アメリカに住む数学をこよなく愛する17歳のmath kid∫の日々の出来事を綴っています。∫の夢は将来数学の教授になること。13歳から本格的に地元の州立大学で数学のコースを受講し始めました。 


by あーちゃんママ

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ギフテッドの一般的な特徴(日本語訳)

ありがいことに、又もやカクタス通信のmaiさんが、Dr. Webbの著書でリストアップされていた
ギフテッドの子たちの一般的な特徴を日本語に訳してくださってますので、少しでも多くの方の目
に触れられることを願って、ここでもシェアさせていただきます。

(maiさん、いつも本当にありがとうございます!)



”ギフテッド”というのは(ギフテッドの特徴を持つ個人)は、アメリカやイギリス、日本など、国
を問わずに万国共通で存在するものなので、こういった実際にギフテッドの個人を”客観的”に観察
したり、関わったりして研究を重ねてきた専門家たちの情報は、どこに住んでいようが(記事にも
書かれているように)保護者や教育者たちにとって、ギフテッドについての認識や理解を深める為
にも非常に参考になるのではないかと思います。


本当のギフテッドというのは〇〇だ。”

などと言った、主に個人の経験や主観的な観察をもとに、自分が”感じた”ギフテッド論や特徴の定
義を断言的に主張する方が、ギフテッドに関して馴染みのないものに偏見や誤解、ある一定の固定
観念を植えつけてしまう恐れがあるので、私としては危険を感じてしまいます。


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# by mathdragon | 2018-02-07 08:44 | Gifted/2e

Academic Olympics大会 '18 ②

本当は今日はめちゃめちゃ疲れてて、ブログの更新をサボろうか?とも思ったのですが、まだ記憶
が新しいうちに、とりあえず今日、行われたAcademic Olympics地区大会2日目の∫達の結果を
記録しておこうと思います。

(今日は対戦の後、用事であちこち走り回っていて、帰宅したのが遅くなってしまって疲れました。
やっぱり歳とって体力がかなり衰えたわ〜。汗)

本日は地元の高校4校と対戦し、4対戦中2勝2敗という結果に終わりました。


面白いことに、2勝したうちの1校は、地元でも”学力が一二を争う”と評判のプライベートの高校
で、毎年、この学校から多くのナショナルメリット・スカラーのファイナリストや、アイビーリー
グの合格者を出しているようなのですが、(アイビーや一流大学の説明会などもよくこの学校で
行われる)なんと∫達、余裕のよっちゃん、かなりの点差でこの高校に楽勝したではありませんか。


この学校との対戦では、普段よりも数学の問題が頻繁に出てきたので、(もちろん、いつものご
とく数学の問題に関しては、誰にもブザーを鳴らさせることなく、∫が完全に独占して答えてしま
って点を稼ぐ。苦笑)高得点を上げることができました。


でも、負けてしまった2校との対戦では、何やらやけにアートや歴史、ポップカルチャー的な問
題が多くて、∫達はそれらの分野でなかなか点が稼げなかったという感じでした。

(∫達のチームは、数学、科学、コンピューター、スポーツ系に強い。)

(負けてしまった学校のメンバーの中には文学少女やアート、音楽系が特に強い女子がいた!)

だから勝負は”そのチームの力量”だけでなく、”出題の分野”にもよるなぁと思いますよ。


まぁ、でもどちらのチームも勝ち負けに関係なしに、対戦そのものを楽しんでいたみたいなので、
それが一番ですよね!

最後に両方のチームが笑顔いっぱいで握手をする姿が微笑ましいです!


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今年は3校くらい新しいチームが増えたので、この週に一度の対戦、かなり長く続くんじゃないか
と思います。(去年はトータルで6週間続いてましたよ!)


