごくまともというか、どれもコモンセンスにあふれ、一般の親でも即、実践できそうな
アドバイスだったので一安心しました。苦笑)


ちなみにアーミー時代、鬼軍曹によるスパルタ式の特訓に心身を鍛えられていたうちのパパ、それ
が自分に合っていたからと、∫にも同じやり方で教育やしつけをしようとするのですが、そのやり
方は∫には全く効果がなく、返って逆効果であるにもかかわらず、手立てを変えることなく一筋縄
で同じやり方を続けるので、本当に融通が利かなくて困りますが…😓)

(それって、アインシュタインによる、「狂気の定義」じゃないの?って思ってしまう。)

Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.

狂気:それは、同じことを何度も何度も繰り返し行い、違う結果を予測することである。


パパのようにバンバン”打たれ”ると、(この野郎〜、今に見てろよ〜!)っと、歯向いの精神炸裂
で”ファイト”の状態になる性質と違って、∫の場合は大声で怒鳴られたりすると、脳の神経回路が
フリーズ状態となり、認知活動が止まって”学び”の体勢にはならないし、心理的なトラウマ状態に
も陥りやすいので、ミリタリースタイルの訓練は向かないんですよね。


(嫌な体験もすぐに忘れてしまうパパのテフロン脳(滑り落ちてくっつかない!)と違い、∫の脳
はハエ取り紙脳で、ネガティブな体験は永遠に焼き付いて残ってしまい、それらの感情記憶が少し
の刺激によってすばやく思い起こされ、それが「不安感」や「恐怖感」を煽る原因ともなるという
ことがパパには理解できないらしい。)


あっ、話が逸れたので本題に戻りますが、こちらがその記事であります。


私はこの1の、「よいお手本を示す」というの、本当に大切だと思います。

親がいくら子どもにあれこれ、あーしなさい、こーしなさい、などと口で言っても、実際、自分自
身がそれらを実行してなかったら、子どもも(そういう自分は言ってることとやってることが違う
やん!)っと、親に対する信用を失い、まともに聞こうとしないと思いますしね。


特に、観察力や分析力の鋭いギフテッドの子達など、大人の「一貫性のなさ」や「非論理的言動」
「理不尽さ」などを察するのが得意なので、油断していると色々と指摘されてしまいますし。(汗)

私が心がけていることは、あれこれ言葉で言い聞かせるよりも、どんな些細な事でも自らが率先し
て行動して”お手本”となり、”言葉を使わないしつけや教え”を心がけるようにしています。


これは「ゴミはきちんとゴミ箱に捨てる」とか、「きちんとやるべき仕事を済ませてから自由時間
を取る」「他人に対して感謝や労いの気持ち、敬意を持ち、それらを相手に伝える」などのごく些
細な行動的なものに加え、(どんなに嫌な事、不運な事があったとしても)「現在の自分の境遇や
状況に対して感謝の気持ちを持ち、(違った視点で物事を見る)前向きな姿勢で新たにチャレンジ
に取り組む」などといった”態度”や”姿勢”的な部分も、自らが率先して心がけ、言葉を使わずして
∫に教えるようにしてきました。


(だから親になってからは、自分自身の行動や姿勢、態度にも気をつけるようになり、自己向上心
(もっといい人間になりたいという気持ち)も芽生えたので、私の方も子どもに”教えられた”感が
しますねぇ。(苦笑)


あと、もう一つ大いに賛同したのが9の「大事なところでは権威を示す」で、文中の、

”すべてのリスクがとるべきリスクとは言えない”

”ときには、経験豊富で、権威を持つ人からより良い道を示してもらう必要があるのです。”

という部分など、まさにその通りだと思いました。


∫は自分の意見や考え方をしっかりと持ち、自らの信念を曲げることなく通そうとする頑固なとこ
ろがあるのですが、でもただ、権威者に対しては自動的に反抗心を持ってしまったり、単に頑なに
”自分の意思を通す”ことそのものに固執してしまい、本来の目的や意味を見失って、不利な選択を
してしまうことがないよう、長期的、広範囲など、包括的に見て物事を見極めることができるよう
になって欲しいと思うのであります


その為には、自らの「知識・能力・スキル不足」や「経験不足」をきちんと認識し、それこそ、
ときには、経験豊富で、権威を持つ人から良い道を示してもらう”ことが受け容れられる姿勢を
培っていく事が大切ではないかと思いますね。


ギフテッドの子(&大人)にとっては、intellectual humility(知的謙虚さ)は個人の成長におい
てとても重要な特性ではないかと思います。


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by mathdragon | 2017-11-18 16:19 | 育児

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