2月はアメリカの学校はコンテスト・シーズンって感じで、様々なコンテスト(スペリング・ビー、
Mathcounts AMC 10/12 Academic Olympicsなどなど)が開催されるので、生徒たちも大忙
しとなりそうですねぇ。

(詳しいことは又、後日報告したいと思いますが、今年も∫はAMC 12を受験することができる
ようになり、AMC 12Aは明後日の水曜日に受ける予定であります!165.png


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# by mathdragon | 2018-02-06 17:09 | School Clubs

Mathcounts地区大会'18でのボランティア活動

昨日はUNRでうちの地域のMathcounts(中学生対象の数学コンテスト)地区大会が行われ、∫
は朝からボランティアとして、コンテストに関する諸々の用事のヘルプに駆けつけました。

全てが終了し、午後2時半頃に∫を迎えに行った際、車の中に乗り込んだ∫はかなり疲れていた様子
ではありましたが、運転中、コンテストの様子や結果などを楽しそうに話してくれました。


今年の北ネバダ地区の1位は、(毎度のごとく)デイビソン・アカデミーの8年生の生徒だったそう
で、彼は北ネバダ数学クラブのメンバーでもあり、過去2回開催された∫のオリジナル数学コンテス
トの両方とも参加し、どちらの年も個人戦で優勝をした数学の強者なので、私は∫から結果を聞い
た時、(あぁ〜、やっぱりね〜!)っと納得してしまいました。


そして∫が個人指導をしているA君の方ですが、今回は残念ながら、北ネバダの上位8位内には入る
ことができなかったようですが、喜ぶべきことに、3月に開催される州大会へ進出することができ
たようで、A君はもちろんのこと、∫もすごく嬉しそうでした。

(上位8位内だと”カウントダウン・ラウンド”という、1対1の口頭で競い合うトーナメントに参
加することができる。)


州大会へは地区大会戦でのスコアが全体の上位20%の者だけが進出できるので、6年生で今年初め
て参加したにしては、かなりの好成績ではないかと思います。

(毎年、この地域の数々の中学校から、数学の得意な生徒たちが100人以上も参加し、その多くが
7〜8年生と、自分よりも上の学年を含むので、A君、本当によく頑張ったと思いますよ〜。)


A君は∫が自分と同じ6年生の時に州大会で北ネバダの上位8位内にランク入りしたという事を知って
いて、(実際、∫以外の生徒は皆7〜8年生で(1人除いては皆デイビソンの生徒)∫は7位だった。)
今回、実際に自分がこのコンテストに出場し、最年少(6年生)でトップ8に入ることの困難さを身
を持って知ったようで、この経験からまた、新たなる”∫に対する敬意”が深まったみたいでしたよ。


あぁ、懐かしき、∫が6年生の時のMathcounts州大会の様子です。

(ちなみに∫は当時、まだホームスクールだったので、2月に行われた地区大会には出席してません。
その後、STEM系のチャータースクールへ通い始めて数週間して州大会が行われ、数学クラブの
コーチの勧めで何の準備もなしの飛び入り状態で参加したので、コンテストのホストから”突然どこ
からともなく現れた数学の星”みたいなことを言われ、注目されました。苦笑)


試験後の採点結果を待っているところ。

人前なのに、こんな親とのスキンシップをまだ恥ずかしいと思わない時期だったのねぇ。

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当時は知らなかったデイビソンの生徒達ですが、この中には後に仲良くなった子たちが多く
含まれていて、現在でもその友情関係が続いています。

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トップ8によるカウントダウン・ラウンドが行われているところ。

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あっ、もう一つ∫から聞いた昨日のコンテストでのエピソードなのですが、上に述べた1位になった
生徒V君が、コンテストのある問題の答えが間違いと採点され、でも自分の答えが正しいと主張し
て、自分の学校(デイビソン)のコーチに異議を唱えたらしいんです。

その問題を見たコーチは、V君の主張(答え)に賛同し、∫に意見を求めてきたそうで、∫がそれを
チェックしたところ、∫自身はMathcountsの答えに同意し、その解法をコーチに説明したら、そ
の後、コーチも納得して∫に同意をし、V君に説明をしたと言ってました。

どうやらその問題はちょっとトリッキーな「確率」の問題だったらしく、よく注意をして考えな
いとうっかり間違いやすい問題だったらしいです。

デイビソンのコーチは∫に感謝してたとのことで、∫も自分が何らかの役に立てたことが嬉しかった
みたいです。

試験中の監督や採点、参加者の世話や雑用だけでなく、コンテスト中はこういった”数学の問題の
コンサルタント”的なことも結構、やってるみたいで、特にそういう部分を楽しんでいるみたいで
あります。

自分が好きな活動に携わり、尚且つ、地元の数学コミュニティへの貢献ともなり、素晴らしい事
ですよね。


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# by mathdragon | 2018-02-05 12:18 | Academic/EC Records

子ども達もお薦めの本12冊

昨日の文学についての話題に続きまして、本日も読書に関する記事であります。

先日、ネットでふと、こちら⬇︎の情報を見かけ、その中には昔∫が読んだ(又は完全にハマって
しまって何度も繰り返し読んでいた)本も何冊かあり、思わず懐かしくなってしまいました〜。

(というか、このリストのほとんど読んでます。あぁ〜、懐かしいわぁ。)

この12冊のリストは、リーディングが上級レベルの4年生・5年生の子達にぴったりの本のようで、
子ども達も太鼓判を押す作品揃いのようですね。

それらの12冊とは、

1. The Alchemyst by Michael Scott

2. Inkheart by Cornelia Funke

3. The Phantom Tollbooth by Norton Juster

4. The Mysterious Benedict Society series by Trenton Lee Stewart

5. Chasing Vermeer by Blue Balliett

6. Wonderstruck by Brian Selznick

7. Call of the Wild by Jack London

8. Where the Red Fern Grows by Wilson Rawls

9. The Hitchhiker's Guide to the Galaxy by Douglas Adams

10. Echo by Pam Munoz Ryan

11. Where the Mountain Meets the Moon by Grace Lin

12. The Watsons Go to Birmingham by Christopher Paul Curtis


で、これらの本、日本語訳版はないかなぁとちょっと調べてみたところ、結構、ありましたよ〜!
(正確にいうと、12冊のうち9冊は日本語版を発見!)

もしかしたら興味のある方がいらっしゃるかも?ということで、一応、日本語のタイトルも記入し
ておきますね。(上から順番に見つけられた本だけ記入)


1. アルケミスト 錬金術師ニコラ・フラメル
2. 魔法の声
3. マイロの不思議な冒険
4. 秘密結社ベネディクト団
5. フェルメールの暗号
7. 野性の呼び声
8. ダンとアン
9. 銀河ヒッチハイク・ガイド
12. ワトソン一家に天使がやってくるとき


作者や内容などと照らし合わせ、多分、そうじゃないかな?と思う本を書き出してます。

それにしても8の"Where the Red Fern Grows"がどうして「ダンとアン」って?😂
(見つけるのに苦労したわ!(^_^;))

3の「マイロの不思議な冒険」と、4の「秘密結社ベネディクト団」は∫の大のお気に入りで、実
は高校生の今でもこの2冊は人に譲れず、ベッドルームの本棚にしっかり納められています。

(この2冊は何かしら、ギフテッドの子達の”ツボ”をつくみたいですよ。)


12冊のうち3冊はどうしても見つけられませんでした。(汗)中には日本語訳されていないもの
もあるのではないかと思います。

読書好きのギフテッドの子達のための、適切な「本漁り」はなかなか苦労するのですが、この
リストが参考になればいいですね。


今朝の朝焼け

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# by mathdragon | 2018-02-04 12:16 | ちょっとした情報

世界文学 IIのクラス

∫は今学期、(春学期)英語のコースとして、地元のコミュニティ・カレッジでWorld Literature
II(世界文学 II)のクラスを履修しています。

前学期で取った世界文学 Iでは、1600年以前の世界の文学が対象だったのですが、今回のIIでは
1600年以降の作品について学ぶみたいであります。

私は読書は好きだけど、基本的にどちらかと言えば、小説や文学などよりもノン・フィクション系
や指導書系のものを好み、学生時代もあまり文学には手をつけませんでしたが、∫は小さい頃から
(文学とまではいかなくても)物語や小説なども好きでよく読んでいて、結構、「文学少年」でも
あるんですよ!


だから前回のコースもすごく楽しんだみたいだし、(そして成績もAだった)今回は前回と比べる
と、かなり馴染みのある作者や作品もカバーするみたいなので、コースのシラバスを見て、これか
らの学習をとても楽しみにしているようです。

コミュニティ・カレッジで習う文学のコース(大学2年レベル)って、どういう内容(どういった
作者や作品)を学ぶのだろう?っと、好奇心に駆られて∫にシラバスを見せてもらったところ、以
下のような名前や作品のタイトルが挙げられてました。


・Yeats "The Second Coming"
・Paul Verlaine
・Arthur Rimbaud
・T.S. Eliot
・Rousseau "The Social Contract"
・Virginia Woolf
・Frederick Douglass
・Marx and Engels "The Manifesto of the Communist Party"
・Dostoyevsky
・Camus "The Myth of Sisyphus"
・Thomas Mann "Death in Venice"
・Franz Kafka "The Metamorphosis"
・Goethe "Faust"
・Moliere "Tartuffe"

日本語にすると…

・イェイツ「再臨」
・ポール・ヴェルレーヌ
・アルチュール・ランボー
・T.S. エリオット
・ルソー「社会契約論」
・ヴァージニア・ウルフ
・フレデリック・ダグラス
・マルクス、エンゲルス「共産党宣言」
・ドストエフスキー
・カミュ「シーシュポスの神話」
・トーマス・マン「ベニスに死す」
・カフカ「変身」
・ゲーテ「ファウスト」
・モリエール「タルチュフ」

う〜〜ん、なかなか密度が濃そう…

(私には読めそうもない。)

これだけの作品を分析したり、エッセイやペーパーを書くなど、これは相当のリーディングを
しなければならないのでは?などと思うのですが。

あっ、でも中にはかなり短編とか詩もあるみたいですがね。

∫って、理数系か?と思うわりには科学よりもライティングや文学が好きみたいだったりして、
「数学&文学少年」って感じで面白いです。

こういう世界の名文学に触れて、STEM関連のテクニカルなスキルだけでなく、文学的なアート
や美しさをappreciateする感性なども磨いていって欲しいなと思います。


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# by mathdragon | 2018-02-03 13:17 | Community College

ギフテッドが教師に知ってほしい14のこと(日本語訳)

すっかりお馴染み、カクタス通信のmaiさんが、私のこちらの過去記事で紹介した英文の記事を
ご自身のブログでめちゃめちゃ自然でわかりやすい日本語に訳してくださってますので、リンク
させていただきたいと思います。


maiさん、maiさん自身、毎日大学院のお勉強や主婦業、育児などでお忙しいのに、いつも本当
にありがとうございます!

私のぎこちなくて下手くそな日本語訳と違って、maiさんの訳はとても自然で、本来の意味や
ニュアンスなんかもきっちりと伝わっていて、いつも感心させられています。

(私は英文は読んで理解はできるものの、それを今度はうまく日本語に文章化する(翻訳する)
のが大の苦手なもんで…汗 やっぱり日本語の能力が欠けているというのを実感しますねぇ。)


このオリジナルの記事の投稿者は、3人のギフテッドの娘の父親であり、(ご本人自身もギフ
テッドみたいですね。)ギフテッド協会の役員、そしてギフテッド・マグネットスクールを発足
するためのミシガン州のスクールのチームリーダーでもあるということで、実際に様々な範囲、
レベルでギフテッドの子達と関わってきたという実績があることから、かなり的確な観察だと
思うので、ギフテッドの特徴に関して馴染みのない者にとっては、とてもいい参考になるのでは
ないかと思います。


アメリカで一般的に受け入れられているギフテッドの(様々な)概念や定義、ギフテッド教育理
論や理念、指導法に賛同できなければ別にそれはそれでいいと思いますよ。

(専門家の中にもそれぞれ色んな考え方があり、”アメリカのギフテッド教育”と言えど、様々な
のですし。)

私は情報や知識、個人の意見を無理やり押し付ける為にブログで記事を発信しているわけではあ
りませんので。 

それらを読んで、読者の方が同意しない、役に立たないと思えばスルーして、別の情報に目を向
ければいいのですから。

問題なのは自分と違った意見や見方を叩いて排他しようとする姿勢じゃないでしょうか。


改めて、maiさん、どうもありがとうございました。


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# by mathdragon | 2018-02-02 12:12 | Gifted/2e

皆既月食は終わったけれど

このリアリスティックな月のランプがあれば、毎晩自宅でも皆既月食が楽しめそうですね〜。

宇宙や天文学が大好きな私としては、是非、欲しい一品です!

アメリカのアマゾンでも購入できるみたいなので、新しい家へ引越ししたら購入しようかと
思ってます。
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# by mathdragon | 2018-02-02 11:07 | Favorites

今週は課外活動に忙しい!

少し前に大学受験の願書提出の作業も全て終え、やっとクレイジーな忙しさから解放されて精神的
に余裕ができたせいか、最近の∫はあれこれと課外活動に勤しんでいます。

月曜日はAcademic Olympics大会の初対戦に参加し、昨日の火曜日は大学の数学のクラス終了後、
数学の個人指導をしている(有給の仕事)A君の臨時レッスンを2時間ほど行い、そして本日は夕方
からは、地元で開催される、出願しているある大学の「応募者対象の説明会、Q&Aセッション」に
参加する予定です。

そして木曜日は普通通りのA君の個人指導(2時間)、翌日の金曜日はオンラインスクールの数学の
ピア・チュータリングのボランティア、その後、Academic Olympicsのクラブ活動(対戦2日目へ
向けての特訓)と、毎日、何やらイベントや活動の予定に活発に動いてます。


それプラス、今週末の土曜日にはMathcounts(中学生対象の数学コンテスト)の地区大会が開催
される予定で、∫は今年も試験監督、採点、様々な雑用の手助けをしに、ボランティアとして駆けつ
けるみたいです。

このイベントは7:30am〜2:30pmと7時間ほどもあるので、又もや、1日がかりのボランティア活
動となりますよねぇ。

∫は自分がミドルスクールを卒業して、このコンテストには参加しなくなった後もずっと毎年、地区
と州大会には「ボランティア」という形で参加しているのですが、今回の大会は特に個人的な思い
入れがあって、どうしても参加したいみたいなんです。


っと言うのも、この地区大会は∫の教え子のA君(現在6年生)にとって、初めてのMathcountsと
なるので、(Mathcountsの対象は6~8年生)A君の”モラル・サポート”(心の支え、励まし)と
して、彼の為にも是非、駆けつけたいと思っているみたいです。

(そしてもちろん、自分が指導する子の出来具合?も気なるらしい。笑)


だからその土曜日のコンテストに向けての特訓として、普段のレッスンに加えて、昨日の火曜日は
あくまでもボランティアとして、2時間、A君に臨時の”無料指導”をしてあげたということでした。


もちろん、その申し出は前もってA君のお父さんであるDr. C(彼はネバダ大学の生化学の教授)に
メールでしたとのことで、Dr. Cは∫のA君に対する思いやりももちろんのこと、無料でレッスンを
オファーしてくれた∫の寛大さに対しても感謝していたみたいです。

(昨日は自分が使っていた、AoPSの数学の教科書や参考書なども全部A君に譲ったみたい。全額
$500相当になるので、A君のご両親の顔に110.pngスマイルをもたらしたんではないかと思いますよ!)


最近の∫は、A君のことをまるで弟のようにかわいがっていて、A君の面倒も本当によくみてるし、
なんと言っても数学の指導だけでなく、その他、精神的、社会的な面でもA君にいい影響を与えて
いるようで、A君も∫のことをすごく尊敬していると言うのがわかります。


(私はA君のお母さんにも何度か会って話をしたことがありますが、とにかくお母さんも∫に対し
てだけでなく、私達(私とパパ)にまで感謝の気持ちでいっぱいみたいで、∫がA君に与えている
インパクトの偉大さを感じて、私まで嬉しく思います。)


∫自身もミドル時代にこういったメンター的存在がいたら良かっただろうになぁ。と、その時は
そういうアレンジメント(高校生に個人指導を頼む)など思いつかなかった私は、∫にその機会を
与えてあげられなかった事を申し訳なく思います。


(まぁ、でも、∫はミドルの頃から北ネバダ数学クラブに所属していて、そこで先輩高校生の
メンバー達から同じように面倒見てもらったり、いい刺激や影響を受けてきたから、実質的に
は同じようなものですが。)


大学受験関連の作業に追われていた頃の∫はげっそりとした顔していたけど、数学関連の活動に
楽しそうに勤しんでいる最近の∫は、目がキラキラと輝き、生き生きとした表情であります。

おまけ

今日の朝方(5時くらい)、スーパー・ブルー・ブラッドムーンを見ようとして、目覚ましをかけ
て起きて見たのだけど、なかなか上手く写真が撮れなくて残念。(パパ撮影)

ボケてるけど、とりあえず。ネバダから見たムーン。

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# by mathdragon | 2018-02-01 09:44 | Academic/EC Records

残念ですね、こういう見方

先日、ネットでちょっと調べ物をしていて目にしたコチラの記事を読み、非常に残念な気持ちに
なってしまいました。

まぁねぇ、個人によって物事の捉え方、考え方はそれぞれですので、それはこの方の意見として
受け入れるべきなんでしょうが、でも、私的にはこの、”ギフテッドは結果だけで語られる概念で、
結果を出していなければギフテッドではない”といった見方にはすごく違和感を感じてしまいます。


確かに、多くのギフテッドの個人が、小さい頃から”誰にも教えられたり大切に指導されたりしな
いのに、才能が勝手に爆発してる”というのはあるかもしれません。

でも、ギフテッドの中には、個人の潜在的才能がなんらかの外的要因(家庭環境、教育環境、社
会環境など)によって、その才能が爆発する(開花する)のが阻止されてしまう場合だってかな
りあると思うんですけどねぇ。


ギフテッドについての正しい認識や理解、受け入れ、支援の気持ちに欠ける教育者達や、不条理、
非合理的、非論理的と思える教育機関のシステムや規定などにより、ギフテッドの個人が持つ、
本来の知的好奇心、知的欲求、自己向上心や才能開発へのモチベーションが失われてしまい、全
てに幻滅し、意気消沈して心が折れてしまう子だってたくさんいると思うのです。

例えばこの方の例のように。

私自身も自分の子どもを含め、私の周りではそういう状態に陥った子をかなりみてきましたし。


このブログ主さん自身も、記事内で”社会的に殺されてしまうギフテッドも多い”と認めているの
に。

才能を持った個人が、”社会的に殺されて”しまわないようにする為にも、親や教育者などの周り
のものが彼ら(ギフテッド)の特性を認識し、(本人にも認識させ)ギフテッドの個人が自身の
特性や人格、希望などを否定されることなく、ハッピーな人生を過ごすことができるように、そ
の為の才能開発や人格形成に必要な指導や支援をしてあげることが大切だと思うんですけどね。


別に本人が望まないものならあえてそれらを無理強いする必要はないし、その個人にとってニー
ズや介入の必要性、度合いも人それぞれなので、それは親や本人が判断することだと思うのです
が、でも私は最低限でも親が子供の特性を理解して、精神的な支援をしてあげることはとても大
切だと思っています。

そのまま何もしないでほっておいても「才能が大爆発」するんであれば、ギフテッドの子の親や
先生は苦労しませんよ〜。


このブログ主さんのメインポイントとしては、「発達障害の子に適切な支援を与えず、”ギフテッ
ド”であることを期待する親」に対して危惧の念を抱いているということだと思うのですが、もち
ろん、それは妥当な主張だとも思うものの、でも同時に、

「ギフテッドは結果だけで語られる概念で、結果を出してなければ、申し訳ないけど発達障害と
いうだけかもしれない。」

っと、ギフテッドを「結果のみ」で定義したり、結果が出てなければ(ギフテッドではないので)
発達障害というだけかも、などといった見方(考え方)は、あまりにも単純化過ぎて、私としては
そういった見方の方に危惧の念を抱かずにはいられません。


世の中には「世間で認められる結果を出していない」「まだ結果を出すまでに至っていない」ギ
フテッドの個人だってたくさん存在すると思いますし、ギフテッドであるということは、もっと
それ以上の、個人の内面的な世界の体験に基づくものであると感じるのであります。


(そして、ギフテッドの多くが、俗にいう、”世界的に認められる結果”を出すことに興味がなく、
(それ自体が目的ではない)自分の気持ちや情熱に忠実に従ってやりたいことを追求していたら、
最終的にその結果として、「結果」や「達成」に結びついた、という感じだと思います。)


いわゆる、「想像を絶するような結果」を出している、(”社会的に殺されなかった”)ギフテッド
の人達だって、その経緯をふり返ってみると、何の介入やサポートもなく、勝手に才能が大爆発
して”ギフテッドになった”ってケースは少ないのではないかと思うのですがねぇ。

(あえて何も周りから介入や支援などなかったとしても、最低限、才能開花のプロセスを阻止さ
れなかったということではないでしょうか。)


ギフテッドの個人にとっては、もしかしたら支援や指導を望むよりも、「せめて自分の邪魔を
しないで欲しい!」という思いの方が強かったりするのかもしれません。


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# by mathdragon | 2018-01-31 08:01 | Gifted/2e

もぅAcademic Olympicsの季節?(゚Д゚;)

一年が経つのって本当にあっという間ですねぇ…

∫のオンライン学校が、学区のAcademic Olympicsの大会で2位の座を獲得して大喜びしていた
のがつい、昨日の事のように感じるのですが、早いもので今日から又、今学年度('17-'18)の
地区大会が開始しました!

∫達のチームはこれで3年目の出場になります。

過去2年間の大会の様子については、このブログでも以前に何度も報告させてもらっているので、
今回は詳しいことは省略したいと思いますが、とりあえず、高校時代の思い出として結果だけは
記録しておこうと思います。

開会式での関係者の話によると、今年も又、去年よりも新たに3〜4校ほど参加校が増えたみた
いで、結構、離れたTahoe方面の学校からも参加しているとか言ってました。

クラブのキャプテンである∫がチームを率いて、初日である今日は、トータルで4対戦(4校)し
ました。

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強かったシニアのメンバーが2人卒業し、新しくフレッシュマン(9年生)と入れ替わったので、
去年のような強いパフォーマンスは期待していなかったのですが、驚いたことに、第一日目の
今日は、1敗3勝というなかなかの結果でした。


3校には大幅なスコア違いで楽勝、そして残念ながら負けてしまった1校も、手に汗握る接戦の
末、130 vs 140と10点差(1問違い)という結果で、本当にもう、あと一息というところでし
たが、チームメンバー皆が協力しあって、とても楽しそうに競い合っていたので、そういう部分
が大切ではないかと思いました。


ちなみに負けてしまったチームは、去年、学区全体で優勝した(1位)学校でした。

この学校は学区内でもアカデミックのスタンダードが高いと評判の高校なので、かなり手強いの
ですが、そのチームと堂々と”いい勝負”をしていたので、∫達も大したものだと思いましたよ。


この地区大会、これから毎週月曜日に何週間かにわたって開催されるのですが、今年は∫にとって
最後の参加となる為、悔いのないよう頑張り、そして結果はどうであれ、仲間達と楽しい時を過
ごし、高校時代の素晴らしい思い出となるといいなと思います。


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# by mathdragon | 2018-01-30 14:21 | School Clubs

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